てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

初ぷぅたろう手続(1回目)

2010年06月14日 | Weblog
通称:失業保険でございます。
今回初めて失業等給付を受けることとなりました。

景気のいいときなら、そげんこつしちょる間に職は
見つかりそうなもんですが、なんたって豊田がショックです。
というか、本当にショックを受けるのは、無茶な単価を押し付けられる
豊田の下請け孫請けであり、そこで雇われている人たちですけどね。

そんなショッカーさんたちが、景気がいいときなら見向きもしない
オラの職業ジャンルにまで流れていらっさるので、未だに職安と呼ばれる
ハローワークは、獅子てんや・瀬戸わんやでございます。

土曜になってやっと前の職場から届いた離職票。
これがないと、まず手続が進みません。
それと、3×2.5センチの写真2枚。
あとは、運転免許証のような身分証を提示します。

まず、登録は正社員案内希望かパート社員案内希望かで
選択をしなくてはなりません。
見本を見ながら書き込んだ求職希望票を職員さんに提示し
初めて職業案内ブースへの整理番号票をいただきます。

いただいた整理番号は514番。
正直、番号を呼ばれる頃には
この田舎もんはヒトケに酔ってました。(冷汁)

現在の状況と、希望の求職形態を確認し
求職者としてのIDが書かれた票をもらいます。
このあと、自己都合でない退職のための
失業保険給付に関する用紙をいただくために
また順番待ちをし、「受給資格者のしおり」という
冊子をいただいて、最初の失業認定日と以後の認定日に
来所する旨の説明を受けて釈放。

失業保険をもらってまったりできる心臓ではないので
ちょろちょろと動き回っております。ふぅ
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31日、出勤~退社。

2010年06月13日 | Weblog
自宅に帰って、急いで昼食のカップラーメンを食べたら
車で会社に出勤。14時。

課長と係長にお礼を述べて就業。

溜まっている内容を、ぐぁぁぁぁぁぁっとやっつけ
やっつけられたか判らないうちに終業。

今日は送別会を開いてくださるということで
栄まで運転。
どのみち疲れているので、飲むと電車でも家に帰れないから。
いいのかな、オラ。
近場のラーメン屋さんでも充分幸せなのに、すんません。

〆のお言葉を、最年長者の隣のシマの室長さんから頂く予定だったけど
焼酎がだいぶ廻ってきた室長サマは、3人の補佐サマから言うようにと仰られ

急遽、頂いたお言葉は

・・・。

かめきちさんが鉄ちゃんで本当に助かりました。

すみません。鉄ちゃんでも鉄子でもないですけど。
ただの国内旅行マニアなんで。
でも、ありがとうございました。




綺麗なお花までいただきました。
3年間ありがとうございました。あぅあぅ。
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ソフィア~CDG~成田(6~7日目)

2010年06月12日 | またたびん
ソフィア空港を6時55分に出発し、およそ3時間
時差を含めてて8時50分に到着します。

帰りの乗り継ぎはバスに乗る必要がなく
というよりは、バスで滑走路付近から施設に入り
200メートルくらい歩いただけでした。
しかも次の飛行機の時間が13時30分なもんですから
搭乗口を確認したら、そこで一同は一旦解散して
探検に出かけます。

あるものはキティちゃんを探し
あるものはブランドショップを冷やかし
そして改めてブルガリアとの物価の違いを思い知るので
ございました。

それにしても、CDG空港はなんだか近未来の建物の形を
しているのでございます。
小松崎茂の箱絵みたい。

歩き回ってはコーヒーを注文して飲み
お店を見ないで、いろいろな航空会社の離着陸を眺めたり
そんなこんなで時間を過ごし、搭乗口に再集合。

まず、航空券どおりの窓側だった席につくと
隣のご夫人が日本人だったので、連れがいるかを確認
そのお連れ様が通路側であることを確認して席替え。
しかし、席替えした隣の席は0.5+1+0.5の座席を占有する
外国のご夫人であったため、機内スタッフにお願いして
通路側ではないものの、前に座席のない非常口前の真ん中席に移動。

席自体は問題なかったが、何処に座っていても逃れられなかった難が

・・・。

離陸して10時間のあいだ。
二つ向こうの座席、外国の赤ちゃんに30分おきに5分ほど泣かれました。
静かだったのは、最後の2時間だけ。とほほ。
機内後ろ3分の1のお客さんは、ヨロヨロ
泣く子に勝てないのは万国共通でございました。

