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3.4年前に飯坂温泉名物として売り出された「いかにんじん」ですが、
私も福島県中通りで生まれた、色よし味よしの「いかにんじん」でございます。
[イカにんじんレシピ]
①千切りにしたするめをひたひたの料理酒(旬味)につけておく。(前日に)
②色の赤い長にんじんを縦5センチメートル程に切り、それを千切りにする。
③しょうがを千切りにする。
④鍋にめんつゆ(決め手)と酒、それにイカをつけた料理酒(イカは取り出す)も加えて沸騰させる。
⑤沸騰したら①のにんじんを入れて、にんじんの青臭さが抜けるまで、からいりする。
⑥硬すぎず、やわらか過ぎずのいい状態になったら、ボールに取り出して冷ます。
⑦冷めたら③のしょうがを混ぜる。
⑧⑦に先の鍋の残りのつゆが冷めたのを確認して混ぜる。
⑨最後に予め旬味につけておいたイカを混ぜる。
⑩皿に盛り付け、白ゴマを振りかける。
私も福島県中通りで生まれた、色よし味よしの「いかにんじん」でございます。
[イカにんじんレシピ]
①千切りにしたするめをひたひたの料理酒(旬味)につけておく。(前日に)
②色の赤い長にんじんを縦5センチメートル程に切り、それを千切りにする。
③しょうがを千切りにする。
④鍋にめんつゆ(決め手)と酒、それにイカをつけた料理酒(イカは取り出す)も加えて沸騰させる。
⑤沸騰したら①のにんじんを入れて、にんじんの青臭さが抜けるまで、からいりする。
⑥硬すぎず、やわらか過ぎずのいい状態になったら、ボールに取り出して冷ます。
⑦冷めたら③のしょうがを混ぜる。
⑧⑦に先の鍋の残りのつゆが冷めたのを確認して混ぜる。
⑨最後に予め旬味につけておいたイカを混ぜる。
⑩皿に盛り付け、白ゴマを振りかける。
「松前づけ」のルーツと言われていますね
わたしの地域ではしょうがは使いません。材料はするめイカ、にんじん、昆布、それぞれの千切りです。それを醤油などで漬け込むやり方だけです。
いずれにせよこの「イカにんじん」のおかげで福島県はにんじん消費量日本一になってるようですね
人参は入りませんが、イカ・昆布・醤油・料理酒なんかはまさしく同じ。自分も何回か作ったことがあります。
売っている松前漬は甘ったるくて好きでないのですが、砂糖を使わないと
今は便利なものでスーパーへ行くと、ちゃんと千切りのスルメや千切りのニンジン…などが袋に入って売っています。
便利になりましたね~~昔はキッチンはさみで切ってたんですけど…。
会津の方は若布も入ってる松前漬です。
お酒のツマミにも良いんですけど、お茶でもお茶菓子代わりに出されています。
漬物とかいかにんじんとかでのお茶は進みますね^^
さっきも寄ったんですが、「松前漬け」に似てるんで、松前漬けのあれこれをググってみようかとしていたんですよ。
やっぱり、松前漬けの元祖?
“スルメを使う”トコはそうみたいですね。
酒肴にはもってこいでしょうね。
別のハナシですが、影武者所長は独裁政権を作って、オラにも指令を出すようになったみてぇらな。
ゲルショッカーの戦闘員になるのも、なかなか大変らてぇ~。(爆)
おいしそうです。
お酒はだめですが、おつまみになるようなものが大好きなので、するめのよいのが見つかったらつくってみます。
一昨日つくったイカの塩辛が、おいしくなっています。あと数日寝かしておくとよいのだけど、待ちきれず食べています(笑)
消費日本一は福島県だったのですね。
我が家では亡くなった母親が正月になると、松前漬けを作っていました。
スルメを鋏で細かく切るのが私の役目でした。いまでは妻が受け継いでくれています。
イカにんじん、いいですねぇ。
試してみましょうか。
玉井人さん、生姜の千切りをプラスするとさっぱりして美味しさが増しますよ。
にんじん消費量日本一は知りませんでした。
ありがとう。
初耳ですね。じょむさんのエプロン姿、想像してみました。
あ、山へ行かれる方はやはり違いますね。火のおこし方が上手なんですよね。
んで、松前づけですが、私も市販のものは甘ったるくて好きじゃないです。
イカにんじんにも昆布を入れる家庭もありますよ。