今日は朝から2年生が千里高校にて公立校大会、豊島高校との試合でした。
結果2-0
前半1-0【工藤】
後半1-0【工藤】
考査を挟んでの公立校大会、勝てばトーナメントへの進出が決まる試合でした。立ち上がりから硬さがあり、落ち着かないゲーム展開、ピッチのコンディション不良も重なり、バタバタしてしまいました。徐々に押し込むもミスが起こり、なかなか決めきれませんでした。キャプテンのミドルシュートで得点し、後半へ。
メンバーを変えながら試合を優位に進めました。一点のみの追加点と物足りなさはありましたが、2年生ほぼ全員が出場し、試合を通して個々の課題を感じることができました。
年明けに予選最終節、天王寺高校との試合です。
試合後、千里高校とサブ戦を行いました。
サブ戦1-1【小川】
試合に出ている選手、そうでない選手も含めて勝ちにこだわったゲームができました。ゲームの中で様々な要求が出ていました。こういうゲームができると不思議とチャンスが多く生まれますね。トレーニングから互いにこれくらい要求し、高め合っていきましょう。
会場を提供していただいた千里高校の皆様、ありがとうございました。
VS 立命館宇治
1本目 1-1 【瀬形】
2本目 1-0 【明星】
3本目 0-0
4本目 0-1
本戦では早い時間帯で、コーナーキックからの失点を許してしまいました。その後に得たコーナーキックで得点を決め、前半を折り返しました。後半では開始から我慢する時間帯が続き、ボール保持ができず、チャンスを作れませんでした。サイドを崩すことができ、少ないチャンスを得点に結びつけ、スコアでは上回れましたが、課題が多く残った試合でした。
サブ戦では攻撃でも守備においても、うまくいかない時の修正の声が少なかったです。強度の高い相手に対して対応できず、攻め込まれましたが、球際の強さを各個人が意識できていて守れていました。終了間際に不用意なビルドアップを相手に奪われ失点。時間帯や試合の流れを考えてプレーすることが課題です。