略して呼ぼう○○牛乳。
こんばんは、 でございます。
このエントリーは、「秋の味覚狩り体験ツアー」の
後半でございます。
さて、昼食が終わりますと
ツアータイトルである「味覚狩り体験」でございます。
こんかいのツアーでは、前半のお食事どころが入会権(いりあいけん)
をもっている山へ参りました。
通常松茸狩りの山というのは、毎年くじ引きで場所が決められ
不公平がないようにとされております。
約一時間ほど、ビニールロープで仕切られた山の中を這いずり回って
同じバスの皆さんと松茸狩り体験をいたします。
松茸狩りができるところには、いろいろありまして
・採れなくても持ち帰りで松茸と栗の詰め合わせをくれるところ
・採れないと手ぶらで帰らなければならないところ
がございます。
以前参加したツアーは、1万円弱でおみや付き
しかもちゃんと松茸が自生していた山
に入らせていただきました。
今回は、
このような5センチ弱の松茸が
供えてあったものですから
えぇ、お供え物ですから拝んでから
拾わせていただきました。3本ほどね。
外国産でないことを祈りましょう。(悪)
帰りには、織田信長のおばさんが成り行き上城主を務めた
岩村城址付近を散策。
松浦屋のカステラを試食しつつ、向かいの蔵元を見学し
有名な地酒「女城主」と「甘酒」を試飲してきました。
道の駅・おばあちゃん市山岡によったあと
岐路に向かったのでございます。
今回のツアーのお値段は、6,980円です。
1万弱のツアーと、どっちがどうというのは
人によって満足度が違いますのでアレですね。
今回の旅は、バスの同乗者の方とも和気あいあいでしたし。
旅は道連れ、この部分が大切なのでございますよ。
特にバスツアーはグループ参加でも、他の参加者の方とも
仲良くなれれば、お値段以上に楽しいのでございます。
そういえば、前半で掴んだ栗を差し上げたお二人に
岩村でアイスコーヒーごちそうになりました。
ありがとうございます。 by
そうですね。最初の刷り込み、これ大切です。
松はどう頑張ってもお腹いっぱい食べられませんし
毎日というわけにもいきませんから
身近な幸せというのも大切だと思います。
えぇ、しめじ派のオラも賛成ですY。
やはり最初が肝心かも。
茸は松よりマイが好きな私ですが(安上がり?
最初に食べたときの印象というのは
きっと強烈だったんでしょうね。
うむ、しららさんが茸を愛せるような
必殺料理人の登場を待ちましょう。うむ。
味はあんまり気にならないので、
どうにか誤魔化せば食べれなくないんですね~
誤魔化せるかは料理人次第
色々挑戦してくれた母ですが、
ほぼ完敗でしたね、母が。
椎茸だけはむかーしから食べれるかも。
(たぶん焼肉と一緒に食べてたから)
そうですか、メンバーにも椎茸以上にキノコ嫌いがいて、
そやついわく
「きのこは菌だから」
と言ってました。
しららさんは、やっぱり匂いとかがお嫌いなのかな。
相方は実家からかっぱらってきてましたがね、マツタケご飯。
要望により味噌汁の実にキノコ入れますが、
それも実は苦手だったり。
味噌で味が変わるので食べれますけど
ちなみに。
焼くと食べれたりします(ぇ
あぁ、なんかそちらで松茸食べようと思ったら
真剣に目ん玉抑えながら食べないといけない
雰囲気ですよね。
お察しいたします。
松茸たべたい。
以上。