みなさまこんばんは☆
YUCOがエドっち(エドウィン・ホーキンス)の思い出を語っているので
YUKAも亡くなられてから色々と思い出しておりました。。。
もう10年以上前ですが、2006年2007年と私もアメリカの
ゴスペルカンファレンスツアーに参加させてもらいました。
私もエドっちと一緒に撮ってもらった写真があったのですが、
パソコンが変わっててデータが何処にいったか分からず
探したけど見つかりませんでした(;_;)ぐすぐす
初めて参加したのが、確かカンファレンス20周年の時で、
テキサスのホテルで1週間毎日ゴスペル漬けでした。
そこでちょいとしたハプニングがあったのですが
賛美練習の後にエレベーターに乗って部屋に戻ろうとしたら
急にエレベーターが止まってしまい、閉じ込められてしまったんです!
しかも、私と他は黒人のカンファレンス参加者2名←ちなみに内1人ダンスの先生。
そのダンスの先生に話掛けられても「I can not speak Engrish(^_^;)」しか
言えず(笑)
まぁでも非常ボタン押してくれたし、助けは来るだろうと思い
私は録音していた練習音源を聞きながら、歌詞を覚える事に集中…。
後でYUCOに「YUKAっぺ閉じ込められたのに余裕やったな~」と言われましたが(笑)
だって1週間で10曲近く覚えないといけないし、朝から晩まで
スケジュールいっぱいなので少しの時間でも惜しいのです(笑)
でもそんなこんなしていたらちゃんと助けが来てくれて、無事脱出できました。
そしたら、その次の日に何とエドっちとウォルっち(ウォルター・ホーキンス※エドっちの兄)の
弁護士が確かニューヨークから飛んで来て下さって(゚∀゚)ひゃー
私達の部屋まで謝罪に来られました…。
カンファレンスの参加者にトラブルがあったので、ホテル側と交渉して下さり
滞在中の宿泊費が何と半額になったんです。
す、す、す、すげー…と思った記憶があります。
そういう所はさすがアメリカですね!!いやぁホントに貴重な体験でした。
そして、やっぱりエドっち達はすごい人達なんだと思いました。
めっちゃくちゃ有名なのに偉そうにしている所が全っ然なくて
とってもフランクで、誰にでも優しく接して下さってました。
(歌にはめっちゃ厳しいけど^_^)
英語は分からなくても、エドっちが賛美し出すと空気が変わるのが分かりました。
エドっちの厚みがあって深い歌声、黒人独特のめっちゃ素敵な声で
私は本当に大好きでした。
神様はそういう方を通して働かれるんだなと肌で感じました。
歌っている時の笑顔や、立ち居振る舞い、声の出し方…今でもよく覚えています。
そして、あんな風に歌えたらいいなと何年経ってもいつも思います。
えどっちにサインしてもらったCDと「Oh Happy Day」が入っているCD♪ 宝物です。
嗚呼すみません!色々思い出してたら長くなってしまいました。
でも、アメリカでのカンファレンスに参加してエドっちに会えた事で、
私のゴスペルに対する思いが180度変わりました。
そして今に至ります。
あの時カンファレンスに行ってなかったらKamicocoはいないです。はい。
エドっちの作る音楽と、エドっちに出会わせて下さった神様の導きに
改めて感謝しかない(;_;)と思う今日この頃のYUKAの思い出話でした。
あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、
神のさまざまな恵みの善い管理者として、
その賜物を生かして互いに仕えなさい。
ペテロの手紙一4章10節