2月19日(日)
逗子名越緑地の保全活動市民ボランティアグループ「逗子名越緑地里山の会」(まちなみと緑の創造部会:虹の会・三浦竹友の会・名越谷戸自然調査会・おやじの会の団体と個人の市民ボランティアで構成)2011年度活動報告会が催されるので、拝聴に出かけました。
会場は逗子文化プラザ市民交流センターは2F会議室、参加者は35名程でした。
1 開会挨拶
2 活動報告
昔の里山は生活に密着していたが、現在は限られた範囲で自然環境を保全し地域社会の環境・体験学習の場に活用するなど変化しているので、
これからも新しい方法に取組で行く必要がある。
3 講演
「植物を観察してみよう」は講師の大塚さんが急病のため中止で
「名越の魅力の発見」 講師 山浦安曇 氏
(2008年逗子市に開設された世界でいちばん小さな科学館と称する私設科学館'理科ハウス'の学芸員)
誰でもそうでしょうが自分が関心のあることには敏感になる、山浦さんには名越は動植物の宝庫だそうで、ヤマアカガエル・カタツムリの話と我々がただ見てしまうものが山浦さんにとっては興味津々、楽しい見方を教えてもらいました。
4 懇談 活発な質問・意見交換やが行われ。
5 閉会の挨拶 で終了
2時間弱、楽しい時間が過せました。
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