人生ブンダバー

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3/15 『ホフマン物語』(新国立劇場)

2023-03-19 05:00:00 | 音楽

3月15日(水)、午後6時半より新国立劇場オペラ『ホフマン物
語』を観る。『ホフマン物語』を観るのは初めてだ。

昨年観たオペレッタ『天国と地獄』と同じくオッフェンバック
の作曲。原語は仏語(字幕付き)。

プロローグとエピローグの間に、ホフマンの思い出(失恋物語。
相手は、オランピア、アントニア、ジュリエッタの3人)が挿入
される(オランピアは人形だが)。


<Cast>
1.ホフマン(Ten.):レオナルド・カパルボ
2.ニクラウス/ミューズ(Mez.):小林由佳
3.オランピア(Sop.):安井陽子
4.アントニア(Sop.):木下美穂子
5.ジュリエッタ(Sop.):大隅智佳子
6.リンドルフ/コッペリウス/ミラクル博士/ダペルトゥット(B-Bari.):エギ
 ルス・シリンス

7.アンドレ/コシュニーユ/フランツ/ピティキナッチョ(Ten.):青地英幸
8.ルーテル/クレスペル(Bass):伊藤貴之
9.ヘルマン(Bari.):安東玄人
10.ナタナエル(Ten.):村上敏明
11.スパランツァーニ(Bari.):晴 雅彦
12.シュレーミル(Bari.):須藤慎吾
13.アントニアの母の声/ステッラ(Mez.):谷口睦美

指揮:マルコ・レトーニャ(スロヴェニア)
演出・美術・照明:フィリップ・アルロー

合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:三澤洋史)
管弦楽:東京交響楽団


全castともすばらしい熱演。とくにメインとなる、上記1~6には
聴き惚れた。カパルボとシリンスは存在感にあふれ、安井さんも
お上手だと思ったら、次の木下さんも。さらに、その次の大隅さ
んもお上手でビックリ。小林さんも歌いきる等々。

いつもながら、そしていつも以上に新国立劇場合唱団48人(各パ
ート12人)の活躍ぶり(プロローグとエピローグの場面)がすば
らしかった。

演出もさほど奇抜でなくてよかった?


お開きは22時25分。~帰宅は24時前でグッタリ~。
もうオペラのソワレはやめておこうかな?(笑)






16:40


17:10


17:14


17:16


17:16 井の頭線へ


17:33 明大前乗り換え


17:39 そして笹塚で乗り換えて


17:44 初台着


17:49


17:51


17:52


17:54


17:54 プログラム売り場


18:10


18:10


18:11


19:46 休憩1回目


19:48 評論家の東条さんにバッタリ。お辞儀しそうになる。


20:02 飲食スペースが中までやや広がる。


21:06 「25周年」


21:09 休憩2回目


22:26 お開き


22:27


22:28


22:39 初台


22:49 明大前


23:03 渋谷


23:07 田園都市線へ


23:34 あざみ野着


23:35 深夜バス


23:43


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