4月12日(月)に1年生を迎える会がありました。児童会が中心となり、2人の新入生を優しく迎え入れてくれました。朝自習の本の15分間でしたが、心のこもった大変良い会でした。
6年生が手を引いて体育館まで連れてきてくれました。
6年生のMさんとRさんの司会でした。4年生のJさんの始めの言葉で会が始まりました。
一年生も緊張しているのか、大変良い姿勢でした。
この後、6年生のHさんが指揮で神泉小の校歌を歌いました。
児童会長のNさんが新入生へお祝いの言葉を贈りました。
2年生のSさんとTさんがプレゼントをあげました。もう立派なお姉さんでした。
校長先生から新入生と在校生に向けてお話がありました。神泉小学校良いところであるみんなで協力して何かをやる事や上の学年が下の学年にとてもやさしい事をお話しくださいました。
最後に5年生のSさんが終わりの言葉で会が終わりました。
短い中にも在校生たちはこの日のために一生懸命練習をしてきたことがよくわかる会でした。なぜ、一生懸命練習したのでしょうか。それは、新入生を気持ちよく迎えてあげようとする在校生の「こころ」があったからだと思います。上の学年が下の学年の事を考えて行動する。下の学年が上の学年を慕う。この「こころ」が大切なのです。こういう会を見ても神泉小学校の良き伝統が垣間見えています。