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春の乗り出し

2020-04-14 18:50:15 | 750RS Z2改

昔のシーズンイン

Z1時代の頃のワタシ
シーズン初めは身体が単車を使った運転(運動)にぎこちなさがでるもので
ちょっと広いところでいろいろと試してみるのがいいですね。


バイクとの小さなやりとりを確認していきます。


こんな時は一人ではなく少人数の仲間と一緒だと安心です。


バイクを囲んで笑顔もあふれる。

今もきっとそう。

Zが呼んでる日

2016-01-28 21:10:02 | 750RS Z2改

(苫前郡初山別天文台)
約25年間ともにしたバイクがZ2改。
Z2といえどンジンはZ1純正、ピストンもワイセコ72パイで組み上げた924ccの
オーバースクエアエンジン。(内燃機や車体の改造申請をして車検証もZ2改としてある。)


外観はノーマルだけど、1速2速はアクセルだけでフロントが浮くだけのパワーが密かな自信に満ちていた。

(札幌市中央区大通公園)


いつも一緒だった。
丸1日走りっぱなしで、日帰り外道だけで稚内日帰り750キロを走りきって
自宅に戻って腰が抜けたこともあった。

(天塩郡天塩町手塩川の河口)

あの日のあの走り

今も忘れない。

リボンを解いて

2013-08-18 20:16:27 | 750RS Z2改

23年間共にしたZを手放す日が来た。
わたしのZは10年前から譲ってほしいと申し出ていた姫路に住む知人のご主人の
もとへ行くことになった。
西関西でまたこのZは大切にされ走りだすことだろう。

23日の舞鶴行きフェリーに乗せるために、今日Z乗りの友人宅へ最後の自走をした。
フェリーは23時半なので、搬送は友人にお願いした。

発寒の自宅から西野、北1条通りを山の手を過ぎ、丸山動物園を左に見ながら、幌見峠の三叉路への
ショートツーリング。
Zは風のように走り、ワタシは風の中にいました。

リボンを解いて、お別れをしました。


ありがとうZ。23年間こんなワタシとともにいてくれて。


8月4日 朝練 緑のトンネル

2013-08-04 12:46:14 | 750RS Z2改
先日の土曜日の午後 バイク屋のおじいさんから車検合格の連絡がはいった。
早速バイクを取りにゆき、持ち帰った。
バイクそのものは何も変わりないが、車検証は"改"の字が印字されている。
まあ、これでなんの非の打ちどころなく走れるからよしとしましょう。
一月ぶりに乗るZは大きく感じる。
見事に同調されたキャブレターとフルトランジスタの点火系は
セルに軽く触れるだけで始動する。20年間変わらない。
Z1シリンダーにスレーブも打ち替えて
ワイセコ製ドラック用72パイピストンとZ2クランク66ミリ工程を組み込んだ
920CCオーバースクエアエンジン。
ノーマルの外観とは別に
低速から力強く、鋭い吹きあがりが特徴で、不用意なアクセルワークは慎まなければならない。
もう、ワタシがパワーを活かし切って乗りこなせる車両ではないなと、ちょっと
さびしさも感じてしまった。

翌日曜日、それでもバイクが手元にあると嬉しいものだ。
なまった体を起して朝錬に飛び出した。
コースは千歳~支笏湖~札幌のベストコースだ。


千歳では航空ショーのため朝から高速が停滞しているらしく、
ひとつ手前の恵庭でおり、国道を進む。それでもやはり大停滞で
裏道に入り、ナビをたよりに進んで千歳~支笏湖線に入った。
今回ナビの音声をヘルメットに送る仕込みをつくり、これが大正解だった。
ナビにいれたSDカードで音楽とナビの案内が同時聞ける。

千歳~支笏湖線は今年2度目。
8月に入り緑が濃く、高く、空まで埋め尽くしそうだ。
日差しもすこし柔らかくなり、走りやすい。
このシーズンは緑のトンネルがあちこちで楽しめる。


