(2010年12月12日 帝国劇場 マチネ 12時30分開演)
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞:小池修一郎
出演:山崎育三郎/高橋由美子・島袋寛子/香寿たつき/黒木璃七
阿知波悟美・武岡淳一・吉野圭吾/山口祐一郎・市村正親
4度目の再演で、中日劇場にも来たことのある人気ミュージカルですが、実は観るのは今回が初めて。
ついでに…のつもりで観ましたが、見事にハマってしまいました。
物語は暗いですが、とにかく音楽がいい!
山崎ヴォルフ…と言うか、山崎さんの演技を観るのはたぶん…初めてだったはずですが、舞台狭しと駆け回り、側転までこなす!やんちゃでハジけるヴォルフでした。
彼の分身であるアマデは、才能の化身との事で、常に一緒にいてキビキビとと曲を書き続けてたり。やんちゃなヴォルフと、天才のアマデがお互い補完しあってる感じが出ていて面白かった。ラストシーンは衝撃的だったし、あれだけの重要な役柄を演じられる彼女らは凄い!
香寿さんはとにかく、神々しかった!
ただただ凄くて、唯一人間を超えた存在のような気がしました。「星から降る金」はもう一度聴きたい。この舞台を思い返すと、香寿さんのインパクトがひたすら残ってる。
島袋さんは、SPEEDの時の歌声を想像してたら全然違っていて、ちゃんと歌えてる…と言うのは失礼だけど、大人のコンスタンツェをキチンと演じてらっしゃる。
キャストの声がかすれるなどの声も聞きましたが、今回はそんな感じでは無かったです。
3度目のカテコはスタオベ。ヴォルフとアマデの2人が緞帳の前に出てきて、舞台の端から端まで出てきてご挨拶。最後はアマデを抱きかかえて拍手を浴びてました。
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞:小池修一郎
出演:山崎育三郎/高橋由美子・島袋寛子/香寿たつき/黒木璃七
阿知波悟美・武岡淳一・吉野圭吾/山口祐一郎・市村正親
4度目の再演で、中日劇場にも来たことのある人気ミュージカルですが、実は観るのは今回が初めて。
ついでに…のつもりで観ましたが、見事にハマってしまいました。
物語は暗いですが、とにかく音楽がいい!
山崎ヴォルフ…と言うか、山崎さんの演技を観るのはたぶん…初めてだったはずですが、舞台狭しと駆け回り、側転までこなす!やんちゃでハジけるヴォルフでした。
彼の分身であるアマデは、才能の化身との事で、常に一緒にいてキビキビとと曲を書き続けてたり。やんちゃなヴォルフと、天才のアマデがお互い補完しあってる感じが出ていて面白かった。ラストシーンは衝撃的だったし、あれだけの重要な役柄を演じられる彼女らは凄い!
香寿さんはとにかく、神々しかった!
ただただ凄くて、唯一人間を超えた存在のような気がしました。「星から降る金」はもう一度聴きたい。この舞台を思い返すと、香寿さんのインパクトがひたすら残ってる。
島袋さんは、SPEEDの時の歌声を想像してたら全然違っていて、ちゃんと歌えてる…と言うのは失礼だけど、大人のコンスタンツェをキチンと演じてらっしゃる。
キャストの声がかすれるなどの声も聞きましたが、今回はそんな感じでは無かったです。
3度目のカテコはスタオベ。ヴォルフとアマデの2人が緞帳の前に出てきて、舞台の端から端まで出てきてご挨拶。最後はアマデを抱きかかえて拍手を浴びてました。
たぶん、5年前は万博で燃え尽きてたはず…。
その頃から結構観てたんですけどねえ。
側転はやってましたよ~、最初のほうで。
あそこでハツラツとやってたので、グッと掴まれた感じです。
おお、youtubeで見られるんですね、ありがとうございます!
この作品、観る度にアマデがすごいな、と思いますよ。小2とか小3なのに、すごいわ。
あ、そうそう。香寿さんの神々しさははんぱねー、ですよね。かなり感動しちゃいました。たしか、you tubeとかで検索すると、香寿さんと涼風さんの星から降る金の動画が出てきたはず。舞台版ではなくて何かのコンサートで歌ったやつですが。
たまやんさん、初だったのですねー。意外。