で、成田に到着。

荷物をピックアップした順にご挨拶をしてお別れします。
7日間ありがとうございました。

荷物のピックアップに30分ほどを要しました。
行きに新千歳からソフィアまで荷物を送れたご夫妻が
「頼んだけど、もしかしたら成田で荷物が止まるかもしれない。」
と、ソフィア空港スタッフを通して通訳のイワンさんに言われたそうで
エールフランス同士だから、成田までは問題ないみたいで
念のために、預けた荷物が出てくるかを確認すると・・・。

出てきました、ご夫妻の荷物。(冷汁)

オラの荷物もそのすぐ後に出てきて、税関検査を通過して
新千歳に向かうご夫妻とはここでお別れ。
ご夫妻は、成田の第二ターミナルへ向かいます。

一緒に待っていてくださって、ありがとうございました。

オラはそのまま第一ターミナルの国内線搭乗口へ。

国内線乗換は10時の搭乗で、あと1時間あります。
足がパンパンだから、昔「てもみん」の看板を見かけたので
案内所へ確認すると、今は国外線の北ウィングにラフィネが
あるだけなんだとか。

あきらめて、大人しく搭乗ゲート前でこの7日間のメールを確認。
25通、意外と少なかったです。(笑)

今日は31日、帰ってから荷物を置いて出勤するので
一日がブルガリア並みに長くなりそうな気がします。
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さよなら、ブルガリア(6日目早朝)

2010年06月12日 | またたびん
朝5時にホテルを出ることになっていて
ロビーに向かうと既に皆さんお集まり

え?

皆さんの目の前には、ヒサールで御馴染みだった
あのビニール袋が
ま、まさかのアレですか?

そう、まさかの朝食袋。

車の中で、保安検査に引っかからないものを残して
食べなくちゃ、バナナとお水は手をつけました。

空港で、通訳のイワンさんに脇についてもらいながら
搭乗手続き。
座席は乗換後の成田もバラバラみたいで、機内でお客さんと
交渉することになります。
まぁ、もともとオラは一人参加なんで、通路側にさえ行ければ
いいや。

ここでイワンさんやターニャさんともお別れ
朝早くから夜遅くまでお疲れ様、ありがとうございました。

成田受け取りで荷物を預け、身軽になって保安ゲートを通り
結局電話もできなかったので、残りのレバでお買い物。
なんとか、小銭だけにして登場口に向かいます。

ちょっと狭い登場口には、思ったより大勢の人がいます。


画像としては失敗だけど、ブログ的にはOK。
今回参加した仲良し女子コンビ。
ソフィア空港は、やっと日が昇りかけています。
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ブルガリア最後の夜(5日目夜)

2010年06月11日 | またたびん
食べ始めが21時過ぎって、どんだけなんだと思いながらも
最後の夜、名残りを惜しむ一同(6人)。
この日は金曜日の夜なので、働いているブルガリアの人も
開放的な気分なんでしょうかね。

「フォークロア」という民族舞踊を観賞しながら、晩御飯を食べました。


食前の飲み物がついて来るということで
ここ数日自分がオーダーしている「アイリャン」(ヨーグルトの水割り)

家に帰ってからというもの、自宅でもヨーグルトを薄めて飲んでます。

出ないでないと思っていたが、最後に登場

ショプスカサラダ。トマトときゅうりとハーブを和えた上に
白チーズをすりおろしたもの。


ブルガリア風の焼き鳥。
前説でお伝えしたように、焦げ臭い匂いがちょっとだけ。


男性同士、女性同士が代わる代わる踊って
最後に一緒に踊るというのが何パターンも続き
最後はテーブルの人たちも参加するというカンジ。

一旦オモテにでて、焼けた炭の上を渡るパフォーマンスを
見物したりと、週末を楽しむブルガリアのディナーは
結構長い催し。


デザート頂くころには真っ暗で、23時越え

勿論、

電話かける隙なんてありませんでした。(笑)
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ソフィア歩き倒し(5日目夕方)

