カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
あくまでも個人的お気楽ブログなので、どうぞあしからず!

ワイハな話3 ~エッグスンシングス~

2008-10-28 | Weblog
ロコの朝食の定番メニューと言えばふわふわのパンケーキ。
ハワイで有名なパンケーキと言えば『エッグスンシングス』。

どの料理もボリューム満点で、数種類の自家製シロップで食べるパンケーキは絶品!
ヒルトンハワイアンビレッジから徒歩圏内にあり、滞在中は毎日通っていました。(ワイキキからはちょっと遠く「初心者には行きにくい立地」というのも、ハワイマニアが喜ぶ条件だったとか…)
十数年前は、まだ日本人もそんなに数はいなくて、地元の警官たちも立ち寄っていましたね。
日本でもよくタクシーの運転手さんが立ち寄るお店はおいしい!なんて言われるようにハワイでは警官のお墨付き!なんたって警官ですからね、異国の地でなんかあっても安心ということです。よく大物芸能人の方もおみえになっていましたよ。

深夜23時から翌日の14時まで営業という変則的な店なんだけど、深夜便で到着するアメリカ本土の旅行者に対応した時間帯だそうです。

日本では、雑誌等で紹介され旅行者にも人気の店となったのですが、なんと火災により一時営業を休止していたのですが、2002年11月にリニューアルオープン、以前にもまして混み合うようになりました。
午前中はずっと順番待ちの行列ができていることが多く、並ぶのが嫌な人は、深夜か閉店直前に行くのがよかったのですが、さすがにマイタイ飲んだ後は…

その『エッグスンシングス』は、なんと移転のため8月一杯の営業で一旦クローズしているそうで、11月には、ワイキキ中心に移転するそうです。

お店の前に垂幕で『エッグスシングスは現在新しいロケーション(339 Saratoga Rd.)に移転中です。お店の再オープンは11月末頃を予定しております。尚、旧店舗の前にてビラを配っているお店はエッグスシングズとは一切関係ありません。エッグスシングズのメーリングリストに参加されたい方は上記のメールアドレス宛てにご連絡ください。』なんて注意書きもあるそうです。

でもハワイアンタイムですから、無事に11月にオープンできるか?どうか…??

たぶんきっと、ワイキキにオープンすれば、入りやすい立地故の客は増えるんでしょうが、営業時間も普通のお店になってしまって、きっとメニューの価格も上がってくるのでは?なんて懸念もあるようです。

『エッグスンシングス』のオムレツ、パンケーキ、クレープ、ワッフル、卵料理の定番メニューの味は、いつまでも守っていただきたいものです。






行列のできる店

2008-10-28 | Weblog
百貨店やスーパーの売上が落ち込み、閉店される店も増える中に…
ディズニーランドの人気アトラクションなみに行列のできる店があるという…

世界32か国で約1600店舗を展開しているファッションブランド・H&Mが日本に上陸して約1か月半。同社に対する消費者の関心は依然として高く、国内1号店である銀座店は、現在でも最大1時間半待ちになる日があるという。

手頃な価格と最新のトレンドを取り入れた多彩なアイテムで、世界中の話題となっているH&Mが日本に上陸したのは9月13日のこと。日本1号店となった銀座店は、オープン初日に約8300人もの来店者があったという。

その熱狂ぶりをさらに加速させそうなのが、11月8日にオープンする原宿店だ。日本初登場となるラインが登場するほか、同日に限定コラボレーションラインが発売されることもあり、消費者は熱い視線を注いでいる。
2号店となる原宿店は「トレンドやファッションに敏感で、“気持ちが若い”お客様に楽しんでいただけるお店」(同社広報)だといい、ストリートやクラブシーンなどのトレンドを取り入れたライン「DIVIDED」を投入。また、世界先行販売となるコム デ ギャルソンの川久保玲氏との限定コラボレーションラインも各所で話題になっている。
「フォークロア」「テイラード」など、この秋冬のファッションキーワードに独自のエッセンスを加えている同社のアイテムは、高級ブランドのスタンダードスタイルより手頃なトレンドファッションを好む若年層からも注目度が高い。そんな“リアルクロージング世代”が多く集まる原宿での新店オープン。“H&M旋風”はまだまだ続きそうだ。
( オリコン)


世界の不思議発見!!vol.2『地下神殿』

2008-10-28 | Weblog
首都圏地下深度50メートルに実在する世界最大級巨大施設「首都圏外郭放水路」の一部「調圧水槽」。
まるで、アテネにあるパルテノン神殿を彷佛させるため、通称「地下神殿」と呼ばれています。

首都圏外郭放水路は、埼玉県春日部市の国道16号直下・深度50mに建設中の世界最大級の地下放水路である。
江戸川と荒川に挟まれたこの埼玉県東部は、お皿の底のような低平地になっています。水がたまりやすい地形で、古くから台風や豪雨で多くの洪水被害を出してきました。その被害を解消するために作られた地下の治水施設が、この首都圏外郭放水路です。周辺の川の洪水は全長6.3kmのトンネルと、深さ60mもの立坑、巨大なプールのような調圧水槽などに流れ込むしくみとなっており、施設のほとんどが地下にあるということが大きな特徴。台風・大雨などによる中川、倉松川、大落古利根川等周辺河川の増水時、洪水を防ぐため流量容量を超えた水を貯留し、江戸川に排水する機能を持つ。

地下トンネルから流れ込む水の勢いを調整するための調圧水槽は、長さ177m、幅78mの広さがあり、59本の巨大なコンクリート柱(高さ約18m重さ約500トン)が林立している。洪水防止のみが目的の放水路である事から通常時は水を取り込まず空堀状態で、人も立ち入る事が可能な巨大な地下空間となっている。この巨大水槽内の空間に整然と太い柱が立ち並ぶ様は一種の荘厳さを感じさせ、あたかも地下神殿のような雰囲気を持つ。このため、特撮テレビ番組やCM、映画等の撮影に使用されることも多い。
なお、放水路施設の一部については、湛水時以外は一般の見学も可能となっている(要予約)。(Wikipedia)

洪水を取り込む直径30m、深さ60mにおよぶ5本の巨大立坑をはじめ、地中深く6.3kmにわたって走る直径10mの地底トンネル、重量500トンの柱が59本もそびえるマンモス水槽、そして、毎秒200tの水を排水する14000馬力タービンなど、そのすべてが想像を超えるスケール。
この巨大地下施設の内部に入ると神々しさを感じさせられる。
こんなものが首都圏の地下に実在するとは、まさに驚愕だ。