昨年度、県の事業の一環で、神泉小のグランドの一部芝生化が行われました。
これは、途中の様子。
昨年度からにゃん子先生は、たくさんの職人さんと関わらせていただきました。
昨年度から引き続き、芝生業者のHさんにもお世話になっています。
芝生の事には全くの素人のにゃん子先生ですが、Hさんの仕事の丁寧さにはいつも敬服しています。
仕事の合間を縫って、早朝または夕方に芝生の手入れをしてくださっています。
本校の芝生は、とてもデリケートな種類で、手間が非常に掛かります。その分、しっかり根を張れば、本当に美しい芝生になります。
これは、芝生の一部が病気にかかってしまったため、目土をしているところ。
今日は朝4時から来てくださいました。
「にゃん子先生、私は8月を目標にしているんですよ。8月までに根が10㎝以上張れれば、病気にも外部の環境にも強い芝になるからね。」
「神泉の納涼祭には、芝生が使えるようにしますよ。」
とHさん。
これが昨年度の神泉納涼祭の様子。今年は、この芝生に座って、花火が見られますよ。
にゃん子先生は、すっかりHさんのファンです。
みなさん、8月13日の納涼祭で、この芝生を堪能してくださいね。そして、大切に使ってくださいね。