5月28日(水)。5月最後のラウンジ懇話会は、K山さんに編集い
ただいた「懐かしの歌 思い出の歌」。
一年前に始まった企画(→こちら)も既に4回目だ。
いつもどおり、「歌唱指導」こと「盛り上げ隊」は元プロ(セミ
プロ?)のM本さん。私はつたないMCと「発声練習」の担当。
この日は、大場地域ケアプラザのA垣さんのほか、お隣の町から
も「見学」に来られた。
参加者は36名(事前PRで、もしかすると50名になるかと思った
けれど[笑])。
「歌は世につれ、世は歌につれ」。その「時代」がパッと甦る。
お腹から声を出すのは健康にもいいものだ。
実際に、「お腹」から声が出るわけではないけれど(笑)。
<プログラム>
身体をほぐしましょう(F久保さん) | ||||
発声練習 | ||||
No. | 曲名 | 作詩(詞) | 作曲 | 年代 |
1 | 夏は来ぬ | 佐々木信綱 | 小山作之助 | 1986(M29) |
2 | 朧月夜 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 1914(T3) |
3 | 琵琶湖周航の歌 | 小口太郎 | 吉田千秋 | 1917(T6) |
4 | 鈴懸の径 | 佐伯孝夫 | 灰田有紀彦 | 1942(S17) |
5 | 花の街 | 江間章子 | 團伊玖磨 | 1947(S22) |
6 | 異国の丘 | 増田幸治 | 吉田正 | 1948(S23) |
7 | あの丘越えて | 菊田一夫 | 万城目正 | 1951(S26) |
8 | 高原列車は行く | 丘登志夫 | 古関裕而 | 1954(S29) |
9 | ここに幸あり | 高橋掬太郎 | 飯田三郎 | 1956(S31) |
10 | 森へ行きましょう | 東大音感合唱団 | ポーランド民謡 | 1961(S36) |
休憩(水分補給) | ||||
11 | おお牧場はみどり | 中田羽後 | チェコ・スロバキア民謡 | 1961(S36) |
12 | 遠くへ行きたい | 永六輔 | 中村八大 | 1962(S37) |
13 | 夜明けの歌 | 岩谷時子 | いずみたく | 1964(S39) |
14 | さよならはダンスの後に | 横井弘 | 小川寛興 | 1965(S40) |
15 | 若者たち | 藤田敏雄 | 佐藤勝 | 1966(S41) |
16 | 世界は二人のために | 山上路夫 | いずみたく | 1967(S42) |
17 | 今日の日はさようなら | 金子詔一 | 金子詔一 | 1967(S42) |
18 | 遠い世界に | 西岡たかし | 西岡たかし | 1968(S43) |
19 | 希望 | 藤田敏雄 | いずみたく | 1970(S45) |
9:40 三丁目公園
9:41
9:54
9:56 続々と・・・・・・
9:57
10:00
10:02
10:05 「身体をほぐしましょう」(F久保さんのリードで)
10:06
10:11 セッティング中
10:12
10:16 世話役Oさんから
10:18 A垣さんより
10:20 お隣の町より
10:22
10:31 指揮でテンポを取って
10:35
10:35
10:39 「時間つなぎ」で、つたない「野球小僧」(灰田勝彦)。
やはり「現役」の頃のようには歌えない。口の形だけはよさそう
だけれど。まさか口パク?(笑)。
11:11 休憩時間
11:17 次の曲で説明することは?・・・・・・予習中
12:19
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○次回企画:「クラシック聴き比べ(2)」(検討中)
ワーグナー・オペラ前奏曲 だとしたら、
左からトスカニーニ、クナッパーツブッシュ、バーンスタイン
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