大人でも、誰かが誰かに何か伝えようとすると
どうしても、情報がちゃんと伝わらないことがあります。
まして、情報の受け手が子どもとなると
それは、もっと激しくなります。
収穫祭のあとで書いた作文を見て
ヨシコ先生はのけぞった。
『斧でもちをつきました。』と書いてあったからだ。
まあ・・・形が似てなくもない・・・・
「斧で(餅を)ついたら、臼が割れちまワァ・・・」
と校長先生。確かに
さて、その餅をのし餅にして、切り分けたものを
子ども達全員に配りました。
家に帰った5年生、
「お母さん、尻餅もらってきた」
『キリモチ』という発音は、『シリモチ』に似ている・・・けど
という訳で、
神泉小では収穫祭で
斧で餅をついて、尻餅をみんなに配った・・・
ことになる・・・・???