よたよたオヤジのポタ雑記

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ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

ウォーキング中に出合った「含蓄のあるお言葉」を紹介!

2018年10月20日 17時08分00秒 | 諸々
我が地方は田舎なので、ちょっとしたウォーキングでもお寺の3ヶ所ぐらいには遭遇します流石にお寺は教養が深いなと感じる事もしばしば。

入口の掲示板に良きお言葉が書かれています、たぶん一ヶ月ごとに書き換えられるんじゃないかな読むとよい勉強になりますよ本当に

つい先日に出合ったお言葉は、「受けたご恩は石に刻め かけた情は水にながせ」でしたよいやいや頭が下がる思いでした。

そうなんですよね、他人から受けた優しさや思いやりは決して忘れてはいけない。いつか自分がその立場になった時に、その恩に報いるのが人としての道理。

これはオイラの母親も言っていた、口先だけの優しい人は「ごまんといる」、だけど本当に優しい人は行動で優しさを表す、口先だけなら労力が必要ないし。

そして本当に優しい人は、後々にも恩着せがましく口にしない。相手の負担にならない言葉を添えて行動しますよね、打算など微塵も無い思いで行います。

40年前ぐらいに読んだ聖書の中にあった「幸いなるかな 汝憐れみを持ちたる者 憐れみをえらるべし」も良き言葉でした、日本の諺と共通しますね

「情けは人の為ならず」この意味を勘違いしている人も多そうだけどねこれを付け加えたら分り易いと思うけど?「巡り巡って自分に返る」とね

20年前からぐらい?「一日一善」を自分も心がけてます日常の中で負担にならない範囲で出来る小さな親切を、無理すると続かないし

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