さぁ、今回は割と早い『つづく』のアップです。
御殿の中に入り、貴重な資料を見て回りました。
さすがにちょいと疲れてきたなぁ~と思っていたところに
めっちゃいいタイミングでお茶処が!
迷わず行ってみると、そこも琉球王国でした。
お庭が見えるお茶処はとってもほっこりしていました。
王朝時代は男の人しか入れなかったという事で、サーブする人はお小姓?の恰好でサーブしていました。しかもお茶セットが出てきたら、完璧な発声ですべてを説明しててくれました。あーーーまた写真撮るの忘れました。。。
お菓子も美味!お茶も美味!
景色も美味!
また、琉球漆も美しく、しっかりお茶をお代わりしてまったりしました。
足も復活したので、御殿の中を巡ります。
中からの眺めが良くてパチリ。
王国の人も同じ景色を見てたんだなぁ~とパチリ。
残っているもので昔の人の息吹を感じられるのはなんと感謝な事でしょう。
こうして人々の紡いできた命の足跡が感動です。
神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」創世記1:26
春を満喫している皆様、こんばんはー
『つづく』って書いてあるのに、全っ然続いてないじゃないかーーー!と思われている方々がきっと100万人位いらっしゃると思います。
アップが遅くて誠に申し訳ありませんでした。
さて続けましょう。
中は思っていたより広く、迷子になったてしまいました
↑迷子中↑
↑迷子中↑
↑明らかに迷子中↑
その途中で、美しい曲線の城壁や木にみとれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5d/4f2718eea5fe4141b392bc6950b1298e.jpg)
そして、なんと道はきれいな六角形の石が丁寧に敷かれてあり、琉球の皆様の美の認識が高いなぁ~と感心します。
ひたすら歩いてやっと守礼門にたどり着きました。小学生の時に見た時より縮んでいましたが(笑)、堂々とした美しい門です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/0d/3e9f9da9b11e7b86553d2c3d04ffd947.jpg)
そしてまた迷って・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/13/de86531587f4da8ad9ec3e0287a310ce.jpg)
やっとこ御庭、御殿の中へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2d/f42c545f8e4d4bc6f544fa85bf787208.jpg)
御庭は沢山の観光客がいましたが、急にさーーーーーーっと人が消え、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2a/713fe5fd0bf16d366cbbfb1bc55d5069.jpg)
美しい御庭を撮る事が出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ec/82b9990ea6af6d6ba1052c87add796e6.jpg)
空の青と御殿の赤のコントラストが完璧で、息をのみました‼
このように人は時代、時代で栄華誇ったり、衰退したり。
神様は仰います。
しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
マタイによる福音書/ 06章 29節
うーーん。深いです。
古の琉球王国に想いを馳せながら、次はさんぴん茶を飲んだお話ししますね。
次の「つづく」はいつになるでしょうか?お楽しみ?にー。