5月16日(火)、豊岡の安楽寺を訪問。安楽寺は真宗大谷派(→
こちら)のお寺にして、木下家の菩提寺。立派なお寺だ。
繰り返しになるが、この度、東京霊園にあった墓石と歌碑の安楽
寺への移設式と、同寺における法要が行われることになった。
ここにいたるまでは、大変なご苦労があったことだろう。
また、本来、吉川前会長と、ご存命であれば代々木上原にお住ま
いでもあった下田元会長が出席されたことだったろう。
--私は、勝手に下田さんの「名代」と思って出席させていただ
いた。
法要には、檀家総代も出席され、また豊岡の生んだ大音楽家木下
先生ということで神戸新聞社の取材も入るという「大がかり」な
ものだった。
法要の様子は、時系列的には下の写真をご覧いただけばお分かり
いただけるかと。
10:24 豊岡駅よりタクシーで安楽寺に到着。お天気で何より!
10:24
10:24
10:25 東京霊園にあった墓石と「恩師を讃える歌」の歌碑。
安全に輸送するのも大変なことかと。
安楽寺における工事は、おおきた石材店さん→こちら。
10:25
10:36
10:37 墓石・歌碑の前でご住職にお経をあげていただく。
10:41 記念撮影
10:42 あらたに彫られた裏面
10:43 「恩師を讃える歌」 大谷智子作詩、團伊玖磨作曲
10:43
10:44
10:45
10:46
10:47
10:51 これより法要 (ご住職はよく通るいいお声)
10:52
10:53 順にご焼香
10:58 全員で「恩徳讃」を唱和
10:58
11:00
歌子先生の伴奏で「恩師を讃える歌」を献唱させていただく。
楽譜は持っているものの、まったくのぶっつけ本番(!)。
キーも「ぶっつけ」で少し下げていただいて、吉川さんと斉唱の
ような二重唱のような(笑)。
11:01 歌子先生は楽譜なし
ピアノは、木下先生が長年お使いになっていた貴重な物で、メン
テ後、安楽寺に寄贈された。
恥ずかしながら、歌詩を間違えてはならじと、必死に楽譜を見る。
間違えやすい箇所は一か所?かつ主旋律がなくならないように。
11:05 あらためて法名の贈呈式
11:07 團伊玖磨ご夫妻が来訪された時の記念写真が飾られている。
11:08 合間をぬって神戸新聞社のインタビュー
11:10 立派なお庭
ご住職に
「お庭の写真を撮影してもよろしいでしょうか?」
「どうぞどうぞ、構いませんよ」
11:10
11:18 法要後のお茶席 インタビューが続く。
11:19 木下先生のお写真と
11:23 和気藹々
11:25
11:33
余談だが、お聞きしたところでは、豊岡市には令和3(2021)年
に開学した芸術文化観光専門職大学があるという(→こちら)。
11:39
11:40 お寺の「お宝」を拝見に・・・・・・
11:42 木下家で作っていた柳行李の製品
11:44
11:47
11:49
11:51
11:55 富岡鉄斎(1837-1924)書
12:02
12:02
12:03
12:03 予定を終えて。お疲れ様でした。
12:04
12:04
12:06 この先、左側に木下家があったという(お寺の前より)。
12:07
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