世界中の皆様、こんばんは===!
恵みのお食事会の後に、皆でパチリ集です。
こうして、一回一回少しづつ少しづつ仲良くなっていきます。
神様が毎回毎回、しっかりと絆を結んで下さいます。
一朝一夕では出来ないことですが、
岸波先生が、ずっとずっと皆さんに関わって来て、
絵本作家のMちゃん達、YUCOも、ちょっとづつ先生の関わりに乗っかって、
こうして、仲良くなってきました。
何事も一歩一歩。何事も一つ一つ。地味ぃに。
そして、諦めない事。途切れない事が大切だと思っています。
出来る事は少ないけど、この笑顔を見ると、本当に感謝でいっぱいになります。
では、ど~~ぞ~~。
↑ チョン先生と、仲間達!このお食事会を準備して下さいました。
YUCOは、今一お手伝いできてませんでしたが・・・
↑ 祝祷中!YUCOは祝祷を受けるのが大好き!神様の祝福はうけなくっちゃ!!
↑ MちゃんとなかよしのSさん。とても素敵なご夫婦です。
いつもお世話になっています☆
↑ Sさんチーム!お父さんはカッコいいし、お母さんはかわいいし、
仲良くなったMさんや、Aさん、お義姉さんのRさん、メンバーも一緒に。
↑ ボランティア記念写真。ここで撮るのが「決まり」?!です(^v^)
この後、RさんとMさんが、「うちの部屋にお茶飲みにこない?」と誘っていただき、
皆にお許しを頂いて、Rさんの仮設のお部屋に行って、
ひたすら食べていました=。
食べた物:ずんだ豆もち4個、アイスリーフ、メロウドの甘煮、メロウドのお味噌汁、お菓子です。
人んちで、食べ過ぎでしょ===!
Rさんが、「いつも一人で、誰も来てくれねっから、また来てね。」
と仰った言葉が、心にささりました。
行きます!行きます!また5月に行きます!
神様、どうか、皆さんの心に開いた穴を埋めて下さい。
どうか、必要をもっと満たして下さい。
何もできない無力な自分をお許し下さい。
どうか、出来る事だけでも、少しづつ出来ますように。
皆さんの上に、神様の愛と憐れみと恵みと祝福が
豊かに豊かに注がれますように!!!
あなたは私に、いのちの道を
知らせてくださいます。
あなたの御前には喜びが満ち、
あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。
詩篇16:11
全世界津々浦々の皆様、こんにちは=(^0^)//
今日は、東京の教会のチームと一緒にした、
被災者の方々とのお食事会の様子をお伝えしま=す。
小淵浜・桜畑の仮設集会所で、チョン先生達お手製の
美味しい韓国料理の集会がありました!
神様の臨在の中、本当に素敵な時間が流れました。
本格的な韓国料理を東京の教会の皆さんが作って、
沢山の方に集まっていただきました(作業中に皆でお誘いしました)
ビンゴあり、歌あり(YUCOですが・・)と、とっても楽しい時間です。
↑ このお母さんは、ビンゴで1番!でした。
この喜びようったらありません。とってもかわいいですね。
↑ 子供たちもビンゴ!かわいいピンクのバッグGet!です。
続々と喜びの面々が☆ ↑ 一緒に働いたAさんもビンゴ☆
↑ 一緒にお仕事したMさんは、しっかりバッグの中もチェックして、Getです。さすが!!
岸波先生と。
↑ こちらは、YUCOを呼んで下さったSさんも当たりました!
一緒に寝食共にしたMさんと一緒に喜びのツーショット☆
その後に、YUCOタイム。。。大丈夫でしょうか?
CDプレーヤーは壊れているし、勿論マイクないし、
人だらけで、音が吸われ、聞えるかどうか・・・という中、
出来る事は心を込めて歌うことのみ!
