goo blog サービス終了のお知らせ 

元気いっぱいのRV75

2022-07-03 16:25:38 | SUZUKI バンバン75の部屋

いつもどんなときでもキック一発で始動して、私のために
足になってくれるかわいくて頼もしいRV75。
今年の初夏も身の回りの移動はこれに頼った。
大きな荷物があればレンタカーを利用するけれど
札幌市内の近場の用足しならば、むしろ駐車場の心配もなく
役に立つ。
大阪に戻るときにもキャリーして帰りたいくらいのかわいい愛車です。

スズキvanvan 75

2018-07-08 19:44:00 | SUZUKI バンバン75の部屋


札幌の自宅に置いているもう一台の愛車VANVAN75。
ミニマムのサイズではこのvanvan75がいちばん自分の好みで、走りは頼りがいもあったので購入してもう5年過ぎた。
自分が関西に移動することも知らずに、関西で購入して札幌に輸送して、今も札幌に戻ったときの足になってくれている。


ワタシが所有しているのは油圧のフロントフォークのあるスポーツタイプ。
なかなかしっかりしたサスペンションで、不整地も十分対応してくれます。


エンジンは粘り強いロータリーバルブ。実用車Kシリーズのエンジンです。
変速はリターン4速となります。
関西の真夏の停滞路でオーバーヒートになっても、少し休ませればすぐに元気に復活してくれますし、
涼しい北海道なら 全開で丸一日中ツーリングもできます。
跨線橋などの登りでもグイグイと引っ張ってくれます。
北海道のツーリングならリッター45キロは走りますからなかなか経済的です。
一人でトコトコとロングツーリングしたくなります。


このバイクの良さはシート。
広く分厚く柔らかくで、丸一日乗ってもお尻が痛くなりません。
50ccのスポーツタイプと同じシートですが、75ccなのでタンデム用のシートベルトが装備されています。


例の空気入れは、、実用性はありませんし、エンジン回転があがると微妙に共振します。
まぁアクセサリーですけど、出先でパンク修理などをした場合は役立つかもしれません。

草原でも

街中でも

とてもよく似合います。


こんな優しい気持ちでいつまでも乗っていたい1台です。

ちょっと里帰り3 vanvan75ツーリング

2017-05-28 21:03:02 | SUZUKI バンバン75の部屋
20日は年に一度の待ち合わせの日。
決まった場所に向かう。よほどの悪天候でない限り、みんな来るはず。ワタシも向かうんだ。


札幌を出てすぐ、江別市に入った。

ちょっとした空き地

ちょっとした畑。


北海道の春の身近な風景です。


みんな来ている。わくわする時間。

HS1,ブリジストン90、90SSSなど、丸一日全開で走れるバイク達です。

ワタシのVANVAN75は最小排気量。全全開(笑)で走り続けます。


快走するブリジストン 混合給油です。

エンジンをチューンした90SSは余裕の走りです。


もうみんな速い速い

前も

後ろも一直線

全開走行です。なかなか追いつきません~


美しいエンジンの90SSS

高回転の伸びがしびれるサウンドのHS1

地元の人しか知らない道を快走します。



この手の感触

見つめるまなざし

長いバイクスランプも北海道の空と台地と仲間が解放してくれました。


おいしいものもいただいて


90SSSさんのガレージにお寄りして

レアモノの泥よけを頂きました。 ありがとうございました!

早速取り付けてみました。ばっちりです。

ガレージに忘れ物をしたことを思い出して連絡すると、お土産と一緒にお持ちくださいました。

ホクホクで美味しくいただきました!



翌日は大阪に戻るので、バイクを養生します。

とても心温まり楽しい一日でした。
大阪では介護で土日がないのと、道が不得手でほとんどバイクに乗れずにスランプ状態でしたが、
北海道ではそれが魔法のように解き放たれて ワタシは走ることができました。
これを機にまた走り出せればと思っています。




ちょっと里帰り2 ライラックのシーズン

2017-05-23 21:55:52 | SUZUKI バンバン75の部屋

翌日の土曜日は用足しをと街にでました。

イベントもあちこちでやってます。
人の多い大通り駅は避けて、一つ先の西11丁目駅で地上に。

11丁目からテレビ塔。
札幌は一番いい季節を迎えています。

ライラックが日差しと初夏の風に揺れています。

ほんとは旅行者なんかじゃないんですけど、今は旅行者とあまり変わらないワタシでした。

ちょっと里帰り

2017-05-19 20:03:57 | SUZUKI バンバン75の部屋
いろいろと調整をつけてちょっと里帰り

北海道も暖かい春の日でした。

豊平川を渡れば札幌駅。


札幌駅でいつものお蕎麦でお昼。
乗り換えて 自宅へ

ただいま~ ほっとする瞬間

まったくの一年ぶりの始動。キック5発で始動

ミラーを左右取り付けて、自賠責のシールも張り替えて


お庭のチューリップも間に合いました。

つかの間ですが、自分の時間を過ごしています。


お正月をのんびりと

2017-01-02 12:44:04 | SUZUKI バンバン75の部屋

お正月は実家で母親の世話をしながら、のんびりと過ごしています。
自分の荷物はないので、空き時間は手持ち無沙汰。
その分ゆっくりできますので、去年のノートを読み返して
一年を振り返って、今年の計画をたてています、
上本町に戻って今年のノートに転記しやすいように
まとめたり。

