6月10日(日)
神奈川県立歴史博物館で開催中の
特別展 「ヨコハマ・ヨコスカ ストーリー 二つの港町の戦後文化」
2012年4月21日(土)~6月17日(日)
の学芸員に依る展示解説もあるので観に出かけました。
ペルーが上陸した横浜・横須賀、明治以降は貿易港・軍港としての横浜・横須賀、
米軍による接収で似た様な戦後を迎えた横浜・横須賀、
二つの都市で展開された昭和20年代の様相を・音楽や映画・ファッションや食物など
資料約130点を通じて三部に分かれて紹介されている特別展です。
第一部は横浜
会場内は撮影禁止ですので、パンフレットの写しです。
スカジャンが展示されています。
第二部は横須賀が紹介されており、
私自身、横浜に住みだしたのは30年代半ばからですが、
記憶にある写真や知っている名前など懐かしい展示物がいっぱいでした。
第三部は横須賀でジャズ人生をスタートさせ、横浜で「原信夫とシャープス&フラッツ」を結成し
国内外で活躍した原信夫氏と
横浜中区野毛にあったジャズ喫茶「ちぐさ」にスポットを当てた構成です。
ちなみに「ちぐさ」はは若い時に2回入ったことがあり、数年前に閉店しましたが
今年の春に少し場所を移して常連客などにより営業再開されました。
説明を受けながらの楽しい一時間があっとゆう間に過ぎました、
学芸員の寺嵜さん、ありがとうございました。