kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

僕は亀レオン?

2005-12-31 15:47:54 | 僕の部屋

久しぶりに母の実家に出掛けました。 薪ストーブがありました。遠赤外線の効果でしょうか。春のような柔らかい暖かさです。 早速、見て回りました。珍しいのを見つけました。

 

        雨にも風にも負けるな ザスパ草津

木(薪)があったので、登ってみた。

 

               これって登れる?

 突然、僕が見えなくなったので、みんなで部屋中探したらしい。 ぼくはずっと居たのに。

 

                薪

やっぱ、分からないって

 

                 薪のアップ


サテライト試合 対ベガルタ仙台戦

2005-12-31 06:18:21 | ザスパ草津チャレンジャーズ

取りあえず、ザスパ草津の僕のデビュー写真公開します。いつもはバッグの中に隠れて観戦するのですが、この日は特別にお披露目です。

     ベガルタ仙台戦(元白根第3グラウンド 7月3日)

霧の中、小雨交じりの悪天候、試合は全然見えず、時折、ゴール!!のコールが聞こえました。

      僕の得意技を早速披露

        早く試合を見たい。

 

      手のぬくもりが嬉しい 

           

 試合全然見えなくて、僕に人気集中。

少し照れちゃう (お友達の了解を貰っていません。ごめんなさい)

試合結果は、・・・・・・・・・・・忘れました。忘れることにしました。


かつ久無庵

2005-12-31 04:19:25 | お気に入りの店

食べ物屋さんネタなので、説明は親父に任せます。

かつ久無庵は、前橋市の東郊外、国道50号沿いにある。

 

               口 上 書

席の片隅に小さな口上書が置かれている。ここに店の姿勢が凝縮されているように思える。

テーブルに付くと、店員さんが重そうな木製のメニュー板を抱えて来る。

この日はいつもの定番、別盛りロースかつ鍋定食のっかり丼を頼んだ。

注文した品が届くまで暫く時間が掛かる。だから、手持ちぶさたになるかと言えばそんなことはない。三種類の漬け物セットとお茶が直ぐに届く。

                 お漬け物              

種類は日によって違う。

これをつつきながら、ゆっくりと待てばよいのである。お茶が切れそうになると、店員さんが直ぐに注ぎにきてくれる。

まるで、旧知の家に立ち寄り、ぬれ縁でお茶している。そんな感じのなのだ。

更に木製ボール一杯の千切りキャベツが届く。

 

                 キャベツ        

かなり食べてしまった後の画像である。左にあるのはドレッシング

            別盛りロースかつ鍋定食

テーブルに届いても、暫く汁う汁う音を立てている。 しそご飯(白米も選べる)と赤だし味噌汁で1セットである。

 

                のっかり丼

のっかり丼は今流に言えばヘルシーメニュー。妻がよく頼む。乗っかる部分は変わるようだ。

メニューには珍しいものがある。

           とろとろ豚煮

お茶請けに頂いた。これを肴にお酒を飲めたら最高であろう。

残念ながら、ここに来るときはいつも運転手である。

 

              ティーメニュー

コーヒーにも拘っている。シャーベットもある。店のオリジナルなのだろうか。

           店 内

 店内は建物の外観から想像するよりずっと広い。太い古材を大胆に生かし、重厚な雰囲気を醸し出している。そこかしこには、民芸品、骨董が置かれている。

かつ久無庵かつ久と親子関係にある店である。 かつ久は、前橋スズランの南側にあった。

ご亭主、奥様、息子(無庵の店長)の3人で切り盛りされていた。 外観は古民家風。トンカツ屋と言うよりは飲み屋と言う感じで、入るのには少し躊躇する人もいたかもしれない。その入り口の重い引き戸をガラガラと開けると、そこは江戸時代映画さながらの様子であった。

テーブル席、カウンター席、合わせて20人も入れば満席であろう。テーブルは栃の木を縦割りにしたもの。椅子は丸太を輪切りにしたもの。一つとして、同じものはない。

猪口を初めとする骨董も壁際に無造作に置かれていた。

市街地の中心にあったため、駐車場スペースが少なく、やや不便であった。 その後、かつ久は、高崎のデパート内に移った。

*母に代わってカメックの一言

かつ久ご亭主並びにかつ久無庵店長 様

いつも美味しい料理、ありがとうございます。

親父は自他共に認める食音痴です。ですから、料理の説明には、多々不適切な点があると思います。

重大な誤りがありましたらご指摘下さい。すぐに直させます。少々の誤りはごご寛容にお願い頂ければ幸いです。

店が大きくなると、料理の味は変わることが多いように感じます。どうしても手が回らなくなるのでしょうね。

別盛りロースかつ鍋定食(親父の定番)、 ヒレかつ定食(兄貴の定番)の味はいつ行っても同じです。味を保つのは、想像以上に難しいのではないでしょうか。 今も、見ただけで楽しそうなメニューが少しずつ加わっています。

2006年は更なる飛躍の年となりますように!  

                                     カメック