皆さんといっしょに、「ふるさと」を歌い、その後、
伴奏なしで、皆さんが知らない歌が伝わるかわかりませんが、
「いっしょに」を歌いました。
Mさんが、手話もできるの?すご~い!って、仰って下さいましたが、
「すみません。。歌だけなんです・・。他は勉強中です。。。」
もっと頑張らないといけませんね。
「いっしょに」は、この震災を受けて作った曲なので、
次は皆さんと一緒に歌えたらいいなぁと、思います。
本当に、みなさんがここにいて下さって、「ありがとう」です。
勿論、ここにいらっしゃる方々の中には、
ご家族を失くされた方もいらっしゃいます。
3年経ってもまだ心に傷が残っていらっしゃると思います。
が、必ずイエス様の癒しが皆さんの上にあります。
神様がみなさんに何か語りかけていらっしゃるのですね。
このような、時間を通して、神様の臨在と癒しを感じて頂ければいいなぁと
思いながら、楽しく食べたり、歌ったり、おしゃべりしたりしました。
いっしょに ただいることがこんなにも嬉しいなんて
いっしょに 過ごすことが こんなにも楽しいなんて
神様 ありがとう この大切な人に会わせてくださって
まさに気持ちにぴったりでした。
主に信頼し、
主を頼みとする者に
祝福があるように。
エレミヤ書17:7
みなさま、こんにちは==!
もう飽きた~と言わずにおつきあい下さいませ。
今日は、「芯取り」「しっぽ切り」です。
「芯取り」は、ワカメ出荷手前の行程なのと、難しいので、
ボランティアはしません。が、説明しま~す。
これで、皆さんもワカメ博士?!
「芯取り」は、茎ワカメと、ワカメとを別にする作業です。
結構難しくて、繊細な作業となります。
茎から、ワカメをしゅしゅっと分けるのですが、
器用でないと、ワカメが破れたり、茎ワカメに変にワカメが残ったりして、商品になりません。
しかも、「みみそぎ」と一緒で、この大量なワカメ達。。。
一斉にとりかかります。本当に大変です!
しかし、お母さん達は、目にもとまらぬ速さで芯取りしていきます。
そして、私たちは「しっぽ切り」をします。
これは簡単そうで、なかなかど~して!
いったいどこから切ったら良いのか、判断が難しいのです。
主にワカメの先っぽの枯れている所、
また「がんこ」(YUCOとちゃいますよ!ワカメにくっつく虫の一種です)がある所、
綺麗でない所を切るのです。・・・がっ!
素人目ではわかりにく~~~いっ!のです。
「もしかして、商品になる所を切っているのでは?」とか、
「これは、要らへん所では?」とか、葛藤の中で、カットしていくのです。
しかも、箱をひっくり返したばかりのワカメは、もつれあっていて、
一本のワカメを引き抜くのに、もう、必死のパッチ!です。
言うならば、ワカメにもてあそばれているような感じです。
他の作業所ですが、ワカメと格闘中のYUCOです。
仲良しの給分浜のAさんが撮って下さいました。
浜の仕事はハードなので、10時、3時はしっかりおやつタイム♡
(↑ このお母さんが、電話で呼んで下さいました。)
お陰さまで、ハードなお仕事をお手伝いしているはずですが、
毎回、ボランティアに行く度に、太って帰ってくるYUCOでした。
こうして、皆さんと働いて、食べて、共にいる時間は本当に恵みそのものです。
今、長い試練の中にある皆さんは、神様から愛されていて、
それを見せて頂くのは、恵み以外の何ものでもありません。
試練に耐える人は幸いです。
耐え抜いて良しと認められた人は、
神を愛する者に約束された、
いのちの冠を受けるからです。
ヤコブの手紙1:12
今日も、Kamicocoブログへお越し下しまして、ありがとうございますっ。
現地に着いた次の日からお手伝いです。
この日は、10時まで「みみそぎ」、その後作業所でワカメの「芯取り」、
ボランティアは、「しっぽ切り」です。
本日は、FBでお尋ねがあった「みみそぎ」を詳しくお伝えします。
「みみそぎ」は撮れませんでしたので、震災の翌年のみみそぎの写真をどうぞ。
↑これが、「めかぶ」です。まだ芯がついています。
くるくるなっているところが、めかぶで「みみ」と呼ばれ、商品になる所です。
↑ この「みみ」と芯を分ける作業が「みみそぎ」です。
↑ 「みみそぎ」用の道具で「しゅーーー」っと、切り離していきます。
簡単そうですが、結構力がいりますし、コツも必要です。
次の日は湿布だらけの腕で出勤しないといけません。
↑ このカゴが、どんどんどんどん目の前に積まれ、ひたすらみみをそぐのです。
↑ まだまだ、皆さんのスピードには追い付かないです。。。
↑ こちらがまだ情けないYUCOです。写真撮るよ~って言われたので、
ちょっと笑ってみましたが、余裕ゼロ!です。
でも、初年は、お母さん達が1箱終えているのに、私たちは半分も終えていない状態でしたが、
今年は、3回目とあって、お母さん達1箱につき、8割くらいはいけるようになりました!!
