朝ごはんは友だちが買っておいて
くれた奥武島の天ぷらの切れ端と
昨日買ったクレソンの無限ループ。
小雨が続くのでチェックアウトまで
のんびり。
午後は友だちを港川のProotsさんに
案内。スパイシーマンゴージャムが
買えてよかった。お昼は気になってた
お向かいのありんかやさんへ。
あざみ麵のパイ豚の米煮そば、私好み。
ハンダマを漬け込んだ酢のおいなりや
長命草のわらび餅など滋味。
夜はびいど . . . 本文を読む
那覇に着いたらまずマッサージで
身体を弛めて、parasolでコーヒー
飲んでゆんたくして心を緩めて。
ついでにEUBUNで胃袋もゆるめて。
(トッピングからフーチバーがなく
なってアーサーを選んでみたけれど
パクチーとのダブル草盛りが
できなくなったのは残念)
南城に着いて友だちと合流したら
新原ビーチから富里まで歩いて
タイ料理のシャム。途中に寄った
JAであまりに見事で買ってしまった
知念 . . . 本文を読む
朝、花巻に移動、宮沢賢治記念館。
娘が小さなころに訪ねて以来。
361段の階段がきつくて、次回が
あるとすれば絶対、新花巻駅から
タクシーに乗るぞぉと悔い悔い上る。
再訪したのは、ずっと気になっていた
高校の文学史の参考書の脚注で
“宮沢賢治が死の床で父親に書き溜めた
原稿類をどうするのか尋ねられて、
「あれは私の気の迷いのものですから
焼き捨ててください」と答えて、
初めて父にほめられたと弟に嬉 . . . 本文を読む
夜行バスで宮古に降り立つ。
魚菜市場で朝ごはんには
ありつけなかったけれど、
畳敷の相対売りスペースも
あって、穏やかな農連市場
みたいな感じ。
浄土ヶ浜を目指して歩いたけど、
時間がなくて浜まで降りられ
なかったのが残念。再訪を期す。
時間がなかったのは山田線に
乗りたかったから。9時台の
次は15時台まで走ってない。
閉伊川を遡るようにして縫って走る
山田線。都市間バスが山も川も
突っ切って . . . 本文を読む
母を見舞って東京に戻る。
さすがに38℃超えの熱が出た
そうだけども、話もできるし、
LINEもできるんだから、
予後も上々。
帰りの新幹線から撮った富士の
夕焼けを送ったら、きれいだね、
と返事が来た。これなら平気。
. . . 本文を読む
普通に起きられたので、お昼の
ひかりに飛び乗り。
ベッドにちょこんと座った母は
シャワー上がりで元気そう。
病室もこぎれいで楽しい別荘生活
だねと笑う。
これは石垣のカラス。ベランダの
戸が開いてるのでイタズラしようと
虎視眈々。でも愛嬌がある。
波照間のカラスも可愛かった。
町ネズミ田舎ネズミの田舎ネズミ
みたいにのびやかに暮らしていて
いいなぁと思う。ボソさんではなく
オサハシブトガラスと . . . 本文を読む
結局、石垣滞在中雨は上がらず。
午後の早い便で那覇に着いたので
港川へ。セラードで大城さんの
優しいコーヒーで弛んで、
Prootsさんに顔出して。
夜は友だちとまいすく家。おでんの
葉野菜、那覇に戻ってきたなぁ
と実感。松尾香辛料にハシゴ。
ケンちゃんにただいま。ケンちゃんは
おかあさんみたいだねぇ、と
言ったら常連の女の子がそうだねと。
なんだか土のおっちゃんとおんなじ
匂いがするのよ。
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朝から雨。風もあって1便は
出たけれど、うねりは5m。
やっぱり島の人の判断は正しい。
山田書店で御書印をもらって、
うさぎ堂に。本棚は行くたびに
育っていくし、居心地のよさは
変わらない。大切な時間。
そして今回も5冊お持ち帰り。
露天風呂に浸かって、晩ごはんは
部屋飲み。雨だけど極楽。
夕暮れ時にベランダの前を
ツバメが乱舞。最初はコウモリかと
思ったくらいのスケール。
よくよく見たら空 . . . 本文を読む
昨夜は結局50個以上の流れ星を
見たと思う。すぐ隣で製糖工場が
終夜操業していた割には上出来。
途中、3時間ほど仮眠して、
極大になる4時に備えたけれど
3時以降は少し雲が出てきて残念。
流れ星とひとことで言うけれども、
ビュン!だったりスーッだったり、
ふんわ~だったりぽわわーんだったり
いろいろあるんだなぁと知る。
これは星空観測タワーの降るような
流れ星を見たときには気づかな
かったこと。
. . . 本文を読む
大丈夫だろうとは思っていたけれど
無事1便が出まして、いざ波照間。
道中、カツオドリの並走。
星モータースでママチャリ借りて
まずは春にモダマ祭りだった
ブドゥマリの浜へ。今回はモダマ無。
そこからいったん港に出て、売店で
今夜の分の泡波確保。待合室の
おそばは混んでいて諦めた。
そこからえっちらおっちら集落の
坂を越えてマイビーチ・ペムチ浜。
例によって人影はなく、思う存分
堪能。今回も沖の海 . . . 本文を読む