デカール作成を考え中

2018-05-31 21:05:38 | ヤマハDT125の部屋

バイクや車のポイントとしてデカールなるものがあります。

デカール類は痛みやすく、また在庫もないので、悩みのタネとなります。
走りには関係なのですが、車種を識別できるマークだし、デザインのポイントと
なります。

1973年モデルのデカールはオイルタンク側とマフラーヒートプロテクター側の二つがあり、レタリングにも特徴があります。

ヒートプロテクション側は材質や凹凸がわからないので、90用の本物が見つかったので入手してみました。
材質は絶縁テープのようなもので、凹凸もありませんでした。

これからいろいろ考えて125バージョンを作ってみようと思っています。


ヒートプロテクタは左側です。


そしてオイルタンクは同じ文字デザインで透明地のデカールです。

インクジェットプリンタでプラモデル用のデカールを作成できる素材がありそうです。
ただし、インンクジェットプリンタでは白色は印字できませんので、薄いグレーなどで考えてみようと思っています。
もちろんホンモノが見つかればいいんですけど、こういうのも旧車の楽しみかもしれません。




ヤマハ DT125  DT90

2018-05-27 20:39:54 | ヤマハDT125の部屋

原付2種のトレール車 ヤマハDT125と90です。
このシリーズがいわゆる中通しマフラーの初期型になります。



あぜ道でも入り込める小型軽量な車体が持ち味の125と90です。

オフロード走行にも適していて、美しい車体はタウン走行にも違和感がありません。


まったく手抜きがない造り込み。


ブラックアウトされたハンドル周りの質感やスイッチ類は 原付2種のトレール車とは思えない品質です。
このあたりも好きなところです。


このモデルのシリーズがDTでは一番好きですが、このシリーズは実在数が少ないようで、実は実車を見たことがありません。
主に90ccを探していましたがほとんどなくてあきらめていたのですが、北海道で125ccに出会いがありました。

身の丈にあわせて ワタシのバイクライフは小型車に移行していくと思います。
30年以上750クラスばかりでしたので、小型車の乗車経験も少ないです。
小型車は楽しく、車種もいろいろあり 奥が深いと感じ始めています。
小型車のラインナップから自分にあったバイク数台でいろいろなシーンを
走り楽しんでいければなぁと思っています。

W3については、頑張って乗りなさいともいわれていますので
大型車はこれ一台として、いけるところまで頑張るつもりです。





スズキ A-100とガレージ

2018-05-24 22:04:24 | その他記事

走らせてみるのが待ち遠しい スズキA-100は輸出専用モデル。

4速ミッションです。踏み返しがあるので扱いやすそうです。


ガラスも文字盤もクリアで美しいメーター。見やすいですね。

キー位置も60年代らしいですね

スリムなタンクはタンクラバーもあってニーグリップしやすいです。

またがってみるとこんな感じです。
走ってみるのが今から楽しみです!


ここは関取さんのガレージ。 A-100のお隣では愛車の一台 W1SAのメンテ中です。
油圧リフトもあってすごいです。ガレージといってもお家一軒まるっとガレージです。

メンテ工具もきちんと並べられていて、オーバーオールのジーンズがよくお似合いです~。


ちょっと里帰り 2018年5月

2018-05-22 15:46:19 | その他記事

ちょっと里帰り。前泊で2日間の日程をつくって 17日夜の伊丹空港です。
まる一年ぶりとなりました。

18日はあいにくの雨天でとても寒く、お部屋のお掃除と電車で札幌や新さっぽろへ用足しに出向き
午後の雨上がりにお庭のお手入れをしました。

翌日はバイク仲間のkawasaki garageさんのお車に乗せてもらい
いつもお世話になっているバイク屋さんへ社長さんを訪ねることができました。

納車準備中のZと

なんとDT250の通勤快速仕様、なんとディスクブレーキもついてます!
バイクをみてかなり舞い上がり気味になってしまいました。

そのままバイク仲間の関取さんのガレージへ移動。お家一軒まるまるガレージで、なんでも揃っていてびっくりです。
そこで秋田の名手の手でレストアされたバイクとご対面でした。
美しいキャンディレッドで仕上がった輸出仕様のA100です。
驚きの手技となによりも製作の掌の暖かさが伝わってくるマシンです。