しかし、筋肉の持久力が違い、未だに、次の日は湿布だらけの腕で出勤です。
本当に、浜のお母さん達は働き者です。
頭が上がりません。
そんな皆さんの上に、神様の癒しと憐れみと大きな恵みと祝福があるように
ひたすらお祈りするしかありません。
私に出来ることは、とても小さく、無力です。
しかし、神様によって、ここへ派遣され、少しづつですが関係を持ち、
仲良くなっていくことで、受けられた大きな傷や、失われたこと、の無力感を
ちょっとでも埋められたら・・・・と思います。
神様のご計画には、希望が必ずあります。
今は、その希望を見つけられなくても、神様がご用意して下さっていることは確かです。
それが皆さんに伝わるといいなぁと、思いながら作業をします。
天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。
くずすのに時があり、建てるのに時がある。
伝道者の書3:1、3後半
みなさまこんにちは=!東北報告第二弾です。
今日は、石巻駅付近と、牡鹿半島の様子をお伝えします。
石巻駅付近で、大好きな絵本作家のMさん達と合流。
感動の再会の写真は、荷物積みに必死過ぎて取り忘れ。。。ごめんなさ~い!
石巻駅市街地は、かなり綺麗になって、
駅の屋根には石ノ森章太郎さんの漫画、
そして街中には、像も沢山建っていました。
車の中から撮ったので、横やら、後ろやらばかりでごめんなさい。。
ここから約1時間ほど車でびゅんびゅん(←ここ重要)走って、小渕浜へ。
ちょっと高台にある、CoCoでさらに他のボランティアの方と待ち合わせ。
何度も来ているCoCoですが、実はNHKにも取材された文字があります。
小渕浜は牡鹿半島の入り組んだ所にあるので、なかなか助けが来なかったのです。
それで、津波から逃れられたCoCoの駐車場に、
小渕浜の長、Kさんが書かれたそうです。やっと撮ることができました。
それから、また車でびゅんびゅん(道がぐねぐねなので、おえっとなります)走って
これから約一週間お泊まりする泊浜へ行きます。
その道中の一ツ谷というところで、一息。
明らかに手つかずです。。。
約1.5M地盤沈下したので、満潮になると、こんなに海があっぷあっぷになります。
やはり、市街地とは違い、半島の奥の復興は、まだまだで、こんな感じです。
鹿をよく見るのですが、浜のお母さん達が言っていました。
「人がいなくなって、鹿ばかりが増えて・・・」
鹿はこんな数ではありません。いつも空き地にすごい数がいます。
お陰で、筍の新芽や、野菜などがやられて、困っているそうです。
まだまだ復興に程遠い、牡鹿半島。
それでも神様の創られたこの世界は、悠然と夕焼けが。。。
与えられ、壊され、また与えられるこの自然。
神様の大いなるご計画は、私たちにはわかりません。
ただ、神様は、私たちのことを深く愛されていて、救いへの道へと
導きたいと思われている事だけは、確かです。
こんな苦難や試練は、何か意味があるはずです。
この試練の中に、神様の希望が必ずあると宣言します。
みなさまの上に神様の祝福が豊かにありますように。
あなたの将来には望みがある。
-主の御告げ。-
あなたの子らは自分の国に帰って来る。
エレミヤ書31:17
みなさま、こんにちは==!!