支笏湖畔に入った。
湖のつめたさもなく、木陰が心地よい。


いつものポロピナイ駐車場でお茶を買い求め 木陰をさがして座って喉を潤した。
のんびりと身体を伸ばして、帰路に着いた。

帰りは小林峠、幌見峠とこれも気持ちがなごむ近場のコース。
排気音を抑えた回転数で滑らかな大排気量マルチエンジンを楽しめた。
40年かわらぬZのヒュルヒュル音がミラーにたなびいていた。









6月30日 朝錬 余市赤井川村線 冷水峠

2013-06-30 17:01:42 | 750RS Z2改

週末は良いお天気となった。土日は休みだった。
相当疲れた金曜の夜、疲れ過ぎで眠れずそのまま走りに出たいほど
よく一週間緊張でおかしくならなかったと不思議に思う。

土曜日は防衛本能からか自宅で晴天を見送り やさしく家事をこなし
夕方は用事だけで電車で出かけた。

そして日曜日。行こう。
気持ちも落ち着いていたし、大丈夫だ。
小樽方面へ向かうことで決めていた。
自宅を出てすぐに高速へ。
入口が近いので助かる。

小樽まで約40キロ弱。法定速度で通過する。
右手の日本海が初夏の色になっている。
抜けるような空の青とちょっと濃い海の藍。
遠くまで凪いで、初夏の白い光が小さな波に
まばたき返してくる。

この時期の小樽から先は観光シシーズンで
非常に混む。
小樽~余市間はノロノロ運転。
ロー、セコ、サードを選び アイドリング回転で
進む。帰りだったら疲れてうんざりだったところだ。

余市手前で左折し赤井川方面 冷水峠へDOHCエンジンを
吹かしあげる。
3500回転。本当に滑るように走る。
セダンの高級車のように 振動もなく廻るエンジンに、
これが40年前のバイクかと今更ながら驚く。
静かなDOHCはわたしに何を言いたいんだろう。


さて、冷水峠は実は一番好きな峠で、フラットでつづら折れの
S字が連続する。勾配が少なく、バンクも深くとれるのだが
あれれ、なんと新しいトンネルができていて
期待していたおいしいS字はなくなっている。
まあ、いいか。。のんびりサンデーライダーだし。


トンネルを抜けると赤井川村だ。
美しい羊蹄山が迎えてくれる。

途中すれ違った速いペースのバイク集団があった。
その中に赤ベコ(GSX75OE)の大きな四角いヘッドランプが
すれ違いざまにみてとれた。直感的に いいバイクだな~と思った。

タンクが軽い。ガソリンが残り少ない。赤井川村で給油とおもったら うわ~お休みだ。
出掛けに入れればよかった、ここから先、朝里のSSまで20キロくらい。
リザーブで持つはずよと信じていいきかせる。


赤井川村のパークゴルフ場のある公園のビジターセンターで休憩をとる。
バイクもいない。おトイレも新しくてありがたい。
外のテーブルベンチで休憩する。
芝生のスプリンクラーと鳥の声。ゲートボールの音と声。三つだけしかない。
持参した暖かい韃靼そば茶で冷えた身体を温める。
背伸びをして、深呼吸をすると自然の力がしみ込んでくる。
休憩がすんだら、静かに帰路についた。
アイスクリームのおいしい牧場も素通り。ガソリンが気になる。

案の定走りだしてすぐにリザーブ切り替えとなるも
毛無峠を上り下りし目的のSSで給油をした。よかった。

帰路はそのまま朝里のインターから高速へあがり
車検が近くその足でバイク屋さんへ向かった。


このまま預けて、バスで戻る予定でバス時刻表を印字して持ってきていた。
お隣にはTX750。 オリジナル塗装。この時期のヤマハの緑の深いこと、きれいなこと。

バイク屋さんの奥さんに自宅まで送迎してもらい、6月の朝錬は無事に終わりました。
ガス欠にならなくてよかった。出発時に満タン。これを鉄則にしようといいきかせた朝錬でした。
楽しかったです。












