kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

フランス料理店「ランビアンス」

2005-12-09 20:23:59 | お気に入りの店

群馬県前橋市にあります。 オーナーシェフ、奥様、お嬢さんの3名でお店を切り盛りしています。

 

                ランビアンス

僕(所詮、亀ですから)は入店禁止ですので、詳細は分かりません。

以下は、親父(カメック義父)の受け売りです。

清水シェフ、間違っていたらごめんなさい。全て、親父の責任です。

今日は、5千円のコース料理を紹介します。

清水シェフはレストラン「ヴィラ」敷島公園の入り口に開いていました。兄貴が赤ん坊の時だったそうですから、かれこれ20年前のことです。

清水シェフはフランス旅行をした時、フランス料理の奥の深さを改めて知り、家族を伴って、フランスに料理修行に出たそうです。暫くして、現在のところに店を開きました。

 

       カサブランカ

いつも真っ白な百合が出迎えてくれます。

 

  自家製のリンゴジュース

 

             蟹のサラダ

野菜は無農薬、有機栽培です。

 

            ポタージュスープ

日替わりのスープ。客の好みを見て、出すスープを変えているようです。(これは推測です。)

            スズキのポワレ

市場から直接買い付けます。ソースも美味しいですから、残しては勿体ない。

 

             テーブル

真っ白なテーブルクロス、ナプキン

 

          フィレステーキ

お肉は勿論ソースも美味しい。

      苺のアイスクリームケーキ

メレンゲ?を焼いた台にバニラアイスを盛り、生クリームで雪のように覆い、その上に苺をトッピングしたクリスマスバージョン?のケーキです。

これにプチケーキとコーヒー(紅茶)が付きます。

どうです。豪華でしょう。

いつも話を聞かせられるだけなので、是非一度は連れて行って貰いたい。

清水様  こんにちは いつも、家族がお世話になっております。

この度、脳天気な親父が、僕に何の断りもなく、僕を狂言回しとしたブログを立ち上げました。

下手な横好きで、傍から見てはらはらしどおしですが、止めろと言っても、聞く耳を持つような輩ではなく、暫くは、母共々我慢することにしました。

今日もそちらに押しかけ、ブログ掲載用にと、他にお客様がいらしゃるにも拘わらず、パチパチやったようです。大変、ご迷惑をお掛けしました。お詫び申し上げます。

紹介間違いが多々あると思いますが、ご指摘頂ければ、すぐに直させます。 では、失礼します。 かしこ                   署名:カメック フォン クッパ

早速、抗議がありました。大事なことが抜けている。美人の妻と娘がお給仕をする!

済みません。(と、甲羅の中に首を引っ込める。)

美男のシェフもお忘れなく・・・(と、これはご主人の小さな声)

ここまで書けば、僕も招待されること間違いなし。ワクワク・・・・


亀種

2005-12-09 08:08:49 | 僕の部屋

やはり、自分の出生は気になるものである。

   

       がんばれ!NIPPON(もち、ワールドカップ)

カメ族産み放しである。カメ族の母はなんと亀情がないと謂われなき指弾を受けるかもしれない。人族が亀族を非難する資格は全くないのである。

カメ族の母は人間と違って、子供をちやほやと甘やかしたりはしない。

ウミガメ族を挙げるが)満月の夜。ひっそりと砂浜に上がり、懸命に穴を掘り、涙を流しながら卵を産み落とす。丁寧に砂を掛け、振り返り振り返りしながら海に帰っていく。

亀母は後ろ髪を引かれながら、断腸の思いであるに違いない。人族でも、実親による子捨て幼児虐待が巷に溢れている。

カメ族は生まれた時より独立独歩なのである。

 さて、自分が亀族のどの種に属するか、実のところ分かっていない。

親父の言によれば、ペットショップのガラス室に貼られていた紙切れに何かカタカナ文字で書いてあったようだが、全然覚えていない。

親父は我が輩を如何にも大切にしているかのように他に吹聴している節がある。それは全く口先だけのことである。

もし、その紙切れが自分の方を向いて貼ってあったなら、自分探しの旅も楽になったであろう。

好い加減な親父も、流石に少しは気がとがめたらしい。 カメのすべてと言う本で 調べて見たらしい。

カメ目 → 潜頸亜目 → リクカメ上科 → ヌマガメ科までは分かったようだ。 なーる程、僕が水陸に強い訳が分かった。

 図鑑と首ぴっきで、照らし合わせてみたのだが、ミシシッピーチズカメ、ニセチズカメ、テキサスチズカメ、フトマユチズガメ・・・・

どの種と比べても、これに当てはまると言うものがない。仕方なく、一番近そうに見えるフトマユチズガメ?にしたのである。

カメ族も異種結婚がされているようなので、自分もハーフかもしれない。

 自分は自分であることに違いはない。出生調べはここまでにしておくつもりだ。

もし、心当たりの方がおられれば、お教え頂ければありがたい。