11月に除隊するソン・スンホン氏の困った問題。

11月に24カ月に及ぶ軍服務を終える予定のソン・スンホンに会うため、アジア9カ国から9000人近くのファンたちが11月に開かれるソン・スンホンのアジアファンミーティングを控え韓国行きを予定しているとスポーツ朝鮮が伝えた。

その影響でソウル市内の主なホテルは、すでに予約で満杯になった状態で、ソウル約20カ所のホテルと航空会社がその対応に追われ又飛行機のチケットも不足しているという。このためソン・スンホンの所属事務所エムネットメディアは、国内の航空会社と韓日を往復するチャーター便の交渉をスタートさせた。

　エムネットメディア側は「10倍の競争率を勝ち抜いてイベント参加のチャンスを手に入れた参加者たちは女性ファンが中心で、このうち3000人近くがまだホテルと飛行機のチケットを確保できていない状態」と説明した。

　11月18、19日にソウルオリンピック公園体操競技場で開かれる「ソン・スンホン アジアファンミーティング2006」は、15万人ものファンがイベントに応募した話題は更なる注目を集める事となった。＜スポーツ朝鮮＞フォト：朝鮮日報

">日本でもソン・スンホン氏の人気は根強いものがある。

韓流グッショップのメッカとして東京新宿区の大久保界隈ではブームの最中でさえヨン様やビョンホン氏等の韓流スターの影ではあったが、コンスタントに売れ続け人気があった唯一の俳優がソン・スンホン氏なのである。

もちろんこの密かで固定ファンが付くソン・スンホン氏の人気を日本のコンテンツ会社が黙ってはいない＾＾。

０４’０５’年の急激な韓流ブームの影で行なわれた韓日間のコンテンツ流通は、さまざまな著作権侵害などのトラブルが起こり・・現在も引き続き話し合いが進められている物もある。

ほとんどが韓国側の著作権に対する認識の薄さが発端となり問題が起こっていると言っても過言ではないだろう。

ソン・スンホン氏のある映画がこの様な感じで裁判沙汰になっており作品を出せない状況になっている。

ファンの方ならなぜ？あの作品は日本で公開されないのかと不思議に思う方も多いはずである。
もうすでにその作品は日本の配給会社Ｓ社が権利金も支払い契約も済ませ所有しているのだが・・本作に関わった人物が映画出資者の了解を取らずに著作権利を取り扱ってしまった為問題が起こり・・この件をややこしくしてしまい作品は空に浮いてしまって膠着状となっている。

ホントに韓国との著作権利のやり取りは大変なのである。

契約があっても・・・と言う感じなのである＾＾。（韓国人同士でも同じ＾＾）

映画「猟奇的な彼女」や映画「青春漫画」単独メイキング映像販売事件など
韓国映画のマーケットを見込んだ色々な問題が存在する。

またこの件は別に機会に

なにはともあれ・・また日本をソン・スンホン氏が盛り上げてくれる事は間違いないようだ。