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韓国BIG3 イ・ビョンホン チョン・ウソン ソン・ガンホの共演映画! 誰?この人。

2007-02-09 20:26:34 | 韓国映画
本日は加奈子さんの要望で下記の話題に変更^^。
安易です^^。
中央日報からスーパー引用^^。

新映画「良い奴、悪い奴、変な奴」(キム・ジウン監督 自社製作)

何か黒澤明の映画みたいな感じ。

キム・ジウン監督(上写真)の監督の一声で韓国を代表する俳優が集結する。

まずは記事を読みましょう。

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ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンが自分のギャランティーを制作費に合算する現物投資方式で映画に出演することとし、話題だ。

新映画『良い奴、悪い奴、変な奴』(パルンソン、映画社クリム、キム・ジウン監督)に出演するビックスター3人衆は、自分のギャランティーを制作費に回して制作会社の負担を減らし、付加収益を期待する新しい契約方式で合意した。

興行に対する自信とも読める。ソン・ガンホは前作『グエムル-漢江の怪物-』時も出演料5億ウォン全額を制作費に回す代わりに制作投資者となり、持ち分による興行収益を配当として受け、期待以上の収益を出している。これは映画が損益分岐点を超した瞬間から観客1人当たり一定額を受け取る既存のランニングギャランティーから一歩進んだ新しい契約方式で、ハリウッドでは主に使われている。現在、ソン・ガンホはこうした内容の契約書を作成し、イ・ビョンホン、チョン・ウソンは口頭契約を終えた状態だ。

果たして3人の俳優たちのギャラがいくらかも、関心事の1つだ。彼らは前作でそれぞれ国内最高水準である5~6億ウォンの出演料を受け取っている。これについて映画会社は「3人が主人公であるスリートップ映画なのでチームトップやツートップである時より1人当たりのギャランティーは低くなった」とし「3人合わせて15億ウォンを下回ると明らかにした。中国で3カ月間撮影されるこの映画は、純制作費だけ100億ウォンを超えるものと推算される。まだメイン投資配給社は決まらない状態で、映画会社は配給会社が決まる3月になればイ・ビョンホン、チョン・ウソンの契約が完了すると説明した。

『良い奴、悪い奴、変な奴』は『クワイエットファミリー』『反則王』『箪笥』『甘い人生』を演出したキム・ジウン監督が、中国の果てしない大平原で西部劇を連想しながら企画した映画で、馬賊団3人の男の冒険談を描く。

                           以上 
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「韓国を代表する俳優達が、自分のギャランティーを制作費に合算する現物投資方式で映画に出演する。」
作品に前向きで挑むクリエィテブな素晴らしい響きだが・・何のことはない、後でお金頂戴ね^^。と言っているのである。

しかし監督は力があるね~。
もし実現するなら各人が主役・スター級になってからであり、こんな顔ぶれは近年にはないスパーキャスティングなのである。                      
      

         イ・ビョンホン氏は「甘い人生」で監督と・・

         チョン・ウソン氏は監督との仕事は初めて^^。

         ソン・ガンホ氏は「反則王」でいい仕事しました。
今回の「良い奴、悪い奴、変な奴」(仮題)の主人公にキャスティング。

>前の特集でお勉強したけど、映画は1+1=2にならないからね^^。
でもこの監督は、才能もあるし作品制作にもムラがない良い監督だから きっと面白いと思うし、お金もこれだけの俳優が揃えば大丈夫。
しかしお金になる作品なのかは・・これは映画が出来上がらないと分かりません。

出来上がらないと分かりません・・じゃなくて・・・。

劇場で公開されてからでないと分かりません^^。

映画ビジネスは、ほんとに最後の最後まで博打です。

頑張れ!!キム・ジウン監督 あなたは次期韓国映画界を背負う実力とオーラがある!!^^。