2010年06月11日 | またたびん
ソフィアのデパート「ツム」を後にして、ひたすら歩き回りました。
歩き出すたびに、重要そうな建物が出てくる出てくる。


ちゃんと写っていても、名前わからなかったり
ブログにのせるには上手く写ってなかったり


旧共産党本部


地下鉄入り口を入っていくと、遺跡らしき空気が


ここは地下鉄セルディカ駅 地下コンコース内、セルディカ遺跡

う~ん、迂闊に掘れないですよねぇ。



ブルガリア大統領府


旧宮殿


聖ニコライロシア教会


ソフィア大学、ブルガリア語の本の表紙になってます。

公園の中を突っ切っているとき
男二人がメンバーの一人に近づいてきました。
ファスナーが開いていた彼女のバックを狙っていたらしい。
気づいた男子が注意してくれたお陰で、事なきを得ました。
バカタレ、男なら最後の指の一本が折れるまで働け。
丈夫な身体のくせにふざけやがって。 

すでに20時を過ぎていて、明日が心配なメンバー2名が
晩御飯をスルーしてホテルにお帰りになりました。
うん、疲れてるならその方がいいと思う。気をつけてね。

地元で評判のいいタクシー会社の車を、スタッフさんが捕まえてくれました。
後で調べたら、「走っている空車のOKタクシーが安全」なのだそうです。

このあと、ボヤナ教会に近いくらいな郊外のお店で
フォークロアという伝統的なダンスを見ながらの
食事処へ向かいました。
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ソフィア市内の百貨店で(5日目午後)

2010年06月10日 | またたびん
スーパーを出たところで、ちょっと迷い始める。
旅行に出かけることを余り友達とかに行ってないし
必ずお土産が必要なのは

・会社(ミニスイスロール)
・兄家族(チョコ)
・ホンダさん(鳥の鳴き声の出せる壷)
・トランクを借りたAちゃん(ローズウォーターとローズ石鹸とリップバーム)
・妹ちーとスケさん(ローズ系の香りが嫌いなので、お菓子とラーメン)

ヒサールのエステは、レバが足らなくなるといけないので
カードで支払い。

う~ん、いいことだけど、予定より余ってる。

次の百貨店で無理に使わないで、
みさちゃんに電話でもかけた方がいいのかな。
しかし、こんなに市内は公衆電話があっても
長距離電話用のカード(25レバ)が売られているのを見かけない。
電話の設置位置の高さは、オランダのそれよりはるかに
使いやすそうなのに。

電話をかけようと思えばかけらるんだけど、時差が7時間あると
電話してもいい時間が限られて、そんな時間に公衆電話かけに
表に出るのは、ソフィアでは危険すぎるんだよね。

そんなことを考えながら百貨店に到着。
時間がかなり短くて、1階のフロアの3分の1くらいの面積で
お土産になりそうな店舗のを冷やかして終了。


ブルガリアの国の形のマグネット。
あとは、小さめのローズ石鹸を購入。

帰ろうとしたときに、

ローズウォーターの染み込ませてあるウェットティッシュを
発見。
皆の時間を取りたくないので、10レバのお札で
2レバのウェットティッシュを5つ掴んで購入。

これから歩き倒して、ソフィアの街を市内観光します。
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ソフィア市内のスーパーで(5日目昼)

2010年06月10日 | またたびん
ヒサールを出発する前、ツアーメンバーそれぞれの希望で
5日目の予定でいじれそうな部分を、組み立てていました。

・皆が買い物に行くような、スーパーみたいなモールに行きたい。
・でも、ランクが上の百貨店みたいなところも覗きたい。
・そのためには、カルロボのお祭りを4時間みっちり見なくてもいい。


この点を通訳のイワンさんから、担当のターニャさんに伝えてもらい
昼食のお店の予約時間を、早めにしてもらっていました。
結構本国側もアバウトで、添乗員さんもつかなかったけど
日本人スタッフがいたら、こういう話ができなかったかも知れません。

カルロヴォを出発し、ボヤナ教会を出発したあと
ちょっと大き目の食品ショッピングセンターに到着しました。
持ち時間は30分、上等です。

お買い物のカートは連結されていて、ハンドル部分に20ストテンキを
差し込むと切り離すことができます。(0.2レフ)
元の場所に戻して連結すると、硬貨が戻ります。ほぉぉぉぉ。

