先日ノノシナのメビナさん、ティアナさんにタヒチアンバンジョーのレッスンを受けるチャンスに恵まれました。
改めて世界は広く、まだまだこんな素晴らしい演奏家がいるのだと再認識しました。
ハワイアンを始めてもう20年以上になりますが、タヒチアンも仕事柄聴いて音を採譜したりしてレパートリーは結構あります。その結果の持論として、タヒチの音楽はリズムが世界で一番進化している地域である事という事に達しました。
16ビートはもとより、世界的に流行のラップミュージックみたいなものはとっくの昔に凌駕している。
僕はタヒチに行った事がないのですが、もし行ったらまず島全体の形状を調べたい。
なぜタヒチであそこまで細分化したリズムが生まれたのかが興味があり、それは土地の形状に密接に関連しているからです。
あと言葉からもリズムは研究出来る。
海洋民として航海技術が発達した事もリズムと重要な意味があります。
また、民族音楽的見地から言うと「火」と「水」の音が多い音楽という点で日本の音楽と共通点があります。足りない「土」の音は体の中にある「通低音」で補っているのではないか。
ちなみに日本の空海は「五大に響きあり」というすごい言葉を残しています。
これはワールドワイドに共通に説明出来る言葉だと思う。
タヒチアンバンジョーのリズムは基本的にトエレのリズムと一緒。打楽器は人間にとって一番プリミティブなものなので、その地域の打楽器のリズムを研究しつきつめていくと「人間って一体何だろう?」というところまで入っていける。
タヒチアン音楽、ポリネシア人、
興味はつきません。
今までギターを通して長くやってきた音楽の旅、久々に今度はタヒチ、やってみましょうかね!
でも愛しているのは日本です。(笑)
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なぜタヒチであそこまで細分化したリズムが生まれたのかが興味があり、それは土地の形状に密接に関連しているからです。
あと言葉からもリズムは研究出来る。
海洋民として航海技術が発達した事もリズムと重要な意味があります。
また、民族音楽的見地から言うと「火」と「水」の音が多い音楽という点で日本の音楽と共通点があります。足りない「土」の音は体の中にある「通低音」で補っているのではないか。
ちなみに日本の空海は「五大に響きあり」というすごい言葉を残しています。
これはワールドワイドに共通に説明出来る言葉だと思う。
タヒチアンバンジョーのリズムは基本的にトエレのリズムと一緒。打楽器は人間にとって一番プリミティブなものなので、その地域の打楽器のリズムを研究しつきつめていくと「人間って一体何だろう?」というところまで入っていける。
タヒチアン音楽、ポリネシア人、
興味はつきません。
今までギターを通して長くやってきた音楽の旅、久々に今度はタヒチ、やってみましょうかね!
でも愛しているのは日本です。(笑)
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タヒチアン音楽の旅、どんな展開になるか興味津々です。
何年前の事かは覚えていない程前に、
「タヒチのリズムは世界でもっとも進化したリズムで、全てのリズムが~と言われた事を」
タヒチアンは研究の余地があると!
とても強烈で印象的でした!!
先生の中に隠れていましたスイッチがオンになった感じがしております。タヒチアンリズム、音楽の旅楽しみですであります。
あの超がつくほど複雑なリズムを研究なさろうとする鴻池先生の行動力に大尊敬であります。
師匠はなぜハワイアンやタヒチアンの文化にここまで没頭するのでしょう?
その答は、すばり「日本が好きだから」‥ですね!
異文化を知ることは、自国の文化への理解につながります。
師匠の着眼点は、非常に鋭いと思いました。「言葉」や「地形」に至るまで、ありとあらゆる総合要素の相互関係をたどって行くと、きっと素晴らしい発見に巡り合えるような気がします。
わくわくしますね!
いずれ師匠は、ご自身の研究についてご本をお出しになるべきです!!ぜひともお願いします!
私めも、全力でバックアップしますぞ(笑)!
特に「言葉」に関しては、「音声学」の領域からアプローチした論文が、まだこの世に少ないので、私もいつか論文を書きたいなぁと思っていたところでした\(^O^)/
一緒にやりましょうじゃないですか!!
よーし。そうと決まったらケータイでチャカチャカ打ちますぞ!
あの複雑なリズム、インドで発展なら納得がいきますがタヒチでなぜ?
謎は深まるばかりです。(笑)
また、言葉をある程度把握しなければならないのですが、辞書はタヒチ-フランス語辞典しかないようでどうにも調子悪い。
いずれタヒチ-日本語辞典作らないといけませんね。
でもすぐ絶版になると思いますが…。(笑)
他国の音楽に惹かれる自分、コメントに書いていただいたようにすべては我が愛する日本の音楽にフィードバックするためです。
タヒチアンに関してはリズムが極限まで発展しているという認識なので、民族音楽の枠を超えた興味が以前からありました。
いろいろやる事が沢山あり、どっぷりという訳にはいかないですがコツコツポリネシア全般の事含めて研究してみようと思います。
アネラさんが以前から言っていた言葉を音声学の観点から研究する論文、ぜひやって下さい。
携帯で論文作りとはすごいですね。爪がわれないようにお気をつけて下さい!(笑)
Mevina先生&Tiana先生にタヒチアンダンスを習っているのですが 色んなビートがあり複雑ですね~
ハワイアンとまた違ったノリが新鮮です