10月7日(日) <10月6日の続き>
世田谷美術館開催の 建築意匠學入門東京二塔物語 ~銭湯パラダイス秋季番外編~ 案内人:世田谷美術館学芸部 高橋直裕氏・庶民文化研究 町田 忍氏 コース:東京スカイツリー周辺の街と銭湯(鐘ケ淵~東向島~押上
写真ではよく見えませんが、鬼瓦にオカメの顔があり、
煉瓦積の塀も古い部分が残っていました。
良の湯 (りょうのゆ)
訪問予定には入っていませが通りがかり、
皆で見ていたら開店の仕度で出てきたご主人が、
暖簾が無いと写真写りが悪いと、急いで掛けてくれました。
曳舟湯 跡
周辺の再開発に伴い今年の6月17日に営業を止めたそうです。
これぞ銭湯と云える建物ですが、この姿も間もなく見れなくなります。
例によって地元民しか通らない様な路地裏を抜けながら
ここも訪問予定には入っていない通りがかりの銭湯です、
裏から見ると煙突とスカイツリーのコラボ、
第二香藤湯 (だいにこうとうゆ) 井戸水を使っているそうです
本日の最終目的地に到着。
燃料が変わったのでしょう、煙突が切断されていました。
希望者はここで入浴し親睦会への流れです。
私は皆さんにサヨウナラして最寄り駅の押上げへ、
東京スカイツリーが営業開始してから始めて見る姿です。
銭湯以外にも一度は来たかった場所にも、思いがけず訪れる事も出来、
とてもも楽しかったです、
案内をして頂いた高橋さん(世田谷美術館学芸部)町田さん(庶民文化研究)
ありがとうございました。