けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

大切にしたい言葉(日経夕刊)

2017-05-27 12:00:00 | 新聞記事・コラム
先月のある日、日経新聞(夕刊)の「こころの玉手箱」コーナーに
フリーアナウンサーの押坂忍(※)さんのコラムが載っていた。

※ベルトクイズQ&Qの司会者

『最近の若者の言葉遣いがとても気になる。
 うら若い女子高生が「うざい」「ざけんな」などと
 ぶっきらぼうに話すのを聞くのは、なんとも悲しい。

「いただきます」とか「もったいない」とか、
 普段無意識に口にしているのだけど、
 本当は大事にしたい言葉がたくさんある。

 グローバル化が進み、小学生も英語を学ぶ時代になった。
 でも、日本語に対する美意識は失ってほしくない。

 言葉で人を傷つけることはできるが、
 言葉で周囲を幸せにできるのだということも伝えていきたい。』

そのとおりである。
女性らしさなどという訳ではなく、最近は老若男女を問わず、
言葉遣いや仕草が乱暴になっている。

綺麗な日本語、
大人らしい振る舞いを身につけていきたいものである。

ねっ、おちぇ。



聞いてますか? 



眠眠のおちぇ。



毛布に包まって、すぴすぴ。



可愛い。





おちぇを見ていると、嫌なことは忘れ、
疲れも消え、そして幸せな気持ちになる。
コメント
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