10月21日(日)
10/20・21に鎌倉市景観重要建築物の内部を一般公開したので行って来ました。
旧華頂宮邸 (国登録有形文化財 鎌倉市景観重要建築物)
9月に訪れた報国寺の奥に位置し 、1929年(昭和4年)皇族華頂家の邸宅として建設され数年住まわれたそうで、木造3階建で山小屋風の建物です。
正面玄関 フランス式庭園から見た裏側
堀商店の製品でした
外国映画輸入配給で有名な東和映画(株)社長だった川喜多ご夫妻の邸宅跡で、ご存知小町通りを鎌倉駅から来て一番奥を左折し直ぐ、長い板塀が続いています。
映画の資料館 として「川喜多記念館」建設を予定しているそうです。
神奈川県大山の麓にあった江戸時代末期の古民家を東京練馬・鎌倉と移築され海外から訪れるスターや監督達を迎える迎賓館風に使われていました。
この頃竹製品に目が行きます
竹が張られた外壁 玄関の天井も竹
旅情・第三の男・禁じられた遊び
懐かしいポスターが展示してあり写真の他にもありました。
旧安保小児科医院 (鎌倉市景観重要建築物)
江ノ電鎌倉駅から歩いて直ぐ御成商店街中程にあり、1924年(大正13年)に建てられた病院です。
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