カラオケ大会というと
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
演歌 がほとんどですが、(若い人達には関係ないかな?でもいずれ年をとって出たりして、それも演歌で)笑
でも すごいなぁと思うのは、一つの大会に、出場者が数百人というのが ざらですもの。
本当に歌が好きな人は多いですよね。
出場者は、やっぱり出るからには、いい成績を取りたいし、出来れば 賞 をと思うのが人情ですね。
そこで緊張しながらも、一生懸命 間違えまいと、声を張り上げて歌ったところ、成績はさっぱり。
本人は間違えたところもなく、うまく歌えたと思ったのに、どうして?
ある有名な作曲家が審査にあたり、
「僕が聴くのは2点だけです。“歌いだし”(最初の4小節)と声を前に出して歌えたかです。」
そうです。
プロなら 一声聴けば、その人の発声の力量がわかるし、もし、口の中でこもると、声が、そして ことばが不明瞭になります。
ところが、出場者は一生懸命 覚えた歌を、間違えまい、うまく歌おうとするあまり、歌というより“力み”を聴かせているのです。
もし間違えずに歌えたとしても、力めばリズムに乗れず、口先だけの平べったい歌になり、もちろん余裕もありません。
そして評価では、
もっとお腹から声を出して、のど声ですよ。
(力むと 本人は大きな声を出したつもりでも)
何を言っているか、ことばがよくわかりません。
(口の中で声がこもる)
もっとメリハリをつけて。
(平べったい歌)
いつも言うことですが
発声ではのどを開け、お腹から声を出し、歌い方では声を前に出して歌う。
もちろん リズムに乗って。
そして、みきさんのオリジナル曲のご紹介です
曲のタイトルは「サンセットメモリー」
〈みきさん〉
「同じ和音進行が繰り返されますが、その和音に乗って、各楽器が自由気ままにメロディーを奏でている、そんなイメージです🎹🎷🎻」
ジャズ・テイストの素敵な曲です。お聴きください (^_-)ね♪
できれば🎧で
みきさんのオリジナル曲「サンセットメモリー」
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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