恒例のエルフォさん連泊記（その9；お庭でハッスル。）

エルフォさん連泊記の九日目。

この日も良い天気。



雪が降らなかったのは残念であるが、
冬の晴れた日は、これがまた気持ち良い。

おちぇ、少しお昼寝だね。





おとんも一緒にいい？





しばらくすると、お気に入りのソファに移動。



お外でわんこの声がするね。





この日もかなり冷え込んでいたが、
よく晴れていたので、富士山もきれい。



塀の向こうに誰かいる？





いたねぇ。



こっちにも、誰かいるかな？



芝ちゃんがくんくんしているよ。





やはり連泊だと、のんびりできるね。



おちぇ、手で押さえているものは何かな？



スリッパですね。
欲しいの？



おちぇは、カーロさんのスリッパが好きだね。



取り返しても、



おかんの目を盗んで、すかさず取り返す。



いたずらっ子顔だね。







おとんに取られると、悲しげな顔に。



そんな顔に弱いんよ、おとんは。



返してもらうと、もとの元気に。







口の中を切らないようにね。



ほら、奥さんに没収されちゃった。



奥さんの場合、おちぇは果敢に取り返す。
私とは攻め方を変えてくる。



そして、奥さんも一緒に遊び始める。





変なとこに飛んでいってしまったスリッパを
見つめるふたり。



それを取りに行くおちぇりさん。



そして、再び、奥さんが投げる。







おちぇから奪い返そうと、追い駆けっこ。









前が見えているのだろうか？





はい、おふたりさん、お仕舞いね。
アメニティ補充や交換をしてもらうから、
少し出掛けますよ。



奥さんが部屋の鍵をフロントに。



行ってしまったほうを見つめる、おちぇ。





おちぇはおかんがいなくなると、
心細くなるだよね。

では、朝のお散歩がてら、Woofさんに。



入口でゴールデンさんにご挨拶。



では、今日はここまで。続きはまた明日。

恒例のエルフォさん連泊記（その8；朝から鍋？）

エルフォさん連泊記の八日目。

あれだけ早くにベッドに入ったのに、
朝起きたら、日の出後であった。



しかし、まだ月も見えた。



おちぇ、お外は寒そうだよ。





おちぇは、朝ご飯を食べちゃおうかね。





盛ってくれるのを待っているのね。
じっと待っているのって、可愛いね。





では、ご馳走さま。
おとんたちの朝ご飯まで少し休憩していて。







連泊だと、いつも以上に
中日の朝がのんびりできていいね。





そろそろ朝ご飯に行こうかね。





お洋服もリカバリーウェアから外用に替えて。





あら、可愛い子が顔を出しているぞ。



いい匂いがするね。





じゃん！



今回の朝ご飯から鍋？



実は、これは豚汁。冷めないようにとの配慮。
さわらの西京漬けに豆腐の味噌田楽。



そして、半熟玉子に明太子などなど。



以前は、ひとつのお盆におかずが載っていた。
これだと豪華ではあるが、配膳もたいへん。

おかずも銀シャリご飯もとても美味しいので、
前のままで十分であるが、
できれば、鮭を復活させてもらいたい。



おちぇりさんは、食後の抱っこ。



こうしてみると、おちぇも大きいね。



あらら、寝ちゃった。



何故、この日は
奥さんに抱っこされていたかというと、



私がお隣のカノちゃんを撫でていたから。





寂しくなっちゃった？



朝ご飯を済ませ、お部屋に。
そして、昨晩のケーキをみんなでもぐもぐ。





おちぇはケーキが好きだよね。



じ～。



ぱく。



じ～。



じ～じ～。



ぱく。



はい、最後ね。



しばらくは安静タイムね。



では、今日はここまで。この続きはまた明日。

恒例のエルフォさん連泊記（その7；やっぱりエルフォさんだね。②）

エルフォさん連泊記の七日目。
昨日に続き、エルフォさんでの初日の晩ご飯。

先に食べ終わり、退屈気味のおちぇりさん。



コース料理のデザートは、
フォンダンショコラにカシスのシャーベット。



満腹であったが、
フォンダンショコラ、かなり美味しかった。

そして、この日のサプライズ。



じゃじゃ～ん。



少し早いけど、
おちぇ、お誕生日、おめでとう！！



まずは、ひとくち食べてみる？



では、スタッフのHさんから。



切り分けて、みんなで食べよ。
（まだ食べるのかと言われそう）



誕生日はおめでたいけど、年齢を重ねるのは、
もっとゆっくりのほうが良いな。



はい、どうぞ。





美味しいね。



太田料理長のケーキは、これがまた美味しい。



はいっ。



テーブルの上のケーキをじ～。



はいっ。



フォークからも上手に食べられるね。



今晩は、これでお仕舞いね。
あとは翌日ね。





美味しかったね。満足げな顔が可愛い。



寝る前のお庭歩きね。



静かだね。



もうすぐ寝るのが分かっているから、
私たちが歯を磨き始めると、先に寝室へ。



さっ、寝ようかね。





