高速トレール KAWASAKI 250-TR

2018-07-29 19:19:24 | その他バイク

トレーナーにブーツのカジュアルな雰囲気でくつろぐライダーの背後のトレール車

そう 高速トレールといわれたカワサキTRシリーズです。


淡いイエローのタンクとテールカウルがいかにも速そうです。

トレール車ってオフロード走れるけれど、高速は無理なイメージがありますが、
TRは高速も走りのターゲットにおいているところがすごいです。


パワーありそうなアルミシリンダーエンジン。

大きなパンチングのヒートプロテクター。オールブラックで迫力満点です。


Z2のようなテールカウル。高速道路で追い抜かれると、え!トレールなのに思いつつ、このテールカウルを拝むことになるはずです。



メーターはロードスポーツのように美しいです。

フロント周りもすっきりとしています。


高速トレールってなんかすごくワクワクする響きです。



デカール届きました

2018-07-27 21:44:46 | ヤマハDT125の部屋

廃盤のDT125のデカール。
Kawasakigarageさんに海外から輸入してもらい送っていただいたものです。

黒いシールがマフラーのヒートプロテクタに貼るもの。
大きなヤマハのロゴはタンク用だ。


サイドカバー用はこちら。
125の方は輸出用のエンデューロ125になっています。

175とセットなのは このDT125は175と姉妹車らしく、当然デカールも同一寸法なんですね。
トライアル車のTYには175があるのは知っていましたが、DTに175があるとは知りませんでした。
そういえば ハスラーにもホンダのSLにも175がありますから、DTにもあって不思議ではないですね。
実車はまだですが、楽しみが増えました。
Kawasakigarageさん お菓子もデカールもありがとうございました!

ヤマハトレールDT250・400

2018-07-23 21:49:15 | ヤマハDT125の部屋

ガレ場にたたずむトレールバイク
ヤマハDT250。2本サスの最終型です。
タンクカラーとくっきりとしたデカールが際立ちます。

タンクカラーは赤とオレンジと黄色。どれも顔料の発色よく、美しいです。

そしてこの機種は最大排気量の400があります。

DT360よりもさらにトルクフル。

5000回転で最大出力と最大トルクを出しますので、低速トルクの塊のような2stバイクです。

一転して眼を移すと 美しい仕上げの車両のデティールが所有感を満たしてくれそうです。

美しい指針とレタリングのメーター。


ブレーキの効き味とフォークのしなやかな感触を楽しめるフロントまわり。


400はCDIとオートデコンプが搭載されて ビッグシングルの取り扱いを楽にしてくれます。



ラジアルフィンとセンターアップマフラーはボリューム感とスリム感を同時に感じることができそうです。


強力なエンジンで高速も自由に使って、目的地のオフロードでワイルドに楽しむ。
そんな楽しみ方もいつか味わってみたいものです。

90ccトレールの珠玉 SL90 DELUXE

2018-07-19 21:07:58 | その他バイク

躍動的な表紙のSL90。


なんともグリーンが美しい。フェンダーの裏のさび止め塗装下までもグリーンを反映しているので
仕上げがよいことがわかります。



コブラマフラーが有名です。形状、太さも絶妙です。なんといってもフレームに沿ったこのカチアガりの角度がたまりません。




このモデルはデラックスがあり、なんとタコメーターも装備されています。
90ccのトレール車でタコメーター付きモデルは当時このモデルだけです。


軽量トレールには十分のパワー。4サイクルなのでトコトコ走りも苦にならないでしょう。



日々をずっと共にできる90cc。
キャンディグリーンの美しいトレール。
人車一体で野山を巡れば、身も心も美しいグリーンのようにリフレッシュできることうけあいです。


スズキvanvan 75

2018-07-08 19:44:00 | SUZUKI バンバン75の部屋


札幌の自宅に置いているもう一台の愛車VANVAN75。
ミニマムのサイズではこのvanvan75がいちばん自分の好みで、走りは頼りがいもあったので購入してもう5年過ぎた。
自分が関西に移動することも知らずに、関西で購入して札幌に輸送して、今も札幌に戻ったときの足になってくれている。


ワタシが所有しているのは油圧のフロントフォークのあるスポーツタイプ。
なかなかしっかりしたサスペンションで、不整地も十分対応してくれます。


エンジンは粘り強いロータリーバルブ。実用車Kシリーズのエンジンです。
変速はリターン4速となります。
関西の真夏の停滞路でオーバーヒートになっても、少し休ませればすぐに元気に復活してくれますし、
涼しい北海道なら 全開で丸一日中ツーリングもできます。
跨線橋などの登りでもグイグイと引っ張ってくれます。
北海道のツーリングならリッター45キロは走りますからなかなか経済的です。
一人でトコトコとロングツーリングしたくなります。


このバイクの良さはシート。
広く分厚く柔らかくで、丸一日乗ってもお尻が痛くなりません。
50ccのスポーツタイプと同じシートですが、75ccなのでタンデム用のシートベルトが装備されています。


例の空気入れは、、実用性はありませんし、エンジン回転があがると微妙に共振します。
まぁアクセサリーですけど、出先でパンク修理などをした場合は役立つかもしれません。

草原でも

街中でも

とてもよく似合います。


こんな優しい気持ちでいつまでも乗っていたい1台です。