皆様こんにちは。
1月の中頃、大切な大切な沖縄の神様の家族の姉が天に凱旋されました。
飛行機に乗って行ったかはわかりませんが。。。
いつもはテンション上がる沖縄の海も、この日は寂しく見えました。。。
長く患っていて、実は壮絶な苦しみや痛みを抱えていらっしゃいましたが、全然そんな事を感じさせない方でした。
本当に『強い』というのは、この事だと思います。
全てに於いて凄い方でした。こんな風に生きれたら！と思う大先輩です。(まぁ、甘ちゃんの私は到底出来ませんが）
召天式には800名程の方々がお別れに来ていました。
きれいなオレンジのバラと白の百合、カラーなどをふんだんに使ったお姉さんらしい明るくて美しい祭壇。
納骨式も参加させていただいて良かったです。
お名前、生年没年月日、聖句、ゆりの絵のついた綺麗なお骨壺でした。
礼拝堂の横に納骨堂があるので、いつも皆と一緒に居られるようになっていて、良いなぁと思いました。
しんどいのに、最後の最後まで相手して下さり、希望を持って生きた姿は、神様が喜ばれる姿だと思います。
私には到底真似出来ない、強く優しく、美しい姿です。
この背中を追って行けるよう頑張らないといけないなぁと思いました。
いつもへたれているYUCOですが、へたれていたらお姉さんに叱られるので、何とかふんばらなくては！ですね。
はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。ヨハネ１２：２４
沖縄のお姉さんは、多くの実を結んだと確信できます！
