8月12日(水)
「大江戸歴史散歩を楽しむ会」から「新宿大江戸歴史講座」開催の知らせをもらい
参加して来ました。
江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。さらに歴史探訪「知る・見る・歩く」を深める新宿大江戸歴史講座の会を「新宿戸山シニア活動館」にて開催しています。新宿を基点に江戸―東京の歴史に関するあらゆる分野の研究発表講座を開いて広く歴史の継承に貢献したいと考えています。歴史講座は隔月の2月・4月・6月・8月・10月・12月の平日に開催しております。どうぞお気軽にご参加ください。
テーマ : 将軍と江戸城① 江戸城の築城や運営に携わる人々
講座内容:今年は徳川家康の400回忌の年であります。これに因み今回の歴史講座は
「将軍と江戸城」を2回に分け深く掘り下げて解説いたします。第1回は天下普請による
江戸城築城や江戸城の運営に携わる人々などについて取り上げます。
第2回は将軍の生活を“一生、一年、一日”の視点から考察し、さらに大奥の御台所や
奥女中の生活をなどについても取り上げます。
講 師 : 片山興造(大江戸歴史散歩を楽しむ会)
会場は東京メトロ西早稲田駅近くの新宿区立戸山シニア活動館、参加者は20名。
今日の会場は少し狭く20名で一杯です。
資料は33頁もあります。
時代小説もよく読むのですが'大江戸歴史散歩を楽しむ会'や'歴史講座'で目・耳にした事が
よく出てくるので空想も膨らみ読書が楽しくなります。
資料にない事項もプロジェクターで写し出されとても解り易いです。
学生時代これだけの時間講義を受けていたら、居眠りばかりしていたでしょうに。