アイスノンソフト

新盆のおうちに行ってきました。
元ピアノの生徒さんちです。
先客のお二人も、元ピアノの生徒さんのお母様でした。

それで、そのおうちの元ピアノの生徒さん自身にも会えました。
カワイイ感じで綺麗になっちゃって
30歳をチョット過ぎていますが、とてもかわいらしかった。
お客さんが多くて忙しそうでしたが、帰る時に玄関で少しおしゃべり。
ピアノも上手だったし、名前もスグ思い出せる生徒さんです。

けっこう元生徒さんとは出会いますね。
会えると嬉しい。

お墓参りもしました。
10分ほど歩きますが、ウォーキングで歩きなれたお陰で前より近く感じます。
私よりだいぶ前を、お墓参り用の花束持ったおじいさんが歩いていました。
見るからに歩くのが大変そう・・・大丈夫かなって心配になる後姿でした。

お参り済ませてからの帰り道、まだおじいさんはお墓にたどり着いていなくて休憩していました。
足が弱くなるとツライなぁ。
ウォーキング頑張ろうっと！

北海道は夏でも涼しいので、エアコンが無いとか？
カルメンシータの部屋も、もともと扇風機だけ完備（笑

今年はさすがにチョット暑い
「アイスノンソフト」で直接冷却ですよ

特別暑い夜は途中で換えるので、2個買いました。
快適に眠れてます。

蚊に刺されすぎ

山梨県は、台風被害ありませんでした。
電車も順調

きょう、病院の予約があったので、電車が大雨や風で運休や遅れが出ないか心配していました。
中央線の運行中止多すぎですもの

予約より30分前に到着。
病院内のコンビニでウロチョロして、予約15分前に診察室の前へ。
座ったら直ちに呼ばれて診察・・・予約時間より早く呼ばれましたよ

待たされるの覚悟で、本は2冊持っていきました。

穂村弘「本当は違うんだ日記」・・・面白くて、人前で読むのは危険です。

伊藤比呂美「般若心経」・・・自分の愚かさを「コレから先は本にかけない」と、「××した。最低だった。」てな風に書いてあります。
思い出したくも無い自分の最低さに苦悶しているのだけど、長く生きているとそんなもんだワと共感しつつ、なんかホッとするような。
「般若心経」にとらわれ過ぎていない内容で、私は好みだと思うけど、まだこれから読みます。

病院も待たされないと楽ですね


ピアノの生徒さんが「変な所を蚊に刺されて痒い。」
と、足を持ち上げて足の裏をポリポリ（笑

田舎ですから、蚊も多い

「手の指の間も痒い」
「耳だって痒い」

痒いところを報告してくれました（笑

カルメンシータ「先生は寝ている間に瞼を蚊に食われちゃったことあるよ。」
痒いので掻いたら、瞼が腫れて変な顔になったと身振り手振りで説明したら、スゴク笑ってくれて嬉しかった（笑

あーだこうだと小学生二人と、蚊談義
チョットくらいなら血吸わせてあげても構わないけど、痒くなる物質注射しないでよね
先生もそう思うよ

怖い夢

若いツバメたちが、飛行訓練していました。
きょうは初日かしら？
部屋のスグ近くの電線に長いこと止まって羽根を休めていましたよ。
窓を開けても見つめても、ジっとしていました。
たぶん疲れて動けないんじゃないかな。
横顔が若いんですよ（笑
カワイイ！

きのう眠って間もなく怖い夢を見て、眼が覚めました。

何かに追われていました。
建物から、皆が一斉に逃げ出します。
靴を探すけど・・・私の靴が見つからない。
大きな男物の下駄を履いて、外へ出ました。
下駄のせいで走れない。

追いかけてくるものは何かわからない。
でも、危険なのでおびえながら逃げていました。

怖すぎて、夢は強制終了（笑

目覚めて体調悪いっ！たらなかったな。
家の戸締りが気になるけど、見に行くのも怖いし・・・

それでもスグ眠れるんですけど、１時間おきくらいに眼が覚めました。
４時頃、外が少し明るくなりかけたら、それから安心して眠れました。
東の空が朝焼けで綺麗でしたよ。

朝寝坊して起きたので、体調もバッチリです。
怖い夢ヤダな。
こんなに大人になり過ぎるほど大人でも怖いんだから、子供のころは怖かったわけだ。

お墓の掃除に４時起き

やっとデジタル対応のテレビを一台だけ買いました。

今あるテレビを全部買い換えると、あと４台必要だけど・・・どうなんだろう。
そんなにいらない気もするし。

この暑さで、やはりエアコンは売れるそうです（電気屋さん談
安いのは品薄気味だけど、高いのはまだあるとか。
ピアノ教室のエアコンが故障したけど、長女のも壊れたんですよ。
この暑さのせいで、壊れるエアコンも多いらしいですよ。


今朝は、４時起き
正確には４時半・・・もうちょっと遅くて４時４０分起き（笑

お墓の掃除に行きました。

早起きイヤでしたが、早朝は涼しくて快適でした。
６時になったら、ちょっと暑くなってきましたよ。

お盆のお墓掃除は楽なんです。
落ち葉の季節の後は、お隣のお墓が落葉樹を植えているせいで、枯葉が玉石の間に入り込んでイライラします。
「こんな木植えるなよ！」
と、春のお彼岸は、落ち葉を拾いながら心の中で罵っています（笑

ところで、お墓へ行くまでの道路に多数のミミズが這っていて
ギョッ
車に轢かれて潰れているのや、干からびたのまで数えたら・・・たっくさんです。

天変地異が起きる前触れかとビビリました
父が言うには、地中が高温になって苦しくて地表に出てくるんじゃないかと。

要するに暑い
今年は特別に暑いってことですね。
大丈夫かな、地球。

再び本の虫

集英社の文庫フェアの景品「本の虫」が欲しくて、さらに２冊買いました（笑
今回の書店は自分で選ばせてくれなかったのが不満です。
どうせ包装されているから中身はわからないので、どっちでもいいんですけど。
でもね・・・ヤダ。

今回買った中島たいこ「漢方小説」が面白い。
昔の男が結婚すると聞いたせいなのか、体調を崩し,病院を転々とするも良くならない。
題名どおりやっと漢方に行き着き、回復するわけです。
冒頭の救急車シーンも面白く、本人はどれほど苦しいかと思いつつも電車の中にもかかわらず、ニタニタして読みました。

景品が欲しくなかったら出会わなかったかもしれない本だったのかな？

もう１冊は穂村弘「本当はちがうんだ日記」
こっちはこれから読みます。

前に買った乙一「夏と花火と私の死体」
ある夏の日に殺された少女が、自分の死体と自分を殺した友達とその兄についての話を綴ります。
殺されたのに一切恨みもなく、淡々と進行する辺りは面白いけれど、物足りない。

珍しく文庫本を続けて読みました。
携帯するには小さくていいけど、出来れば単行本がいいな。