卒部式

今日は河南高校にて3年生の卒部式を行いました。21名全員が参加してくれました。
良い表情で好きなサッカーを楽しんでくれました。これからもどこかでサッカーに携わってくれればうれしい限りです。
学年対抗の紅白戦をした後、3年生が1人ずつ話をしました。
自分の辛かったこと、受験のこと、チームメイトのこと、それぞれの思いを話してくれました。
部活動で苦しかった経験に比べれば受験は楽だったと発言をする選手が多かったこと、また志望校が決まらず、浪人することになった選手は後悔なくやる気を見せてくれていることは特に印象的でした。
21名にはこれからもOBとして頑張ってほしいと思います。そして1月のOB会には全員が参加してほしいと思います。
まだ進路の決まっていない人は今年1年間しっかり頑張ってください。妥協せず自分の明確な目標を持って進路を考えているあたりはさすがだと感心しています。

68期生の進路を紹介させていただきます。
関西大学 6名
関西学院大学 1名
同志社大学 1名
近畿大学 3名
関西医療大学 2名
琉球大学 1名
森ノ宮医療大学 1名
堺市消防職員 1名
浪人生 5名
合計21名です。

U-18リーグ⑥

今日はリーグ戦第6節でした。
JGREEN堺にて商大堺高校とのゲームでした。
立ち上がりの硬さを拭えないものの、チャンスもピンチもそれほど多くないシュート数の少ない前半でした。風上もあって前半は0-0で折り返しました。
後半は互いに決定を多く作る展開となりました。

立ち上がりにサイドを破られ失点。
5分後に同点に追いついたものの、終了10分前に失点。
今日はいつも以上に選手の戦う気持ちは高く、残り5分でPKをもらい同点に。

終了間際に逆転しなんとか勝ちきることができました。
リーグ戦で取りたかった勝ち点3をとることができました。
守備面や個人の課題は多々出ましたが、選手の取り組みがやっと結果に結びついたことはなによりです。
来週は桜宮高校Bとリーグ戦になります。春季大会前最後のリーグ戦です。ここでもしっかり勝ちをおさめて大会につなげたいと思います。

Bチームはフットサル場でトレーニングでした。
成長が見られた選手がいたようです。

さて、明日は3年生の卒団式です。
受験のため少し遅い時期ですが、3学年で交流戦を行います。
3年生は13時に集合でお願いします。

3月14日

今日は阪南大高校との練習試合でした。
入試関連のためリーグ戦は来週から再開です。

結果は
1試合目 0-5
2試合目 1-1
でした。

ゲームの入りが悪く、バタバタしたゲームになりました。今取り組んでいることもなかなかうまくいかず、狙いの少ないゲームとなってしまいました。
大会まで1ヶ月と少し。
チームの組織力をあげていかなくてはなりません。

不甲斐ないゲームを払拭できるよう、1日オフを挟んでまた15日から取り組みたいと思います。

U-18⑤

今日は朝からBチームが帝塚山学院高校と練習試合を行いました。

考査明けの久々のゲームでした。立ち上がりから攻められる時間帯が長かったものの、なんとか耐えしのぎ自分たちの時間帯も作ることができました。
勝ちきることができなかったものの、選手個人の成長が見られたよいゲームでした。
公式戦前に貴重なゲームをしていただきました。
どうもありがとうございました。


さて午後からは公式戦でした。
長尾高校とのゲームでした。互いに落とせないゲームでした。
立ち上がりからゲームを支配し、チャンスを幾度となく作ることができました。
しかし前半終了間際にカウンターで失点し、0-1で折り返しました。
後半はなかなかリズムを作れず失点。
1点を取り返すもまた失点。

終わってみれば2-3でした。
今までのゲームと比べてリズムを作ることができ、自分たちのゲームができました。
時間帯でうまく得点ができれば勝ちにつなげることができたと感じました。

フィジカル、スピード、技術面においてズバ抜けた選手がいない分チームで戦っていかないといけないと思います。
徐々にチームとして良さが出てきています。

さて、来週は入試があります。受験生には是非とも頑張ってほしいと思います。
コンディションを整え、20日のリーグに備えたいと思います。

3月5日

今日は朝からJGREEN堺にてトレーニングを行いました。
明日のリーグ戦に備えて良い準備ができました。

コーチングや意識、技術的な部分も上向いてきました。

明日はBチームが帝塚山学院Bと練習試合、
その後Aチームは13:00KO
帝塚山学院にてU-18リーグ戦5節で長尾高校と試合になります。

さて、本日春季大会の抽選会が行われました。

春季大会はシードのため3回戦スタートになります。
相手は
近大泉州高校、高槻北高校、佐野高校、市立堺高校の勝者になります。

まずはリーグ戦でよいゲームをすること、それが春季大会につながると思います。