ひとりもんで、ちょっとだけ自由が効くYUCOは、
浜のお母さん、Sさんに直接お電話頂いて、ワカメのみみそぎに行ってきました。
今回のボランティアも、実りのあるものとなりました!
神様はすごいなぁぁ~~ということがいっぱい起こり、
改めて神様の御業の凄さを実感してきたのです。
これから、たぁっくさんアップしていきますので、
飽きずにお読みくださると、感謝です。
日を追って報告させていただきます。
みなさま、既にご存じ、ビンボなYUCOは、致し方なくLCCで移動です。
先週、インターナショナルVIPクラブで、賛美したのち、
お弁当を頂いた後、速攻で関空へ!
そして、関空で野宿か!?と思いきや、
幸いな事にエアポートラウンジが空いていたので、
半額(KIXカードを作ったので)¥1,500+Taxで6時間まったり。
シャワーも¥300+Taxで15分とたっぷり使えるので秀逸でした!
椅子しか空いてなかったので、寝ることは出来ませんでしたが
気持ち、まったりできたので、よかったです。
そして、朝早く飛行機に乗り込みます。
以前、YUKAも書いておりましたが、席が『狭===いっ!』
席の前ではまっすぐ立てない!
座っても、長い自慢の足が前の席につかえる。。。
足組めない。荷物入らない。。。等々、かなりキビシイ状況でした。
安い理由がわかりました。
お金を取るか、キビシサを取るか、究極の選択でした。
でも、寝てしまえば・・・というご意見も。
窮屈な思いをして仙台に到着。
ボランティアをまとめて下さっている岸浪先生のいらっしゃる築館迄バスで!
バス停で、仙台らしい張り紙が!!さすがですっ!羽生くんパワー
そして、築館から石巻までの道のりで、今年2度目の満開の桜
ちょっと見えにくいのですが、菜の花も一緒です!春爛漫な東北です。
神様のご計画に期待大!!の予感ですね!
明日は、石巻市街の様子などお送りしますね。
地には花が咲き乱れ、
歌の季節がやってきた。
山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。
雅歌2:12
寒~~~~い日が続いておりますが、
風邪などひかれてませんか??
YUCOは、暖房の前から動けません。。。。
もうすぐ、2013年が終わりますね。
この一年も「あっっっ!!!」と、いう間だったので、
びっくりしております。
12月は感謝なことに、ライブがまぁまぁあったので、
出ずっぱりでして、なかなか自分の教会にいけなかった二人。。
最後の礼拝はしっかりまもれたのでよかったです!
久しぶりに先生とお話ができたYUCOは、
また、来年もしっかり頑張ろう!!!と、気持ちを新たにしました。
さてさて、この度は沢山の方々に、賛同して頂き、
去年に引き続き、KamicocoとKOBE GOSPEL VISIONは、
小さいながら、宮城県牡鹿半島の小渕浜と、泊浜、の方々に
クリスマスプレゼントを岸浪先生を通して、送ることができました。
これを贈りました。
まだまだ、仮設で寒くて狭い思いをされているので、
クリスマスだけでも、ほっこりして頂ければ・・と、思っています。
本当は、お知らせすることではないのですが、
ご協力頂いた、関係各所にお礼をしたいという事と、
絵に描いた餅ではないという事を、お知らせする為です。
このように、KGVメンバーが一つ一つカードを書き、
一つ一つ包んでいきました。
これは、去年からなので、だんだんKGVのこの時期の風物詩になっています。
来年も皆で心を込めて贈りたいと思っています。
小さいことだし、たいしたことではないですが、
「何か」と、「動く」という事を実行していきたいと思っています。
また、ワカメの時期には、行きますね~
この度、ご協力とお心をいただいた皆様、
言葉に尽くせない程、スーパーウルトラ感謝致します!!!
