本日AチームはＵ-18リーグ、アウェイで履正社Bとのゲームでした。
結果0-5
前半0-3
後半0-2
1.2年生のみでの公式戦、どこまでやれるか不安と緊張がありました。新しいシステム、新しいメンバー。相手のビルドアップを想定した守備の確認を元にゲームに臨みました。
立ち上がりから押されるものの、想定していた形での攻撃に守備陣奮闘していました。前半残り10分ほどで失点してしまい、少し前がかったところで追加点を許してしまいました。失点した後に慌ててしまい前がかりになる悪い癖がでてしまいました。
後半は慌てずに失点を0でいくために守備の確認、奪ったボールへのかかわりをハーフタイムに確認しました。後半前半よりも良い形を作りましたが、相手の攻撃を抑えきれず２失点。球際の強さとゴール前の決定力を見せつけられました。
終わってみれば0-5。大敗でしたが、選手たちには得られるものの多いゲームであり、随所に可能性を感じるゲームとなりました。履正社の選手のサッカーに向き合う姿勢、楽しむ姿勢、このグラウンドに来ると改めて学ぶことが多いと感じました。自分たちの可能性の芽を育てていくために、向き合い方を見直していきましょう。
平日にグラウンドを調整してくださったり、主審や副審など多くの方がこのゲームのために動いてくださりました。本当にありがとうございました。
残された1節、僅かな可能性にかけて、チーム全員でチャレンジします。
