今日はAチームがリーグ戦最終節、鶴見緑地第一競技場にて賢明学院高校との試合でした。
結果1-0
前半1-0【小川麟】
後半0-0
1年間闘ってきたリーグ戦もいよいよ最終節を迎えました。Bチームの2年生もサポートに回り、チーム全体での闘いでした。相手は勝てば昇格の可能性を残している状況で、高いモチベーションで臨んできました。
前半は、相手はシンプルなプレーを選択し、こちらのコートに押し込んできました。風下ということもあり、なかなか押し返せない苦しい時間がありました。
その中で球際や回収スピードを意識し、チャンスを作り出し、数少ないチャンスをきっちりと決め、前半をリードして折り返しました。
選手たちはピッチ内でタフに闘い、自分たちでハーフタイムに修正し、締め直して後半に入ることができました。コートが変わったことで互角に近い闘いでしたが、相手には複数回決定機を作られてしまいました。それでもGK、DF陣が体を張り、0で守り切ることができました。
逆にこちらにも決定機が2.3ありましたが、あと僅かでゴールを割ることができず、後半は互いにスコアレス、そのまま試合終了となり、1-0で勝ち切ることができました。
本日も運営及び審判、対戦していただいた賢明学院高校の皆様、ありがとうございました。また、本日も応援にきてくださった皆様、ありがとうございました。
18節を終え、7勝8敗3分、6位で終了しました。この1年間、2部リーグを闘い切り、選手たちは大きく成長することができました。高いレベルの中、対戦相手から学ぶことも多く、刺激を受けました。
また来年も2部リーグで闘えることを嬉しく思います。新チームは課題が山積みですが、一つ一つ目の前の課題を解決し、次年度は更に成長した姿をみせられるように日々取り組んでいきたいと思います。