食品がメインですが、洗剤やバーベキューの炭みたいなのもあります。
写真撮りたいんですが、それどころじゃなひ。

まず、国は違っても本日のお買い得は外せません。
メンドイので1レフは70円で計算。


海外みやげの定番。チョコが3.69レバ。
(約260円)2種類購入。1つは兄家族へ進呈。

画像は無いけど、ブルガリア版チキンラーメン
0.45レフ。(約30円)3種類購入。
スケさんに進呈。


ミニロールケーキ、1.49レバ(約104円)
ラズベリーとミックスベリーを併せて3つ購入。
うち2つはすでに課へのおみやげに消費。


正面からはバラの何かは判り難いけどジャム。


これは、カチコチじゃないですよ。嬉しくて3個購入。
1.85レバ(約130円)日本で840円で販売してました。
配らずに自分で全部消費する予定。


怪しげなハミガキガム。ネタとして4個購入
0.99レフ(約70円)
cleans teeth a way you can feel!と書かれてるので、ハミガキガムと判断。
今日食べたけど、歯磨き粉。粉でガムを練ったような味でした。

あと、小さいチョコ菓子を購入。1.69レバ。
以前ニーニョ係長がお土産で買ってきてた。

このお店では、エコバックが必要だったみたいなので
お店の袋を購入。小さいほうで25ストテンキ。

袋代を含めて、24.65レバ。
大体1,726円
袋入りラーメンとお菓子とジャムだから、かさばるわ重いわ。(笑)
さすがに食料品以外は見られなかったけど、どこの国でもスーパーは楽しかった。
パッケージも食品の並べ方も面白いんだもん。

ちゃんとカートから20ストテンキを取り出して、お買い物終了。
ミニバスに戻ると、安いからってワインを購入した女子が・・・。
ラベルがちゃんとブルガリアって読めるから
これがいいんだって、なるほどね。

次はブルガリアの百貨店みたいなお店に行きます。
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ボヤナ教会(5日目午後)

2010年06月10日 | またたびん

こちらはソフィア郊外にあるボヤナ教会
この地味さのお陰で残ったのかと思えるほど
まさかの11世紀からのフレスコ画が存在し
それが横倒しの地層のように三層の建物が棟となっている。
出入り口に近いところが19世紀、奥に13世紀、
一番奥が11世紀といわれる。

もうこうなっちゃうと撮影禁止が当たり前なんで
ごめんね。

建物真ん中部分の左側、11世紀部分の手前に
修復に寄付をしたパトロンとその妻が描かれていました。
反対の壁は前の時代のフレスコ画の上に13世紀のフレスコ画が
上書きされていたのだけど、崩れた下から11世紀に描かれた足が
見えていて、右足と左足で画風が違う。
そりゃ、200年ズレてりゃ違うよねと思うが
部分が崩れて下の絵が現れることを想定し
製作・修復時代の違いに気づかせるために画風を替えたのなら
凄い決断だったのねと考えちゃいます。おもしろい。

だって、復元だったら普通全く元と同じ状態にしようと
するんぢゃないの?って単純に。ねぇ。
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ブルガリア・カルロボ市内で(5日目昼)

2010年06月10日 | またたびん
とっても暑かったカルロヴォ。
ステージを見物してたけど、日差しを逃れることができず
徐々にメンバーは広場から離れていきます。

あるものは、そのままミニバスに戻り

あるものは、エアメールを出すべく切手を売っている場所を探し

オラはというと、広場からミニバスに戻る前にバラ製品の並んだ露店を
車内に戻るメンバーに報告すべく見物。
そして、ミニバスの前を通り過ぎ、パン屋さんに入って水を一本購入し
木陰に止めてあるミニバスに戻ります。

やっぱりみんな徐々に車内に集合。

近くにバラ製品の露店出てましたよ。

と告げると、何人かは確認に行きたがったので、ご案内。

最初に2日間、みっちり天然のバラの香りを嗅いでいるため
バイヤーと化したくらいに、シビアに判断しておられます。
自分用に買うか、本当にお土産用として買うかの判断なんでしょうね。

食事処が予約の時間になったので、歩いて店舗へ移動。
このお店は、ベビーカーにお子を乗せた「ママトモ」みたいな
お母様たちが結構きていて、ちょっと今まで立ち寄ったところとは
違う雰囲気です。