朝練 6月16日 当別~浜益線

2013-06-16 16:24:47 | 750RS Z2改

先週は後半忙しく遅くなり、土曜は家事の後寝込んでしまった。
夕方遅く慌てて用事で出かけた。
日曜日は迷ったが、せっかく週末の雨も上がったんだし、
朝錬に行こうと自身を励ました。

先週も先々週も走っているので
エンジンは暖気しなくてもアイドリングが安定した。
やっぱり機械は使ったほうが調子がよい。

新川から今日は迷わず旭川方面へ分岐、江別西までノンストップで走る。
道央高速旭川線は高架なので風が強い。
布垂れ風防にすっぽり入りこんだりして、走った。

高速を降りて275への合流までは眺めの良い専用道路を進む。
眺めがよい。田んぼや畑、石狩川も雄大だった。

275に合流し、青山までは信号のある道路。青山までの辛抱と黙々と走る。
青山から山側へ左折し、道民の森を目指す。
ここの陽地は路肩花壇の手入れが美しく 春はパンジー 秋はコスモスが揺れる。
Z750ツイン時代 コスモス揺れる季節のコースが好きだった。
なんというか、バイクと二人きりになってゆく感じがした。


道民の森を目指すと、道路整備がなされ、ダムもできて景色は随分とかわっている。
道路状況もよく、ダムでできた人造湖を渡る道路など、沖縄の海中道路を走っているようだ。
この路線はバイクライダーが多く、随分と摺れちがった。
リッターバイクや外車が多く、バイクのハードウエアも随分様がわりしたなあと思った。
ちょっと古い国産アメリカンがのんびり流しているのでお付き合いしてこっちものんびりと
走った。
途中 狭い砂利道などちょっと入ればいい場所が見えた。
重いZ1では舗装以外は気軽には入って行けないところが自分にはちょっと歯がゆかった。

今日の目的地の一つ 道民の森駐車場に着いた。
小ぶりな駐車場がちょうどいいなと期待していました。到着すると
走り屋系リッタバイクが10台ほど。地面に座り込んで歓談されている。
自分がちょっと場違いな気がして、トイレを利用し、自販でお茶を買って
喉をうるおして、すぐにキックで始動しそそくさと出た。

ここから厚田は近いし、ソフトクリームをたべようと峠道に向かった。
前回は寒く身体も冷えていたこの峠道、今日は24度ほど。ちょうどいい。
時速80キロ前後でアクセルだけでコーナーを廻ってゆく。
速いバイクがきたら寄せて先にいってもろおうと最初から決めていた。
19インチのZ1はドリフトステアでバンク角をつくって廻ると楽なことがわかり、
かなり横着なライデイングである。ファミリーライダーなのでそれでいい。


あっというまに厚田についてしまった。
あいにくの海霧。風も強く、アイスクリームを買って、バイクの横で食べた。
バイクでいっぱい。ここも自分は間の抜けた普段着でどうも落ち着かない。
ソフトクリームを急いでたべて、ここもキックスタートで滞在10分で出た。
帰りはまっすぐ石狩 花川経由で発寒中央の自宅へ戻った。走行距離は130キロ。

マルチのZ1とは23年目になった。自分はそれでもいわゆるZ乗りとは違うことは、
Z乗りの友人と時間を過ごすとよくわかる。
愛車として大切にしても、それ以上の入れ込みはまったくなかったし、
入れ込むとバイクライフにどうも違和感があった。
この3週間毎週走ってみて、
自分と二人きりにしてくれるバイクと走りたいだけだとよくわかった。











朝練 支笏湖公園線でゆく

2013-06-09 21:25:55 | 750RS Z2改
週末は金曜は出先の白老で最近リピートしているピリカレラホテルhttp://www.pirikarera.com/に宿泊し仕事をしながら過ごし、

