今日は、子どもたちは4・5歳児合同、えーと、25人くらいだっけ?と、音遊びのWS。
まず、スイッチ、で遊んでみる。kananagaからまさきちゃんにリーダーを変わったときに、となりのひとの肩とかを、つん、と突くやつが出て来て、それ、すごくよかった。子どもが、となりのひとを触ったり、触られたりするの、すごく嬉しそうになっていて、なんていうか、いい感じにやわらかーくなっていった。
自分の音や部屋の音を聞いてみてるうちに、3人の子どもが、床に頭をつけて、それがすごく面白そうだったので、そちらに流れていくことに。床に耳をつけているところに、足音や手をさする音、スリッパで床を打つ音を出してみる。うーん、面白い。
そうこうしてるうちに、それが馬みたい、という話になり、また話はそれていく(WSとか、それていくの大歓迎)。ヒヒーンと鳴く馬、喜んでる猿、悲しんでる猿、ぼーっとしてる猿、嬉しいブタ、怒ってるブタ。
次に、大人が楽器になって、子どもに、お腹と背中を押してもらって、声や身体の音を出す。面白い音が鳴る楽器には人気が集まるので、大人は、面白い音を出すように頑張る。
それから楽器を触って、ひとり一個ずつ持ってみて、まさきちゃんのダンス指揮に合わせて鳴らす。
今日やってきたことを思い出してホワイトボードに書き出してみる。自分の音を聴く、っていうの、結構子どもたちの印象に残ってたみたい、なんていうか、そういう感じで、子どもが言ってくれた。
「約15分後に、3歳児さんたちが来ることになっているので、聴いてもらおう!」と言うと、みんな、「え~!」と、いい緊張感が走り、気合いが入る。書き出したものを眺めつつ、曲作り。まず、タイトルを募集する。大人と同じく、すぐには意見がでない。ザウルスがひとりの子どもと対話してて、「ラストランド」という言葉を聞き出してくれた。あとから聞いたんだけど、どうやら「(タイトルってことで思いつくことは)ないな、でも、あるとすれば、ラストランドしかないな」というニュアンスだったらしい。どういうこっちゃ、面白いな。「ラストランド」の意味を聞いても教えてくれないので、「ラストランド」という言葉からの印象だけを手がかりに、出て来たものを次々組み合わせて、あまり深く考えずに、作曲&リハーサル&セッティング。この行程が、15分間という短さなのだから、自分で仕掛けてやっておいてなんだが、なんか、信じられん。
3歳児さんと先生方をお迎えし、いよいよ本番。kananagaがナレーション役。「ここはラストランドです。みなさん、床に耳をつけてみてください、何かが聞こえてきます」と言って転がってもらい、みんなで、足をどんどんどん。「さあ、顔をあげてください、その音の正体は、、、馬でした!ひひーん、ぱからっぱからっ。。。そして、喜んでいる猿でした!キキキキキ。。。そして、ブタでした!ぶうぶうぶう。。。」など、次々に動物ネタ。「さて、ラストランドの儀式が始まります。長老の入場です。。。」ということで、長老のまさきちゃんのお腹と背中をひとりの子どもが押し、長老の丸腰演奏。そのあと、長老のダンス指揮に合わせてみんなで演奏。このとき、みんな、よく指揮を見てるんだよねー。よし、終わりだー、というタイミングでセリフ「あっ、おだゆうじが、来た!」で、終了。
なぜ「おだゆうじ」なのかと言うと、リハのとき、ひとりの子から突発的に出て、なんか妙に音的によかったので、そのまま採用、理由は知らない。ためらいなく採用したので、その子は恐らく驚いていただろうと、あとで先生たちとお話した。
今日は、最初、4歳児さんのほうが、ぐーっともりあがってきて、5歳児さんのほうが少し固まっていたようだ(もちろん、ほどなくのってきてくれたけど)。理屈抜きで、テンション的にはどぎつすぎないこの状況に、4歳児さんくらいがよりしっくりきていたんだろうか。
夕方、富山へ移動。鈴木楽器富山営業所で打ち合わせ。明日から、いよいよ音遊びとメロディオンの講習会が始まるので。
そのあと、氷見きときと寿司をいただいた。あー、おいしい~~!たちうお、ぶり、のどぐろ、しろえび、と、うまいことうまいこと!!富山のひとにとっては、お寿司はこのレベルが普通なんだよね、うらやましい限りだ。
