梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2015年06月21日 | 家庭菜園・庭
 6月20日は朝から快晴でした。朝食後ミニトマトの支柱立に市民農園に行きました。前回の支柱縦から10日ほど経っていますので、茎が30㎝ほど伸びています。




支柱を広げる、新しい支柱を立てるなど、6株の手入れに2時間ほど掛りました。根元のミニトマトは赤くなって、ひび割れしているミニトマトが有りましたので、7個初収獲です。トマト類は雨が降りますと急に大きく成り表面が割れます。葉が込み合っている所が有り、茎を間引き、葉を取り除き、風通しを良くする作業が必用ですが、この作業が残りました。6月20日になりこれからべト病の発生する時期になります。来週初めには行おうと思います。今年は根元の茎を地面に這わせないように誘引しています。地面に接触している葉は取り除くようにしています。





10日前に2株で葉が細くなる病気が発生しました。茎の先端でこの病気が発生しましたので、地面から茎が出ている場所でその茎を切り取りました。10日経ち同じ株の茎に新たに病気が発生しました。早速その茎の分岐点から切り取りました。昨年は6株の内3株がこの病気に罹り、病気の部分だけを取り除き、茎を分岐点から切り取るのが遅れました。どんどん感染が広がり、最後は株を抜きました。


 ナスの株は雨降りが続くようになり、急に株が大きく成りました。ナスも大きく成るのが早くなり、20日は20個ほどを収獲しました。






 ピーマンは葉が黒くなる病気に罹りました。黒くなった葉を取り除きましたら、病気が広がっていません。見た目には元気な株に成りました。




後から植えたピーマンも少しづつ株が回復してきたようです。


 シシトウも葉が黒くなる病気は治まったようです。株が元気になりだしました。




 6月3日に移植した里芋は雨降りが続き、葉が大きく成りだしました。




 つるなしインゲンは畝全体に葉が茂り、花が咲き、小さなインゲンが目立つようになりました。もう直ぐ収穫時期を迎えます。





 6月3日に移植したサツマイモは株が大きく成りだしました。




 6月10日に移植したモロヘイヤは1週間ほど前に一ヶ所に2株を残し、間引きました。株が大きく成ってきました。




 6月11日に分欠けつした新しいネギを移植した九条ネギは葉の先端が立ち上がりだしました。


 山芋は蔓が生きよい良く伸びだし、早い株は支柱の頂上まで蔓が伸びました。徐々に山芋畑になりつつあります。
ムカゴから発芽した株も蔓が伸びだしました。



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