kananagaの日記

音楽したり絵を描いたり紙芝居したりするkananagaの暮らし

めくるめく紙芝居WS

2008-07-13 | 日記
足痛い。。。が、湿布貼ってサポーター巻いてレメディ水を持って、車で山科へ。車の運転は、なんとか大丈夫。

今日のメンバー。はせがわくん、いとうくん、よしくん、さとしくん、あやちゃん、てらおちゃん、中島くん、らいちゃん、トミー、カスミン、はなちゃん、小暮さん、キャサリン、本間さん、藤田さん、近藤さん、けいちゃん、やこ、えっちゃん、まっつん、と、だいぶ遅れて来たカバゴン、もっと遅れて来たじゅんちゃん、と、kananaga。(うーん、書きそびれてるひといたら、教えてくださいー)

今日は、橘大の2回生が4人も参加してくれた。初めてメックにくるひと、3人も、どうぞよろしくです~。

まず、スポーツ室で。楽器を広げる。それぞれ遊んでいると、色々なことが起きる。てらおちゃん、ほんとに音楽好きなんだなあ、演奏してるときの表情が、すごく楽しそう、楽器から楽器へ渡り歩く。あやちゃん、最初は、楽器の前で固まっていた。彼女はどうやら、自由に、自分の好きに、といわれると(或いはそういう状況になると)、どうしていいやらわからなくなるようなので。なんとなくしゃべりつつ、キーボードを交互に鳴らす遊びが始めてみる。それを3人でやってみたり、交代したり。

ひとしきりそれぞれ遊び倒して、今日は初めてのひとも結構いるし、自己紹介。そのあと、まず、楽器でとなりのひとへ順番に伝言してみる。いとうくん、よしくん、さとしくんは、いわゆる面白い音がすると、ずっこけるとか突っ込むとかのリアクションを随時行う、大変マメだ。音まわしていくだけで、かなり面白いなあ。

次に、2人ずつ、会話音楽。やっぱりそーとー面白い。2人ずつが終わったら3人ずつ。やっぱり面白い。これ、しばらく続けていこうと思う。

めくるめく紙芝居@山科のグループを、「シュー団」と名付けたわけで、この名前、もっと使って馴染ませていきたいな。このシュー団で、色々なことをしたい。みんなで一個の大きな作品、というのでも、「ハニャマのハミューダ島物語」「京都プチ山うさぎ事件簿」と、すでに2作品ある。「まちかど芸術」で太陽クラブのみなさんと作った「アザッチのとある一日」も、アレンジすれば、シュー団でできる。ほかに、もっと小さい単位で上演できる作品を作ったり、コンサート、というくくりでもできるようにしたいな。