50音順とアルファベット順です。
明石人丸教会
甲子園プレイズチャーチ
名張キリスト神愛教会・ライブに来て下さった方々
西明石福音ルーテル教会
西灘キリスト教会・ライブに来て下さった方々
淀川バイブルチャーチ・ライブに来て下さった方々
Kyoto Soul Of Psalmist
Sois Gospel Choir
神様は皆様のお心と行動をちゃんと御存じで、喜んでおられます。
お心を寄せて下さった皆様、そして、東北の皆様の上にも、
神様の更なる祝福と恵みがありますように!
わたしたちが愛し合うのは、
神がまずわたしたちを愛して下さったからである。
ヨハネの第一の手紙4:19
ブログをご覧の皆様こんにちは~♪
昨日に引き続き東北ボランティア報告です。
私が行った日は、梅雨なのに風が吹いたら少し寒いくらいでした。さすが東北!
さて、お世話になったボランティア団体の「ReRoots(リ・ルーツ)」は、津波で被災した沿岸地域の
農家の方々を中心に支援をしておられます。
また、団体自ら運営する畑「ReRootsファーム」で作物を実際に栽培し、農作物を育てる大変さも同時に
学んでおられるそうです。偉いですよねー。
そして、毎週土曜日に開かれている仙台朝市で、被災農家が作った野菜を販売し実質的な支援もしておられます。
私が行った日も土曜日だったので、案内のチラシをいただきました。
ボランティアのお仕事が終わってから、彼らの育てている畑を案内して下さいました。↑これがその畑です。
タマネギは立派に育っていてもうすぐ収穫だそうです。
種を蒔く前の時点から、津波被害のあった土の掘り起こしや瓦礫撤去など数々の工程を経てここまで来ているので、
それはもう本当に大変な作業だったと想像します…。
また、津波によって景観が荒れてしまった所に彩りを取り戻すため、花壇づくりやひまわり畑づくりもされているそうです。
今年も約3万本のひまわりの種を蒔くとおっしゃってました~。すごいです。
夏に一面ひまわり畑になっている所を見てみたいですね。
正直言って今まで農業に関心は無かったのですが、若い人達が率先して津波被害にあわれた方々を助けて
復興の為に一生懸命農業活動に力を入れている事に本当に関心しましたし、考えを改めさせられました。
また、今回久しぶりに自然豊かな場所へ行ってみて、神様は本当に素晴らしい自然をお創りになったんだなぁと
改めて思いました。
日常生活で疲れたりすると、自然に触れたい・癒されたいと思う事が多々あります。
緑の多い場所に行くだけで不思議と心が落ち着いたりします。
それは、神様が疲れた心や身体に触れて下さっているのではと思うのです。
復興支援に私が出来る事は本当に小さな事ですが、また行ってお手伝いしたいなと思います!
土地は、度々その上に降る雨を吸い込んで、
耕す人々に役立つ農作物をもたらすなら、神の祝福を受けます。
ヘブル人への手紙 6章7節
ブログをご覧の皆様おこんにちは。今日もチェックして頂きありがとうございます。
先週末、東北にボランティアに行って来ました!
YUCOはいつも漁業のお手伝いに行っていますが、今回YUKAは農業のお手伝いに行って来ました。
お世話になったのは、「ReRoots(リ・ルーツ)」と言う東日本大震災による津波被災地の復旧から復興、
更には地域おこしにむけて、宮城県仙台市若林区のボランティアハウスを拠点に活動している団体です。
代表の方以外は、近隣の大学生の方達が中心となって活動されているそうでビックリ。
みんな若いのに偉いなぁと、単純に関心してしまいました。
朝8時半から受付が始まり、9時に朝礼→今日の仕事内容の説明→2グループに分かれてそれぞれの作業に移りました。
ボランティアハウスは、こんなすばらしい自然の中にあります。
私が参加したグループは、津波被害で家庭菜園が出来なくなったお宅の庭を復活させるお仕事でした。
そこは、農業はされていないお宅だそうですが大きな庭があって、震災前は家庭菜園をされていたそうです。
土を掘り起こし、中に入っている瓦礫や大きな石を取除き、ふるいを使ったりして綺麗にして行きます。
作業風景です。結構チカラ仕事でした。
この作業は2時まで続き…。その後残りの1時間は、もはや雑草と呼ぶにはふさわしくない程成長した雑草を
ひたすら抜きまくる作業に突入。一発で腰をやられてしまいましたが、始めは「畳一畳分で良いです」と
言われていた所を9人で猛烈スピードで抜きまくり…こんなに綺麗になりましたよ。
ボランティアに参加されている方は、日本全国色んな所から来られていました。
栃木・富山・滋賀・岩手…そして私は兵庫です~。 夜中に車を走らせて来られている方も結構おられました。
皆さん復興の為のお手伝いに来られているので、ひたすら黙々と作業してましたよ。
肉体的にはもちろん疲れましたが、それもまた心地よく感じました。
また時間を見つけて是非行きたいなと思います!
