けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

今日は、おちぇの誕生日。

2019-03-14 00:00:24 | おちぇ(日常)

今日は、おちぇの10回目の誕生日。

生後約6か月で我が家に来てくれて、

あっという間の9年半。

これからもたくさん遊びに行こうね。



そして、いつまでも元気でいてね。 

家に来た頃のおちぇりさん。

ず~っと一緒だよ。











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小説「生まれる森」(島本理生著)

2019-03-13 18:00:06 | 書籍(小説)
島本理生さんの「生まれる森」という小説を読んだ。

島本さんは
昨年「ファーストラヴ」で直木賞を受賞されるなど、
著名な女流作家であるが、読むのは初めて。

個人的に好きな文体で、内容も良かった。




「自分が他人を幸せにできるなんて発想は、
 そもそも行き過ぎなのかもしれない。
 幸せにしたいと思うことは、
 おそらく相手にとっても救いになる。
 けれど、幸せにできるはずだと確信するのは
 傲慢だと思う。」


「昨日よりは今日、今日よりは明日、
 日々、野田ちゃんは成長して生きている。
 それに私もお兄ちゃんもいるし、
 親だって健在でしょう。だから大丈夫だよ。
 なにも心配することなんてないよ。
 それにね、残酷かもしれないけど、
 野田ちゃんにとってもサイトウさんにとっても、
 二人の関係はもうすでに終わってるんだよ。
 それは変えられない事実だよ。
 痛みは後遺症みたいなもので、
 時の流れが勝手に癒してくれるはずだよ。」

「自分ではそうしたつもりだったけど、
 ケジメをつけたのか、突き放したのか、
 今でもよく分からない」



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小説「検察側の罪人(上・下)」(雫井脩介著)

2019-03-12 18:00:28 | 書籍(小説)
雫井脩介さんの「検察側の罪人 」を読んだ。

昨夏、木村拓哉さんと二宮和也さん主演で

映画化された作品である。






雫井さんの作品は、
「犯人に告ぐ」(2007年)、

「クローズド・ノード」(2006年)以来。

(両作品とも映画化されている)

特にクローズドは、とても好きな積読作品。

しかし、今回の作品は、

主人公のひとり最上毅の考え方に与できず、

もういいかな。

(おわり)

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ハンバーグステーキ(京橋モルチェ)

2019-03-12 12:11:53 | 美味しいもの(首都圏)
今日のお昼は、明治屋本店さんの地下にある、
京橋モルチェ さんでハンバーグステーキ。

昔ながらのデミグラスソース。



美味しゅうございました。


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小説「影法師」(百田尚樹著)

2019-03-11 08:38:07 | 書籍(小説)
百田尚樹さんの「影法師 」を読んだ。




百田さんの作品は、「永遠の0」以来。

本作は、男の友情を描いた時代小説。

不遇の死を遂げた彦四郎と、
下級武士から筆頭家老まで上り詰めた勘一。

二十年前のある事件がふたりの運命を変えた。

積読したいとても良い作品であった。
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