かめちきの 風に吹かれて

今年はふた味違うかも。

ほこりにまみれた人形みたい

2020-07-27 | つれづれ

弘田三枝子の訃報を受けて、

改めて人形の家を聴く。

この時代の歌、子供心にも

ぎゅっと摑まれるものあって、

奥村チヨとかカルメンマキとか。

聴いているうちに大きな

時代の中で震えているような

子どもに還っていってしまい

涙が出てくる。

1969-1970ピンポイントの

CDを探さなきゃ。MDに

落としたのは持ってるんだけど。

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2 コメント

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ほこりにまみれた人形みたい (cogwakyan)
2020-07-28 13:33:15
♪愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋の片隅
するすると歌えてしまいますなあ。この時代の歌って。子ども時代に出会った、大人の情緒の劇的な創出だったんでしょうか。
'60s後半から’70年代の“歌謡曲”年鑑CD、年度別で持ってますよ〜今まだ荷解き出来てないけど、今度お会いする時に間に合えば、お持ちしますが。
ちなみに♪風切る銀の矢 流れるたてがみ 嵐を貫く 白い獅子レオ♪の「レオのうた」の歌唱も素晴らしかったですね。
cogwakyanさま (かめちき)
2020-07-29 23:01:27
おお、お持ちですか。それはいつかぜひ。
今回いろいろYouTubeで手繰ってみて、
この歌もこの歌もこの年かという改めて
驚くという。人間の構成要素の不思議ですわ。

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