わたしは信じます。
命あるものの地で主の恵みを見ることを。
詩編27:13
この度、西日本豪雨の被害に遭われた皆様、1日でも早い復興をお祈りしています。
そして大切な方を亡くされた皆様、心よりお悔やみ申し上げます。
先日いつものようにキッズゴスペルへ。
いつものようにキッズとママさんが集まり、いつものように元気に楽しく練習しました。
そして、何気ない会話の中で、牧師先生があるママさんに
「そう言えば、ご実家が広島だったと思いますが、大丈夫でしたか?」と尋ねられました。
するとそのママさんは「ああの大雨で父が亡くなりました。」と、仰いました。
「えっ‼?」
「もう検視も終わって、お葬式もすみました。」
「・・・」あまりにもいつも通りでいらっしゃったので、まさかそんな悲しい事が起こって1週間も経っていないとは想像出来ませんでした。
会話の詳細はこれ以上アップはしませんが、とにかくあまりの事に言葉も出ませんでした。
ママさんは泣いていませんでした。が、ママさんのお気持ちを考えると本当に何を言っても空しいような気がして、別れる前にいつもはほとんどしない、アメリカ式お別れしかできませんでした。
予測するのも困難な、災害によるお父様とのお別れ。
神様は何を伝えたいのだろうか?と、問いたくなるような事も全て御心。
生きていくのは本当に試練、困難がつきまとうものですね。。。
しかし、お父様が生きていらっしゃった事自体が主の恵みです。
ご家族はまだまだ悲しみの中だと思います。
神様の慰めがありますように心からお祈り致します。
そしてこの度召されたお父様、どうぞゆっくりお休みください。
お父様のお陰で素敵な娘さんと元気なお孫さんとゴスペルが出来ています。ありがとうございます。