まず、スイッチ、で遊んでみる。kananagaからまさきちゃんにリーダーを変わったときに、となりのひとの肩とかを、つん、と突くやつが出て来て、それ、すごくよかった。子どもが、となりのひとを触ったり、触られたりするの、すごく嬉しそうになっていて、なんていうか、いい感じにやわらかーくなっていった。
自分の音や部屋の音を聞いてみてるうちに、3人の子どもが、床に頭をつけて、それがすごく面白そうだったので、そちらに流れていくことに。床に耳をつけているところに、足音や手をさする音、スリッパで床を打つ音を出してみる。うーん、面白い。
そうこうしてるうちに、それが馬みたい、という話になり、また話はそれていく(WSとか、それていくの大歓迎)。ヒヒーンと鳴く馬、喜んでる猿、悲しんでる猿、ぼーっとしてる猿、嬉しいブタ、怒ってるブタ。
次に、大人が楽器になって、子どもに、お腹と背中を押してもらって、声や身体の音を出す。面白い音が鳴る楽器には人気が集まるので、大人は、面白い音を出すように頑張る。
それから楽器を触って、ひとり一個ずつ持ってみて、まさきちゃんのダンス指揮に合わせて鳴らす。
今日やってきたことを思い出してホワイトボードに書き出してみる。自分の音を聴く、っていうの、結構子どもたちの印象に残ってたみたい、なんていうか、そういう感じで、子どもが言ってくれた。
「約15分後に、3歳児さんたちが来ることになっているので、聴いてもらおう!」と言うと、みんな、「え~!」と、いい緊張感が走り、気合いが入る。書き出したものを眺めつつ、曲作り。まず、タイトルを募集する。大人と同じく、すぐには意見がでない。ザウルスがひとりの子どもと対話してて、「ラストランド」という言葉を聞き出してくれた。あとから聞いたんだけど、どうやら「(タイトルってことで思いつくことは)ないな、でも、あるとすれば、ラストランドしかないな」というニュアンスだったらしい。どういうこっちゃ、面白いな。「ラストランド」の意味を聞いても教えてくれないので、「ラストランド」という言葉からの印象だけを手がかりに、出て来たものを次々組み合わせて、あまり深く考えずに、作曲&リハーサル&セッティング。この行程が、15分間という短さなのだから、自分で仕掛けてやっておいてなんだが、なんか、信じられん。
3歳児さんと先生方をお迎えし、いよいよ本番。kananagaがナレーション役。「ここはラストランドです。みなさん、床に耳をつけてみてください、何かが聞こえてきます」と言って転がってもらい、みんなで、足をどんどんどん。「さあ、顔をあげてください、その音の正体は、、、馬でした!ひひーん、ぱからっぱからっ。。。そして、喜んでいる猿でした!キキキキキ。。。そして、ブタでした!ぶうぶうぶう。。。」など、次々に動物ネタ。「さて、ラストランドの儀式が始まります。長老の入場です。。。」ということで、長老のまさきちゃんのお腹と背中をひとりの子どもが押し、長老の丸腰演奏。そのあと、長老のダンス指揮に合わせてみんなで演奏。このとき、みんな、よく指揮を見てるんだよねー。よし、終わりだー、というタイミングでセリフ「あっ、おだゆうじが、来た!」で、終了。
なぜ「おだゆうじ」なのかと言うと、リハのとき、ひとりの子から突発的に出て、なんか妙に音的によかったので、そのまま採用、理由は知らない。ためらいなく採用したので、その子は恐らく驚いていただろうと、あとで先生たちとお話した。
今日は、最初、4歳児さんのほうが、ぐーっともりあがってきて、5歳児さんのほうが少し固まっていたようだ(もちろん、ほどなくのってきてくれたけど)。理屈抜きで、テンション的にはどぎつすぎないこの状況に、4歳児さんくらいがよりしっくりきていたんだろうか。
夕方、富山へ移動。鈴木楽器富山営業所で打ち合わせ。明日から、いよいよ音遊びとメロディオンの講習会が始まるので。
そのあと、氷見きときと寿司をいただいた。あー、おいしい~~!たちうお、ぶり、のどぐろ、しろえび、と、うまいことうまいこと!!富山のひとにとっては、お寿司はこのレベルが普通なんだよね、うらやましい限りだ。