明日はお世話になったボランティア団体「ReRoots(リ・ルーツ)」のされている農業について
書かせていただきます~。
あなたたちがわたしの掟に従って歩み、わたしの戒めを忠実に守るならば、
わたしは時季に応じて雨を与える。それによって大地は作物をみのらせ、野の木は実をみのらせる。
穀物の収穫にはぶどうの収穫が続き、ぶどうの収穫には種蒔きが続いて、
あなたたちは食物に飽き足り、国のうちで平穏に暮らすことができる。
レビ記 26章3~5節
今日もKamicocoの部屋へようこそ~~♪
久々に「物販したわぁぁ~~!」(YUCOは、元チーズ専門店販売人)と、爽やかに、帰って参りました!
とっても楽しいバザーでした♪♪
YUKAは体調が悪かったので、ちょっと可哀そうでした。でも、頑張ってました!!!
まずは、朝10:00に会場(クリスチャンセンター)へ行き、早速準備です。
↑ YUKAとTちゃんです。着々と進めています。
↑ できあがり~~~~!!! かわいいクジラの大和煮と、ワカメのポップが目立ちますね!
浜のお母さん達の手芸品もカラフルなので、とっても目立ちました☆
↑ おっと~~!!「素」のKamicocoです。 ちなみにYUCOの着ているのは、同じ教会のG君デザインのTシャツです!
↑ おっと~~~! 営業用のKamicocoです♡
そして、この日は、二人が大好きな10年来の友人も来て下さいました!
Mみんも、ママになって既に二人目です!!!
↑ 左から2番目のK君は、Mちゃんに連れられ、右隣のS君のサイズと同じ頃にきて、こうなりました!
Mみんは、最初、K君がわからなくて、(そりゃそうだ)、YUCOが「あれ、最初のころ、一緒に来てたK君やで。」と、
教えたら、今迄に聞いたことのないような声で「ひぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~!」っと、驚愕してました。
ちょうど、Mみんのお子様S君と同じ年に、私達は出会いました。
そりゃ、歳も取るわ・・・・・
あまり沢山売れませんでしたが、(周りは安い物ばかりで。。
さすがに浜のお母さん達の手芸品を安くするわけにはいかなかったので・・)
それでも、結構な額になったので、少しでも牡鹿半島の皆様の「足し」になれば。。。。と、思います。
今回に限らず、全額、牡鹿半島の小渕浜と、給分浜の方々へ、お届け致します。
引き続き、Kamicocoは、ワカメと、大和煮と、手芸品を販売していきます。
また浜のお母さんやお父さんに会いに行きたいです☆
みなさ~~ん、美味しいワカメと大和煮など、そして、手芸品のご要望がございましたら、ご連絡下さいませ!kamicocokobe@yahoo.co.jp
皆様の引き続きのお力が必要です。何卒よろしくお願い致します~~!
西川きよし師匠ではありませんが、でもやはり、「小さいことから、こつこつと!!」ですよね。
(ちなみに息子さんの忠志さんは、YUCOの大学時代の後輩です。ははは)
尚、売り上げは、全て、このワカメや大和煮、手芸品を送って下さった、
牡鹿半島の浜のAさんの所に、送らせて頂きます。
また毎日祈りつつ、また出来る事を少しづつ、続けていきたいと、二人は思いました。
神様、どうか、また、働かせて下さい!!!
わたしの生きているかぎりは
必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。
わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。
詩篇23:6