食事の途中で、前日ワイナリー見学で見つけた
本物のパスツリゼーションの話をふっていただいたので
改めて詳しく説明。
パスツリゼーションとは、ワインを殺菌するために発見された
低温の殺菌方法です。
昔、ワインに菌が発生することによって甚大な被害の起きたことが
ありまして、単なる食中毒というよりは、宗教上大切なものといえる
ワインによって、自分達に健康被害が起きるというのは
大変ショッキングな出来事であったのだろうと推測されます。
しかし、低温で長時間殺菌することにより、風味を損なわず
ワインは再び安全に飲めるようになり、この殺菌方法を発見した
人物の名前パスツールから、低温殺菌法は「パスツリゼーション」と
呼ばれているのです。

たまたま、食品衛生のテキストで習ってたのを
ワイナリーで思い出して良かった。


すみません。暑いところへもってきて見るからに重めの食事なんで
コメントが浮かびません。



予定を早めに切り上げていただいていたので
13時頃、ソフィアへ向かいます。
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カルロボのバラ祭り(動画)

2010年06月09日 | またたびん
隣の畝と掛け合いでうたってます。


これが他の畝でも、いくつもいくつもやってました。
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カルロボのバラ祭り見学(5日目朝)

2010年06月09日 | またたびん
朝8時にヒサールを出発。
6時起きが続いていたので、久しぶりにのんびりした気分。
ここ2日は、ビニール袋に入った朝食用の果物と
サンドイッチを持たせてもらっていたので
ホテルで朝食をいただくというのもなんだか久しぶり。(笑)

1時間ほどでカルロボのバラ祭り会場に到着

・・・。


あんまり人が来ていないアル。

しかも、反射的に収穫したくなってるし

すると5分ほどで、次々に大勢人を乗せたバスが何台か乗りつけてきて


民族衣装・髪にはバラをあしらったオネエサンたちが登場。
なんとなく、お祭りらしい雰囲気がでてきました。
こんなに一斉に来るなんて、どこかの会場から移動してきたのかな。


楽団の人たちも到着して、ちょっと話し声が聞こえ難いくらいの
賑やか状態になっております。

そして、その中にはこの地元と深い繋がりのあるらしい日本人団体さん登場。
こちらには、判り易いっちゃ判り易いやらしさが・・・。
銀座の店から直接いらしたのかしら。

地元のテレビ局に取材されておられましたわ。

その後、市内中心部のイベントでも広間のVIP席抑えてたし
相当街に貢献していらっさるのでしょう。
帰りの飛行機が、同じ便でないことを祈ります。
乗ったとしても、あちらはビジネスかファーストクラスだろうけど。


ほんの少し区切られただけのフィールドで、子ども達が腰にベルをさげ
賑やかに踊り始めます。

プロブディフの民族博物館の展示物で見た、お祭り用の悪魔コスプレを
着た子ども達。

色々なコスプレの子たちが踊って後ろに下がると、いよいよ


輿に乗ったバラの女王さま登場。
この方がカルロボ代表の女王さまです。顔ちっさー。

女王さまもステキですが、オラがバラ畑で見つけたお嬢さん。


アナタがオラの女王さまですタイ。

バラ畑での旧式なイベントは30分ほどで終了し
市内中心部へ移動して、広場でのイベントも少し見学しました。
新しすぎてオラは撮影する気分になれなかったので
画像はありません。
日本を出るときのカルロボ地域の予報は雨でしたが
お陰さまで恵まれすぎたくらいのいい天気でした。
特に市内中心部は、暑さと人ごみで
メンバー結構バテまちゃいましたです。
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ヒサール最後の夜(4日目夜)

2010年06月09日 | またたびん
3日間晩御飯を食べたナショナル・レストラン

試飲したワインでちょっとネムネム
あんまりメニューを覚えていません。


焼ピーマンと焼き茄子。チーズ添え。
ここ数日で、夏野菜を随分堪能した気がします。


これがなんだか思い出せない。
みるからにその味なのに。


デザート。パンさえ食べなければ大体クリア。

実は、オラよりもワインの影響を強く受けた女子がいらした。
ストーンスパをやった子。
エステで血流が良くなったところに、ワインを美味しいと飲んでいて
もともと強くないところにもってきて、大変大変。
何も食べないうちにそのままホテルへ送ってもらっていた。
お友達が、あとで「【これ食べたの】って見せるんだ。」
って画像に納めてました。
なんだろ、イメージトレーニング?
翌日には目出度く復活してました。ヨカッタヨカッタ。
明日は久しぶりなカンジの8時ロビー集合
ヒサールを後にし、カルロボ~ソフィアへ向かいます。
3日も居たから、なんだか名残惜しいですね。
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ブルガリアのワイナリー見学(4日目夕方)