来月末でいよいよ定年を迎えて一区切りの年。
複数部署からオファーがあるので、
継続して同じところで働く予定です。
いままで女性としては十分に働いたのですが
どうも貧乏性なのか、自由時間いっぱいよりも、
身体が動くうちは朝早く起きて、節制して
働いている方がいいのかもしれません。
でもでも、スケジュールはツーリングや
札幌戻りの日を先に埋めていってますー(^○^)
いいよねこれで。

vanvan75でゆく新緑の北海道 帰路編(帰ってきて思うこと)

2016-05-28 09:06:45 | SUZUKI バンバン75の部屋

ツーリングの翌日月曜日は会社はお休みをいただいていて、移動日となった。
自宅の掃除をしてvanvan75をカバーで養生して、電気、水道を切って管理人さんに
ご挨拶をして10時半に自宅を後にした。

いろいろ寄りたいところもあるけれど、まっすぐに空港へ快速に乗った。
北海道はライラックが咲き、いちばんよい季節に入ってゆく。
写真は千歳あたりから石狩平野を望んでて、遠くの山の麓を昨日走っていました。


新千歳空港もハイシーズンを迎えて活気がある。

お土産を買ったりして用を足した。

伊勢志摩サミット期間にあたるの混雑を予想したが 存外スムーズに手続きして
チェックイン。

お昼は売店であんぱんをたべた(笑)
広い千歳空港の滑走路


フライトも順調で大阪国際空港(伊丹空港)からリムジンバスで上本町へ

上本町シェラントンホテル内にあるバスターミル

出ればもう夏だった

ただいま~
w3はおとなしく主の帰りを待っていてくれて出迎えてくれる。


翌日からはお仕事で忙しく、事務所のエアコンで体調をくずしたりと、なかなか辛かったが
なんとか気力で乗り切って28日土曜日の朝。

ツーリングでBS90のライダーさんからいただいたチラシカタログを開く。
vanvanのオプションが掲載された珍しい物だ。タイヤチェーンもあったりして(笑)
90と125だけに付く予備タンクはマニアの間では超貴重品です。



2サイクルで走った証もしっかりと。(実は前後とも)


今回のツーリングも心に残る楽しいものになりました。
簡単にブログにしたためてこうやって振り返ってみると、あ~楽しかったなあと、元気がよみがえります。






vanvan75でゆく新緑の北海道 本編3 走り終えて

2016-05-24 20:59:32 | SUZUKI バンバン75の部屋

走り終えて、トレールボスライダー氏のガレージへ
最近入庫したAXをみせてもらいました。
も~いますぐ走れそうです。

久しぶりに大勢のバイクやパーツを見せてもらって

大満足です。

満足ついでにGT125ライダー氏の隠れ家も近いとのことで
ついていきました。
トレールボス氏はRD400にさくっと乗り換えです。


ありますね~
大きいのも小さいのも、新しいのも旧いのも、いったい外でなにやってるんだと
思ったらこんな秘密基地で遊んでるんですね~







冷たくなった夕方の風に頭を冷やしてもらって帰路につきました。


お天気にめぐまれた1日でした。

vanvan75でゆく新緑の北海道 本編2 快走の空知を行く

2016-05-23 21:02:20 | SUZUKI バンバン75の部屋

ツーリングがスタートした。
黄色ナンバー3台 ピンクナンバー2台 全部足してもW3の1台分よりも排気量は少ない。

先行するカワサキ2台を追うvanvan75。もちろんアクセルは全開。右手に力が入る。



土地を知り尽くした人の快走路。ツーリングマップには載っていない。

ライダーともすれ違わない。ナビやスマホを頼りに走るライダーには、たどり着けない。


もう胸の中は北海道の空気で満たされて、もうすっかりと浄化されている。

きっとワタシだけじゃないはず、みんなそうだ。





コーヒーもお食事も楽しいかぎり
最初のブレイクを長沼町にあるカフェ「珈琲考房」(夕張郡長沼町字加賀団体)

お昼は由仁町の曙食堂




小さな旧いバイクで楽しい団らん笑顔をもはずむ(道の駅マオイの丘)


まっすぐに伸びる道は前にも後ろにも伸びてゆく。

アクセル全開のvanvan75。小さなバイクはワタシにバイクの旅の楽しさを再認識させくれる走りだった。


自宅にもどってたたずむvanvan75。

165キロのツーリング。楽しい旅となりました。

ありがとうございました。

vanvan75でゆく新緑の北海道 本篇-1

2016-05-22 21:05:35 | SUZUKI バンバン75の部屋

朝8時半出発。集合場所であう 江別市河川防災ステーション(北海道江別市高砂町6番地)
ここは石狩川沿いにある防災資料と展示レストランを併設した施設。
毎年同じ日の同じ時間の同じ集合に集まります。どこに住んでいても何をしていても。
ワタシも向います。愛車は「ちびこ」ことvanva75です。

札幌市街地を向けて江別市へ

すぐに広がる北海道、胸にしみこみ澄んだ空気。


寄り道をしながら進む

集合場所へ到着すると、予定通り皆が待っていてくれた。

ブリジストン90 (前回はカワサキ90)

カワサキ90トレールボス(前回はボブキャット)

カワサキ90SS(前回はウルフ90)

スズキGT125(今回初ご参加)

スズキT125(前回AT125)

そしてワタシのちびこもスズキvanvan75(前回も)。一番排気量も小さい75cc
それでもみんなといっしょであれば、気楽に走れます。天気も良く暖かく気持ちも上がります。
来て良かったと思わず笑みがこぼれる瞬間です。