ここは6室だけのホテルでとても静かで落ち着きます。
土曜日は仕事と病院。あっという間に日曜になってしまった。

体調は棚上げして、天気も良く行くつもりで日曜を迎えた。
行き先は道民の森~厚田か、支笏湖か 迷いつつ高速に上がった。
旭川方面の分岐を通過して、支笏湖へ決めて進みます。

今回は千歳インターまで足をのばし、支笏湖公園線を進みます。

千歳川を横に見ながら駆けあがるコース。
意外にも直線が多く、路面もいい。
法定速度で走ると4輪に追い越されるが、気にせずZ1のささやき音を聞きながら走る。

途中に公園があり、トイレ休憩を。日差しが強い。
60から80キロの速度域は水の上を走るようで、ヒューンというZの吸気音だけが続く。
路線は走りやすく、支笏湖の湖面をみながら走れるレイクサイドへ続いてゆく。

湖面の冷気が伝わってきて、走ると身体の左右で温度が違うのが体感できた。
恵庭岳が美しく、もっとも透き通った支笏湖の季節なのかもしれない。

ポロピナイの駐車場に入り お約束のジョージアタイムをこれまた最近の定位置の山側の石の上の木陰に座る。
今日はヤマハ車が多く、ライダーウエアに身を包んだ男女が歓談をされていた。
ワタシはといえば、ジージャンの下はクリーム色のかわいいジャージ。ジーパンにバイク用ではないブーツ。
ジージャンは暑くてすぐに脱いだので、ぱっと見は山菜とりのおばさんかもしれない。
Z1のところに戻ると、え!この人がライダーと思われるところがなんとも可笑しい。
ここが町内会ライダーのライダーたることろで、まったく気にせずマイペースで過ごす。
珈琲で喉を潤したらとっとと引き返す。
勾配があり取り回しでの切り返しはせず、乗車してそのまま湖面側のガレ場へ出て
極低速で転回して舗装のドライブウエイに戻る。
このガレ場は砂と石と岩で実は難しく、重量車での波状路走破を積んでいるかよくわかるポイント。

帰路は恵庭湖公園線を下った。この路線は支笏湖からの下りの眺めがとてもよく、気持ちがよい。
恵庭インターから高速にあがり自宅へもどった。街中や信号待ちをすることも少なく、
今回は親指も人差し指も疲労で”つる”ことはなかった。
150キロほど走り走行距離は長いが、このコースは秀逸だ。
定番にしてもいいと思いました。










朝錬 恵庭岳公園線

2013-06-03 21:12:54 | 750RS Z2改

ようやく暖かいと感じるようになった。気がつけば6月1日もう今年も折り返し、夏至の月となってる。
月末の多忙を終えて、土曜日は身体を休めて 日曜日に走ることにした。

朝錬なのでお約束の支笏湖へ向かう。いつも往路は札幌の街中走行で体力を消耗するし、
今回は新川インターから恵庭インターまで高速、そこから恵庭岳公園線を進むことにした。

自宅から新川インターは近く、恵庭インターは降りればそこが恵庭岳公園線。信号もなく
ほぼノンストップ感覚で支笏湖まで進める。

この路線はもともとはダートで今は比較的新しい舗装となり、とても走りやすい。
恵庭湖、漁川を見ながら走るルートは文字通り春の風に景色も揺れて心地よかった。

道なりに進み支笏湖線に合流し、支笏湖に到着。
いつものようにぽんっとバイクを停めて、
湖畔のベンチではなく、強い日差しをさけて
山側の木陰の石の上で一休み、ジョージアタイムを過ごした。

誰とも話したくなかったし、日差しもいやだったのでちょうどよかった。
山側すこし小高く、バイク越しに恵庭岳もよく見えた。

旧車がめずらしいと思う、バイクの近くに人が集まっている。
コーヒーも飲んだし 帰ろうと思い視線をさけてそそくさと
乗り、湖畔の砂利道をユーターンして方向を出口に向けた。
知らない人との会話もまた楽しいバイク仲間の楽しみと思う。