今年の原付ツーリングはワタシの諸事情で行けないですが、次回はこのキャンディレッドのA100で
みんなと走れるそうです。こんなワタシに嬉しい限りです。ありがとうございます。

みんなで夕食を食べに札幌で待ち合わせのために、kawasaki garageさんのガレージにお寄りしました。

たくさんの名車があるのですが、探していたバイクのことやあれやこれやで すっかり写真を撮るのも忘れてしまい、
転勤先へ持って行かれるバイクのうちFXⅢとハスラー7型のきりっとした写真を頂きました。
ありがとうございました。
夜はおいしい海鮮お料理と岩見沢、札幌のバイク仲間の方と楽しい時間過ごさせていただきました。

20日日曜日はようやく晴れました。

チューリップも咲いてくれました。


ちびこことVANVAN75は今回は乗れませんでした。次に来るときにはきっと乗るつもりです。


お部屋やキッチンを片付けて 帰路につきました。


あさ8時気持ちのよい空です。


午1時前には伊丹空港に無戻りました。

短い滞在でしたが楽しかったです。
有り難うございました。

少し走って、エンジンオイル交換

2018-05-06 20:46:38 | 650RSW3の部屋 ツーリング系


5月2日のお昼前、650RS W3のカバーをとって去年11月にエンジンを一度かけてから
半年ぶりに始動しました。バッテリーもターミナルは外してそのまま越冬して充電もせずそのままです。
それでもいとも簡単にこのノーマルエンジンはキック3発目で即始動。まったくスーパカブみたいなバイクです。

高速は使わず新御堂筋を北へ


トンネルだけの箕面有料道路を抜けて余野方面へ


少し曇り空なのと身体に疲れがあるので余野コンまでとしました。
暖かい紅茶を買い求め 飲みながら


駐車場でFX550の感じの良いオーナーさんとお話を伺い


ご夫婦でツーリングの方と楽しくお話を伺いました。

少し休んで引き返します。
大阪の都心を走る650RS W3

中速はとても静かで都心を邪魔せず滑るように走ります。

マンションにもどってたたずむ愛車。

カタログの裏表紙にあるとおり”ライダーに余分な神経を使わせないマシン”です。


翌日はオイル交換に奈良県のプロショップを訪れました。

外車に囲まれています。外車のプロショップです。


オイルタンクやクランクケース内のオイルも丁寧に抜き取っていただいてオイル交換。
筒状のものはオイルタンク内のストレーナーです。
海外製の純鉱物油のオイルはワタシの650RS W3によく馴染んでくれています。
しっかりとした粘度で長期間安定してエンジンを守ってくれます。
良いオイルを選択していただいて助かっています。


フロントWディスクブレーキのフルード交換も行っていただきて、レバー感触もしっかりとしました。

夕方の高速道路を走り帰路につきました。


5月6日もお休みでしたので
フロントフォークダストカバーのひび割れの仮養生をしました。

前日にひび割れか箇所を専用ボンドで止めてテープで形成。
翌日に音響用のシリコンゴムバンドを隙間に埋めて接着部を補強しました。
ブーツカバーはリプロ部品が手に入るのでオーダーしたので、すぐに届きます。
プロショップで脱着交換してもらう時までの期間の簡単な対策補修です。


泡だっているペットボトルは洗剤を一滴加えた洗浄水です。少し流しました。

ちょっとだけのシーズンインですが、650RS W3の都心でも馴染む静かでなめらかなRSらしい走りを
再確認できたのがとても良かったです。