SUZUKI VANVAN75 コーヒーブレークツーリング

2014-09-10 02:56:38 | SUZUKI バンバン75の部屋

先週の土曜日までさかのぼります。
お天気がよく、VANVANでちょっとそこまで走ろうと思いつきさっそく行動。
その日は力がでず、W3は駐車位置から取回す気力がなかったけど、
ちいさなVANVANならひょいひょいと出せます。
二週間ぶりだけど、調子のよい2ストはチョークひいてキック1発で始動。
暖気10秒で準備完了です。

ベランダで雨風ないですが 土埃で汚れているし、ホイルのサビも気になり
まずは洗車場で洗車。さっぽりさせてやりました。
吹き上げなあがら、バイクを点検。けっこうサビがあるので、自宅で
ホイルを中心にきれいにしようと思いつつ、エンジンの調子をみながら
ちょいのりツーリングをスタートしました。

自宅の発寒から新琴似方面をまわり、お昼になったので、コーヒーショップ
るびあへ。

ひょいととめて、ひょいと降りれます。
右のミラー根元にヘルメットホルダーがあるので、ミラーにヘルメットをかぶせて
そのままあご紐のリングをロックできるので、実用的です。


るびあで いつものハーフトーストセット。小食のワタシにも全部いただけるセットで
サラダのドレッシングがオリジナルで甘酸っぱい。
コーヒーもオリジナルでおいしい。これで530円なので、うれしいです。
マスターがいつものW3でないのに気付いて かわいいバイクだと笑ってました。


コーヒー豆をヘルメットホルダーに結んで持ち帰り。

このまま新琴似かいわいにあるガレージを探しながらチョイノリして(みつからず)自宅に戻りました。

この日はホイルのサビおとしをして、ゆっくりとしたよい週末になりました。

VANVAN75は50ccと同じ車体なので、走りはファミリーバイクです。
スポーツ心でのろうとすると 無理があります。
ファミリーバイクとして、こんなふうにコーヒーショップや買い出しに使うと
75ccエンジンの力強さと 簡単な操作 小さくて軽い車体が とても使いやすく
小排気量のなかでも スポーツ車はスポーツ車で ファミリー車はファミリー車だなーと
よくわかりました。

ps 10月よりお仕事の関係で大阪へ移動します。
札幌へは定期的に戻りますが、数年は大阪が暮らしのベースとなります。
札幌でお世話になったみなさま、ありがとうございました。
風の中のkaoriは生活の拠点を変えても 続けていきますので
これらかもなにとぞよろしくお願いします。


SUZUKI vanvan75 はひょっこりとやってきた

2014-09-02 15:06:40 | SUZUKI バンバン75の部屋


まあ あれだけW3のメンテに入れこんで マニキュアどころか爪もみじかくしたのに
なぜここでvanvanちゃんが突如出てきたのか。

それは自分で考えてみると
感染した。。いやいや
W3がまがりなりにも仕上がって、この年になってここ10年で最速で今期約4000キロランを達成したこと。
しかし、逆に冬期預けに出した後さみしくなること、ちょっと乗る小さなバイクが欲しかったこと、で
実は最初は90ccで探しましたが、どうもピンとこなくて、ちょうど手ごろなvanvanを見つけて
ショップが関西の実家に近かったこともあり、決めたのが流れなのですが、
vanvanにいざ乗ってみると 楽しく 小さいのに力強く、ちょうど実家で初乗りしたこともあり
記憶がそこからどんどん時間をさかのぼってゆき、高校生3年の時に発売されていたVANVAN125の
雑誌のカタログ号の写真を穴のあくほど見ていたことを思い出したのでした。

当時は高校3年でまだ免許もなく、原付とっとらジッピー50が最有力候補でした。
ジッピーのって、vanvan125乗って、CL250乗って、
最後にCL450乗りたいが夢でした。
実際はCB50初期型ドラムからスタートするので全然違いました。
小学校から大学まで池田の地元だったので、ほんとに小さなエリアですが、
そこで小さな夢を膨らませて過ごしていました。



W3は自分の自動二輪の集大成としてこんなおばさんでも力の限りメンテにも取り組み、
バイク屋さん全面的な協力で走りだしました。
そしてそこから時間進みながら、記憶と風景が戻るように進んでゆく、そんな毎日に、vanvanが
ひょっこりと そして実は 満を持してやってきたのかしれません。

SUZUKI スポーツ メーター

2014-09-01 20:52:05 | SUZUKI バンバン75の部屋

昨日とどいたメーター
ううむ、vanvan75はタコメーターないし、いらんぞ。

なんでメーターだけ購入したのか、動機が自分でもよくわからいけど、
このメーターのデザインに一目惚れしてしまったのは確か。おもわず購入してしまった。
Z2系の優れた砲弾型デザインのW3のメーターも大好きですが
このスズキのオフ車スポーツ用に造られた力強く頑丈で、レッドゾーンの真紅といい、
分厚いアクリル板に外気の色が染まったメーターが、やれててたまらない。。

バイクパーツでいつも惹かれるのはメーター。
全体のデザイン 盤の色 文字のデザイン レッドゾーンの配色 針先の色など
メーターにはたくさんのデザインが凝縮されていて、ライダーは前方視界と同じくらいの頻度に
このメーターを確認する。

このスズキのメーター、動かしてみたいとおもわず思うのは、やっぱりメーターオタクなのだろうか。