しかしワタシは基本的にバイクそのものに広く関心があるわけではなく、
ライディング話もメカ話も詳しくないし、ほんと原付から長々と自己流ライダーだし
バイクで旅に出たり 走ったりするその時だけが大好きで、それだけしかない。
それに、正直若い時はまだしも いい歳したおばさんなので さすがに人前が恥しくなってきた。


走りだせばZ1はいつもどおりワタシによりそってくれる。
ワタシの肩幅に合わせて両端を短くして、改造申請をだしてもらったハンドルバー。
ワタシはいつまでこの大きな空冷マルチに乗れるだろうか。
不安と逆らえない衰えの諦感がよぎる。
走れないのかというと、実際今も走れば遅くはない。
突っ込んだ走りも、キレた走りも できなくもない。
瞬間の技術ならほとんど全盛期と変わらない。
むしろ力を入れずにできることも増えているから
技術の”伸しろ”があることに驚くくらいだ。

信号の停止や加減速がつらくなってきたと感じながら、気がつくと
家の近くまできて、右手の親指が戻らなくなり、
左手の人差し指が伸びたままになってしまった。
筋力がなく ”つる”のだ。
レバーは左右とも指4本掛けが基本。
4本指で握らないとこの時代のブレーキは効かない。
クラッチもしっかり微妙にミートできない。
重い車両と大きなパワーは実はこのあたりに
負担をかけてしまう。
Z1は男のバイクだ。あるところから先はワタシには扱えない領域がある。
それはとうの昔からわかっていることなんだ。。。


ミラーに映る空もずいぶんと暖かい雲だ。
今年の夏はどうしようか。




シーズンインは朝練から

2013-05-19 17:27:35 | 750RS Z2改

今日からシーズンインとして、まずは朝練だろうと思い、いつものコースを慎重に進んだ。
乗り始めは、心身とも慣れてないし、疲れもでるので、この片道50キロの朝練コースでも
不安があったらもどろうと思うターニングポイントをいくつか考えて出発した。

札幌はおりしも桜のシーズン。
市内の桜をみながらの出発となった。
街並みを抜けワインディングにはいると、まだ雪渓が残り寒い。
ヒートテック長袖ニット、ジャージ、ライトダウンジャンパーの
いでたちで、ちょうどよかった。

結局目的地まではノンストップ、法定速度で走り、3000回転をどのギアでも
越えることはなかったし、乗用車も一台も追い抜くことはしなかった。

ワインディングは札幌市 恵庭市 千歳市と市境をまたぐこの朝練コース。
飛ばしていると疲れてきてまだかな~とおもうこともしばしば。
いままでで一番ゆっくり走った今日がなぜか早く着いたような気がした。

直線路の平和さなんて、風防の内側で ティーバックで紅茶をいれれるんじゃないかな
とおもうぐらいだっし、コーナーもわざと逆ハン気味にきってアクセルいれて
リアタイヤのバンク角をつくったりして、いろいろ確かめができたおもしろかった。

Zのフロント19インチタイヤはオフロードのような取り回しで、これでエンジン
関連がもっと軽ければ、いろんな動作ができると思う。乗り越えも、砂利道も
やりやすい。

支笏湖はいつもの日曜日。バイクも結構いたので、他のバイクが映らないように
写真とるのにはアングルが限られてしまったし、なんか写真をとるのも気恥ずかし
かった。ジョージアタイムの写真をとりたかったがあきらめることにして
バイクから離れたところで、髪をほどいて涼しい風を含ませて
のんびり持参のお茶をたのしんだ。

気を付けてと年配のライダーさんの声掛けにお礼をいって、そそくさと
帰路についた。
札幌市内にもどるとあたたく、街の空気が迎えてくれた。
札幌は春がきていた。