風の中のkaori W3と過ごす日々の出来事

スズキvanvan 75



札幌の自宅に置いているもう一台の愛車VANVAN75。
ミニマムのサイズではこのvanvan75がいちばん自分の好みで、走りは頼りがいもあったので購入してもう5年過ぎた。
自分が関西に移動することも知らずに、関西で購入して札幌に輸送して、今も札幌に戻ったときの足になってくれている。


ワタシが所有しているのは油圧のフロントフォークのあるスポーツタイプ。
なかなかしっかりしたサスペンションで、不整地も十分対応してくれます。


エンジンは粘り強いロータリーバルブ。実用車Kシリーズのエンジンです。
変速はリターン4速となります。
関西の真夏の停滞路でオーバーヒートになっても、少し休ませればすぐに元気に復活してくれますし、
涼しい北海道なら 全開で丸一日中ツーリングもできます。
跨線橋などの登りでもグイグイと引っ張ってくれます。
北海道のツーリングならリッター45キロは走りますからなかなか経済的です。
一人でトコトコとロングツーリングしたくなります。


このバイクの良さはシート。
広く分厚く柔らかくで、丸一日乗ってもお尻が痛くなりません。
50ccのスポーツタイプと同じシートですが、75ccなのでタンデム用のシートベルトが装備されています。


例の空気入れは、、実用性はありませんし、エンジン回転があがると微妙に共振します。
まぁアクセサリーですけど、出先でパンク修理などをした場合は役立つかもしれません。

草原でも

街中でも

とてもよく似合います。


こんな優しい気持ちでいつまでも乗っていたい1台です。

コメント一覧

kaori
私も現在も所有しています
itoさん 書き込みありがとうございます。
RV75は小さな力持ち。タイヤも手にはいるし長く愛用できると思います。
楽しまれてください。
ito
失礼いたします。
現在もバンバン75は乗っていらっしゃるのでしょうか?私もバンバンに惹かれ、先日75を入手した次第です。なかなか希少な車種ですので、情報を共有できれば嬉しく思いコメントさせていただきました。
kaori
ギアオイル
バンバン75乗りさん カキコミありがとう
ございます。

ギアオイルはちょうどスズキ用が手元に
なくて、ヤマハルーブギアオイルを
使用しています。
2サイクルオイルは指定CCISです。
どちらも地元のホームセンターで求めています。
すでに5,000キロ近く乗っていますが
なにも問題ありません。
vanvan75は良いバイクです。
大好きです。大切に乗っていくつもりです。

バンバン75乗り
失礼します
バンバン75のりですが、ミッションオイルはどのような銘柄をつかわれていますか?
Kaori
操縦性よりたのしさを
いちさんカキコミありがとうございます。
そーなんですよね、この太ーいタイヤ、
決して走りにくくはないんです。
ふつーに走れます。ただしコーナーは
40キロまでです。それ以上はバンク
させると旋回せずそのまま真っ直ぐ行っちゃいますー。だからゆつくり。
70.80年代のバイクは個性と目標と優しさ
が感じられます!
いち
操縦性
http://blogs.yahoo.co.jp/fktsg983
バンバンと云えば独特の操縦性が思い出します。低圧タイヤの乗り味は非常に面白く、他のバイクでは見られないバンバン特有の個性です。意外にこのタイヤが太いので迫力も有りました。
高校時代に友達が乗って来たのを、ちょっと拝借した時に乗っただけですが、通常の細いタイヤとは違って自分には乗りずらいな~と思った次第です。ただ、車体から漂う雰囲気は優しい感じがして好ましいものでした。今思えば、これだけ特殊なバイクも無かったし、個性に溢れていたな~と思います。
昔のバイクは個性に溢れていて現代のバイクと比べると非常に愉しいです。やはりコンピュータにての設計では無い自由な感じが伝わってきますね~。
バイクのデザインはもっと自由でも好いのではないか?とこのモデルを見てると感じます。kaoriさんがこの時代のバイクに憧れる。いや実際に所有して乗られているのは、この辺の魅力が当時のモデルに有るのでしょうね~!およそ70年代80年代には自由の息吹きがありましたよね!
Kaori
レジャーバイク
猫の顔さんカキコミありがとうございます。
70年代のレジャーバイクにもお詳しいですねー。ご指摘の通り75は50ccが
大ヒット作となり、2人乗り版として
でました。
125は迫力もありカッコいいですよね!
猫の顔
バンバン
この75は、バンバンシリーズで最後発の車両です。最初は50,90,125でした。特に125はタコメーターが装着された高級車種で、ジェットヘルを被った井上順がコマーシャルキャラクターだったと記憶しています。空気ポンプは盗難にあうとのことで、実車にはほとんど装着されていませんでしたし、現在このポンプが付いたバンバンの中古は超希少品といえます。「地球にのるならバンバン行こう。」とのフレーズが思い出されます。懐かしいですね。
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