昨日、車で顧客巡回をしました。夕方、車で帰宅する際の出来事です。古い住宅街を通過する際、交通信号が青に変わっていましたので四つ角の交差点を直進しようとしました。
すると突然、左側から１台の自転車が赤信号なのに車の目の前を横切ろうとするのです。慌ててブレーキを踏みましたので事なきを得ました。直進している車の左前方に数人の高校生が運転する自転車を確認していましたので、徐行運転していたのが幸いしました。
古い住宅が交差点までせり出しているので、見通しの良くない交差点なのです。さすがに窓を開けて「信号が赤だぞ！」と大声で注意をしました。運転していたお爺さんは振り返りもせず、右手を上げて私の声は聞こえたという合図をして去って行きました。
暑い一日でしたので、全員が注意力散漫になっているのでしょう。もし、左側に高校生の一団がいなければ４０ｋｍほどの速度に信号を通過していましたので、間違いなく信号無視のお爺さんに衝突したはずです。ブレーキが間に合うはずはなかったでしょう。
今日の朝、会社でこのヒヤリハットを話したところ、女性担当は「古い住宅街はお年寄りが多く、信号無視がしょっちゅうなので迂回します。」と話すではありませんか。車が通らないから信号無視が益々はびこるのかも？とも考え込んでしまいました。
しかし、昨日は本当に冷や汗が滝のように流れました。暑い時は健康な汗をかきたいものだとつくづく思いました。健康に悪い汗をかいた後はビールも美味しくありません！
写真右側の住宅が交差点近くまでせり出しているので、対抗車両にとって見通しが悪いのです。注意すべき場所です。こういう場所は徐行運転です！
すると突然、左側から１台の自転車が赤信号なのに車の目の前を横切ろうとするのです。慌ててブレーキを踏みましたので事なきを得ました。直進している車の左前方に数人の高校生が運転する自転車を確認していましたので、徐行運転していたのが幸いしました。
古い住宅が交差点までせり出しているので、見通しの良くない交差点なのです。さすがに窓を開けて「信号が赤だぞ！」と大声で注意をしました。運転していたお爺さんは振り返りもせず、右手を上げて私の声は聞こえたという合図をして去って行きました。
暑い一日でしたので、全員が注意力散漫になっているのでしょう。もし、左側に高校生の一団がいなければ４０ｋｍほどの速度に信号を通過していましたので、間違いなく信号無視のお爺さんに衝突したはずです。ブレーキが間に合うはずはなかったでしょう。
今日の朝、会社でこのヒヤリハットを話したところ、女性担当は「古い住宅街はお年寄りが多く、信号無視がしょっちゅうなので迂回します。」と話すではありませんか。車が通らないから信号無視が益々はびこるのかも？とも考え込んでしまいました。
しかし、昨日は本当に冷や汗が滝のように流れました。暑い時は健康な汗をかきたいものだとつくづく思いました。健康に悪い汗をかいた後はビールも美味しくありません！
写真右側の住宅が交差点近くまでせり出しているので、対抗車両にとって見通しが悪いのです。注意すべき場所です。こういう場所は徐行運転です！
年を取ればとるほど、脚力・力は衰えるので車は大事ですが、社会で免許返上ルールが必要では。
私が悪い場合と相手が悪い場合が半々ですね。
そのたびに気を引き締めていますが、いつかぶつかることもあるかとビクビクしています。
自転車のマナーは、同じ自転車乗ってる私から見てもお世辞にもよいとは言えません。
相手から見て右側を無灯火でスマホを見ながら突っ込んできたりします。毎日1台か2台はいますね。
時々ぶつかってやろうかと思うことがあるくらいです(^_^;)
お互い気をつけましょう♪
健康のために自転車通勤を推進している企業もありますが、自転車保険は随意で自己負担です。自動車のように強制保険にすべきでしょうね。そうしないと人身事故を起こした場合、大変な賠償金負担の恐れがあります。以前、知人が自転車に衝突されて骨折のため通院しました。この賠償交渉でもめたことを思い出しました。自転車保険に入っていない方が多いのでは？
そろそろTSマークも切れる頃なので、家族全員カバーできる自転車保険に入ろうと、かみさんと話していたところです。
個人的には保険は必須にして、できれば免許制度とまでは言いませんが、警察で講習とかを必須にしてほしいと思っています。
自転車のルールも、実は大人でも詳しくらないですよね。
最近ネットで調べて、そんな決まりがあったのかと驚いたものです。