今全米で「猛犬に体当たりして飼い主を救った猫」が話題となっていますね。この動画は何度見ても素晴らしい。この動画がリアルなものという前提で見て行くと・・・。
子供の足にかみついて、どこかに引きずって行こうとする事に夢中になっている犬のスキをついて体当たりする「猫の戦術」に驚愕しました。
悲しいかな、犬にとっては「因果応報」の結果になったのです。
しかも、追い払った犬を深追いする事なく、すぐに怪我をした子供の所に戻っているのがすごい！
まるでアニメや映画の正義の味方そのものだ。
日頃飼い主から食事をもらい手厚く守られている猫が、飼い主の危機を見るや電光石火の勢いで敵の犬に体当たりして追い払っている。
猫が自分の「知性と本能」で体が動いている。
そこから考察するとこの猫は、今日本国内で議論になっている「集団的自衛権」をまさに身を持って実行しています。(笑)
他の国が自分の国のために血を流しているのに、自分達はそういう事は出来ませんという事が世界的に通用するのでしょうか？
もちろ議論は慎重にしていただくのは構わないですが、安倍総理は日本を「まともな国」に戻すべく覚悟を持って政策を実践しています。
この猫大武勇伝の動画を見るにつけ、感じた今日この頃です。
この猫タロちゃん、今度野球の始球式に出るらしいです。まさかボールを投げるわけじゃあないでしょうね！！？？(笑)
【集弾的自衛権を行使したタロちゃん(メス)】
【タロちゃんの集弾的自衛権行使によって救われた子供】
下記の動画、一件落着の動画の後、襲われた子供の傷をアップで撮影した画像があり、不快に思う方がいるかもしれません。 念のため、ご注意を。猛犬から飼い主を救った猫の動画
この猫ちゃんは女の子だったんですね！タラちゃんって言うんですか。
きっと自分を、男の子のお母さんだと思ってたんでしょうな！
いっぱい誉めてもらって何のことだか分からないような顔をしていたのが印象的でした。
自衛権‥‥正当防衛の権利は、生き物たちの住む自然界で最も自然な権限ですからね。
その権利がある国と無い国が混在することは不自然です。
どこの家の親に、自分の子供が今まさに噛み殺されそうになっている状況を黙って見ている人間がいるでしょう？
無下な殺生と自己防衛は、明らかに異なるものです。
それに関する記事アップしましたので、ぜひ読んで下さい。