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街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

戸山原古墳 公開前

2024-04-12 00:10:00 | 福岡 古墳

教え子の甥っ子たちだ 気をつけろよ

この年齢では 何が何だか判らないだろうな ちょっとした遊び場で お山の大将俺一人 と言ったところだろう

滑らないか見守っていたが・・・器用なものだぞ 大きくなって思い出してくれたらそれでいい

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春だ

2024-04-12 00:10:00 | 朝顔 花

生ごみを埋めに裏庭に出た おー アメリカフウロ が咲いている

ゲンノショウコも仲間だ 結実すると お神輿の屋根の様な形になる ミコシグサと言う別名もある

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えっ 猫だ

2024-04-12 00:10:00 | 

げっ 何なんだ このくつろぎ方は 殆ど我家と言った感じだな・・・目の前には給仕係もいるしな

はー 余裕ありすぎじゃないか・・・はー 何考えているんだか

ここまで近づいても微動だにしない 目は何処かな やれやれだぜ

南宋の人 陸游(1125~1209)の 七言絶句

贈猫

執鼠無功元不劾 一箪魚飯以時来 看君終日常安臥 何事紛紛去又回

猫に贈る 

鼠を捕る功績が無いのを、糾弾する気はさらさらない。魚を混ぜてやった飯一膳には、時間通りにありつきに来るけれど。日がな一日いつだってのんびり寝ている君を見るにつけ、ばたばた行ったり来たりしている自分のことがわからなくなるよ。

この詩の猫はどうやらぐうたらで、食事時だけにはきちんとあらわれる。と詩っている。

中国名詩選【下】川合康三編訳 岩波文庫 より

 

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