横になると、すぐに寝てしまう。
沢山遊んだし、お腹もいっぱいだしね。



朝晩は冷えるから、毛布もしっかりね。



そして、三人そろって就寝したのが、



たっぷり眠れるぞ！！

ということで、今日はここまで。
この続きはまた明日。

恒例のエルフォさん連泊記（その6；やっぱりエルフォさんだね。①）

エルフォさん連泊記の六日目。

今回のお部屋は、おちぇのお気に入りソファがある、
アフリカン・リゾート。



まずは、お庭のチェック。





角のところには、まだ雪が。





おちぇ、お隣さんは賑やかだね。



お隣さんは、柴犬四人様（写真外にもうひとり）。



おかんが寝室の準備してくれているから、
もう少し待ってね。





この季節は、午後になると、
急に日射しも弱くなり、気温も下がる。





冷えてきたから、お部屋に入ろ。



ベッドに上がれるよう、
おかんがシーツを敷いてくれたよ。





眠たいね。



軽くおやつを食べて、お昼寝だね。



リカバリーウェアを着て、おやすみ。



あっという間にすぴすぴ。





おとんも隣に入っちゃおう。



このまま、ふたりでぐっすり。



晩ご飯前にお風呂を済ませるために起きたが、
おちぇは目が開かない。







疲れたんだね。





そろそろ晩ご飯だよ。





まだ顔がぽよんとしている。



おちぇは、馬肉のロースト、
ささみのオーブン焼き、そしてヨーグルト。





おとんたちはこっちね。



お腹が空いたでしょ。







ぺろりだったね。





冷えるから、お部屋に入ろ。



前菜は、雲丹のキッシュ。



雲丹の苦手な奥さんには、
チーズたっぷりのものに変更。



次は、ズワイガニと帆立のサラダ。



蟹が苦手な私のは、海老に変更。



結局、4種類のお皿に。



エルフォさんは、苦手なものを把握し、
それぞれに作ってくださる。
毎度のことながら、有難く、また嬉しい。

このときは、久しぶりにビールも。



先に食べ終わったおちぇは、
お気に入りのソファでひと休み。





おかん、態度が悪いですよ。（おちぇ）



お肉料理の香りに誘われる、おちぇ。



こちら、蓮根饅頭。
中には牛肉の煮込みが入っている。



続いて、貝類のクリームスープに



鮮魚のグリル。



このあたりで既に満腹にもかかわらず、
最後に伊豆鹿ロース肉のポアレにご飯。



鹿肉は初めてだが、とても美味しかった。



土鍋のご飯ももちろん美味しかった。



毎度のことであるが、太田料理長の料理は、
とても美味しく、細やかな心配りがある。

ということで、今日はここまで。
この続きはまた明日。

恒例のエルフォさん連泊記（その5；もみじ亭さん）

エルフォさん連泊記の五日目。

朝からたっぷり遊び、お眠なおちぇ。
11時近くなったので、お昼ご飯を食べに移動。



この日行ったのは、河口湖畔のもみじ亭さん。



わんこOK（紅葉祭りやなどの繁忙期は除く）の
ほうとうやさん。



初めてだけど、大丈夫だと思うよ。



正面玄関はここ。
わんこ連れは、この写真には写っていませんが
向かって左側にある、専用出入口を利用。



ここがわんこ連れ用の部屋。



結構、広いです。



これがメニュー表。



初めての場所なので、気になるかね。



通りを挟んで反対側には湖翠亭さん。



店員さんも優しく接してくださったので、
おちぇもすぐに落ち着けた。



折角なので、わかさぎのから揚げ。



初めて食べたが、
ぱりぱりで淡水魚の独特な臭みもなく、
とても美味しかった。

そして、きのこほうとう。きのこがたっぷり。



奥さんは天ぷらうどん。



おちぇは、ささみジャーキーね。



このあと、わんこ連れがひと組やってきた。
季節的なもの、時間的なものもあり、
この日は空いていたので、おちぇも怖がることなく、過ごせた。



先ほど書いたが、店員さんたちは優しく、
ほうとうも美味しかったので、また来たい。



おちぇりさんも疲れたみたいなので、
Woofさんはチェックアウトし、お宿に向かうことに。





移動している間もすぴすぴ。



はい、お宿だよ。
今回もカーロ・フォレスタ・エルフォさん。



チェックインまでまだ時間があるので、
お宿のランで待たせてもらおう。



ランに入ると、ゴールデンさんがふたり。
なかにいるのが、ポル⚫ちゃん（3歳）。



外にいるのが、カノ⚫ちゃん（7歳）。



早くも遊ぼうモードのおちぇりさん。



若いポルちゃんが早速。



その後は少しのんびり。





カノちゃんは他の子が苦手なので、
放たれなかった。


お部屋の鍵を受取りにフロントに向かうママさん。





寂しそう見る、おちぇ。



あなたのおかんはここいるよ





カノちゃんも穏やかそうにみえる。





パパさんのところでママさんを待つふたり。





そこに加わる、おちぇりさん。





ママさんも戻ってきたので、またねを言って、
それぞれのお部屋に。



ポルちゃん、また遊んでね。



ということで、今日はここまで。
続きはまた明日。