2010年06月08日 | またたびん
こちらは、ブルガリア・バラ摘みツアーのエントリーでございます。

周辺観光を終え、歩いてホテルへ戻ります。
17時過ぎにワイナリー見学の予約が入っているので、ロビーに集合。

・・・。

オラのブログの常連さんは、オラがアルコールに弱いし
車でないとどこにも行けない地域に住んでいることもあり
「月に一度の飲酒もすることがない」ときだってある
というのを、なんとなーく把握してくださっているものとして
話を進めておりますが、大丈夫でしょうか?


えぇ~っと、そんな人がワイナリー行っちゃってすみません。

こちらは、スタロセル・ワイナリーです。
ワイナリーと宿泊所を兼ね、ワインの製造上の副産物を使ったエステと
ローズのエステも行っているそうです。

中に入ると、女性オーナーらしき方が施設の説明をしてくださいます。
ここの中庭には、小山が作られていてこの下には
ブルガリア民族の起源とも言われるトラキア人の秘密があるのです。
見学者にだけ公開してもらえます。


こちらは昔のワインの製造装置らしいです。
今はワイン醸造のオフシーズンで、工場のタンクは空になっています。

普通に地上階に小さなワインの樽があって
小さなグラスであれこれ試飲させてもらうのが
日本のワイナリーの見学スタイルですが

ここでは、秘密を抱えた地下で試飲させてもらい、お皿に
「切ったオレンジ」「チーズ」「ハム」が一人分ずつ盛られ
オレンジを白ワインで、ロゼと赤をチーズやハムで
グラスに注いでもらい試飲。
ちょずつでも足の裏が痒くなってピンチです。

好きな方ならたまらんのでしょうねぇ。
ことごとくもうすわけなひ。

エントリー始めの一枚、煙突の見える部分が
ワインとローズ製品やおみやげの即売所を
見学受付と兼ねていて、帰りにローズ製品を購入。
ロールオンタイプの香水(2レバ)とリップバーム(1.4レバ)だけど
香水はもう使い始めていて、結構気に入っています。
日本で売っているものよりも、爽やかで香水らしくない匂い。
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ヒサールで散歩・ブルガリア(4日目午後)

2010年06月08日 | またたびん
前日スパを体験した女子2名が
今日はストーンスパを体験したいということで
それ以外のメンバーは思い思いの時間を過ごしました。

お義母さまと娘さまのお二人は、ホテルで自転車を借りて
気になっていた地元の小さな店舗と周辺の観光。

オラは歩いてヒサール公園の周辺と
ミネラルウォーターのラベルにあったローマ時代の城壁とかを
歩いて探検しに行きました。


通りのゴミ箱

小学生くらいの子が、子どもだけで歩いて帰っているところを見ると
落書きは少々あるものの、ここ治安はそんなに悪くないみたいです。
後で書くけど、首都ソフィアはそこそこに危ないよ。

買い物ついでに、城壁の場所を聞いておこうと
「ROSA」という看板を抱えたドラックストアに入り
子供用のローズ石鹸・ハンドクリーム・リップバームを購入。
マグネットに書かれた城壁の絵を指差して、場所を教えてもらいます。


城壁その1
城壁はところどころ崩れていて、中にある建物が
見えたり見えなかったり


城壁とバラ。
城壁の外側(こちら)が公園なので、犬を散歩させる老人とかとすれ違います。

小学生の下校風景にも遭遇。
城壁の内側まで先生らしき人が付き添っていて
さっきは病院も向こう側にあったから
どうやら城壁の中は、小さい官庁街みたいなカンジ?



プロブディフの古代劇場ほどじゃないけど


公園内の小さなステージを発見
今日は解放されている様子なので
勿論ステージまで見物に行き

・・・。


バラは美しく散る

知っているワンコーラスだけ歌って、満足して戻ります。(笑)
バラ畑でもいいから、バラに関する曲を歌ってみたかったすぃ。
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